昼は鴨せいろそばと鴨ねぎそば、夜は鴨南蛮と鴨せいろを少々。あっ、あと鴨つくねを1本。
今日の外食は鴨一食で、同じようなメニューになりました。
さすがに続けてこんなに食べると、もうしばらく食べたく無いですねぇ~。
東欧へ旅行した時も、同じように鴨料理の連チャンでしたが、洋食で鴨の連チャンは無理でした。なんたって臭いんです。料理した後もですよ。
考えて見るに、日本人の味覚は敏感です。
なぜ敏感か考えたのですが、日本人はご飯を食べますよね。これが理由では無いでしょうか。
他の国は、米の料理には調味料を入れて作りますが、日本人は米をご飯とします。ほかに特別味を付けなくても、ご飯としての味は解ります。
しかし、チャーハンは元のご飯の味は関係ないですよね。
欧米人は元々狩猟民族ですから、野生の動物を食べる時には、調味料付けにして料理しますが、日本人は農耕民族です。
この辺が敏感な舌を作り上げてきたと考えていますが、どうでしょう。