税金を払う人と税金で生活をしている人

おはようございます

他人の批判(悪口)は言わないようにしています

このブログでは [^^;;

でも

たまぁ~に出るんですよね

特に政治家とか公務員の話が

 

この書き出し

先日も書いたような

 

公務員の話をひとつ

今年地方選挙のある町の話です

 

その町は夕張の次に財政再建団体になると言われていました

なぜそんなことになったのか

 

日本の構造変化で人口減少の激しい街に小さな商店出身者の市長が誕生しました

その市長は12年の間に見事に市政を運営し黒字(ほかに言い方があるのかもしれませんが)を残しました

 

次に市の職員組合委員長を経験した人が16年間市長を務めました

で、そうなったわけです

 

世の中には二種類の人種がいます

と、書き始めたらなんか格好いいですよね

これも以前に書いたような、

 

その二種類とは

税金を支払う人と税金をもらう人

まぁ税金を挟んで二つに分けただけですが

 

何が言いたいか

 

税金を使う人が集まる団体の長には

税金を支払う立場にいた人がなるべきだと思うのです

 

先にも書きましたが、税金を使う人だった人がトップに立った時

没落するかも

なぜか

当然のようにお金を使う話は得意です

また、節約の話もできるでしょう

しかし

お金を生む話はできません

不得意です

また、お金を徴収する話もできます

徴収とは、

調べてみました

1 金銭などを取り立てること
2 国または公共団体が国民から租税・手数料・現品などを強制的に取り立てること

と、なっています

つまり、強制的に取り立てる、

足りなければ数字(税率)を変えて

またまた強制的に取り上げる

 

でも、市町村のトップは

雇用を生む

企業を育てる

このようにその地域でお金を生むようにしなければなりません

だから、公務員が知事や市町村トップに立つのは無理だというのです

 

じゃあ経済界から市町村長や知事が出ることが一番かというと

それもどうでしょ

経済人はおおむねお金に汚いですからねぇ~

 

大声で言います、特に私は [^^;;