働くこと

昔の人は言いました

働かざる者は食うべからず

言うまでもなくこのことわざ

働くことを推奨するものです

 

またこうも言いました

稼ぐに追いつく貧乏なし

コツコツ一生懸命働いたら

いつかは楽になる

それは美しい行為なのだとも

 

それを国家上げて実現したのが日本です

資源がない国、日本

原材料を輸入しそれに付加価値を付け

外国に売る

その付加価値を生むことで

日本の国が成り立っているとも

 

基本的に

今もそうではありませんか

 

どれほど働いたかというと

とてつもなく働いたのです

それを表する一番の言葉は

エコノミックアニマル

外国人が怖がったほど働いたのです

そのおかげで今の日本があるのではないでしょうか

 

考えるに

働くことって楽しいことですよ

はたをらくにする

これを働くという、

とも言われています

自分が働くことによって、

家族が

社員が

日本が楽になる

自分が働くことで家族がニコニコ笑顔で

幸せになる

これを楽しまなくて何を楽しむというのでしょう

 

働かないことを推奨するいまの日本ですが

別な価値観を持つ人を

否定はしません

ただただ

働く行為をすこしだけ認めてほしいのです

 

勤労感謝の日は、

まだありましたよね

 

ん?、この休日、皮肉なの? [^^;;