地震後

観光の影響は356億円

北海道の地震被害額は1300億円をこえるとのこと

もっと増えるでしょうね

というより実際の被害はもっともっと多いと思われます

 

例えばわが社のような規模の会社でさえ実質被害は1000万円を超えます

ですから零細、中小企業の表に出ない被害も加わるともっと増えるはずです

 

これから同じようなことがあった場合どうするか考えてみました

そのさい今回の経験は多いに参考にさせてもらうつもりです

 

差し当たり自分の直接の担当は農場なのでそこだけ考えてみました

家畜、特に合鴨は一日たりとも水を切らすわけにはいきません

半日切らしただけで脱毛しずらい現象が起きます

現在地下水をくみ上げて給水していますが電気が来ないとモーターが止まり万事窮す

ですからモーター用の発電機を置いて準備をしておきます

羊は一日二日は水は無くても大丈夫ですが一応沢水を流し込む設備をして対応することにしました

 

人間は

差し当たり考えないことにしました

とはなりませんので

自宅にも小さな発電機を準備しようと考えています

 

自宅も担当なので

 

これらももっと掘り下げ考えると対策は多岐にわたりますね

例えば夏と冬では気温はプラス30度からマイナス20度までとその対策は大きく違いますよね

また日中と真夜中とではこれまた対策はそれぞれに違います

ですから考えるのは8760時間(365日24時間)対応の策となります

真夏は冷蔵庫内の物のことも考慮しなければなりません

冬なら暖房をどうするか

薪ストーブならよいのですが電気が止まれば石油ストーブも使えません

 

うん、そうだ、薪ストーブを用意しよう

山には風で倒れた木材が大量にあるので

 

夜中は明かりがなければにっちもさっちもいきません

突き詰めると、最悪は真冬の真夜中ということになりますが

全部はできないので優先順位をつけてですが

さてさて、

対策中に自信(地震)がなくなりました、考えることも不要かな [^^;;