一戸建ての家やマンションを持っている人は
おおむね財産を持っていると言います
昔は土地を沢山持っている人も財産が多いと言いました
あれ?
不動産って財産じゃないの?
====ネットから
不動産とは、
土地およびその定着物
定着物とは、家や立木のことです
じゃ財産とは、
個人や団体が所有している、
金銭・有価証券や土地・家屋・物品などの
金銭的な価値のあるもの
====と、こうなっていました
この二つをくっつけると
土地や建物を持っている人で
金銭的な価値あるものだけ財産と言うようです
つまり山の中にある誰も買うことのない土地や立木は財産とは言わないのでしょうね
また、街の中にある家でも
誰も欲しがらない古い家なら財産とならない
そんな家でも固定資産税はかかりますから
むしろ家があるイコール借金を抱えている
こういうことになるのではないでしょうか
つい最近の例ですが、
土地が欲しくて買いました
その土地には家が付いています
地主さんはもう住まないのでその家も買ってほしいとのこと
実は土地は欲しいけれど家はいらなかったのですが
そんなことで家をかなり安くですが買いました
しかし、住まない家でも
持つと固定資産税がかかります
また、だれも住まない家なので
いずれ壊さなくてはならないでしょう
家を一軒壊すとなると300万以上はかかりそうです
つまり、家は借金を買ったと同じだったのです
しかし、この家の建つ土地に
温泉でもでれば、これは財産になるのかな
だって価値が出るでしょうから
とは言っても
温泉を掘る予定は有りませんが [^^;;
街の中にある古い家でも
しゃれたレストランにしたとか
誰かが価値を見出すなら
それは急に財産となります
骨董品がその代表かな
とは言っても
私がいくら古くなっても財産とはなりません [^^;;