今日は川崎市。いま駅前のホテルです。
先ほど帰ってきました。
夕食で、今日もやっぱり鴨セイロ。
しかも、お客様訪問です。
一応yahooの地図を印刷して行ったのですが、それでも解りにくかったなぁ~。
お店に入り、挨拶して鴨せいろを一口。
うまあ・・・・、この至福のときを味わいたく、わざわざ足を伸ばすのです。
ご主人はいらっしゃらなかったようで、美味しいおそばを食べ終え駅まで歩いていると、なんと後ろから呼び止める声が。
『×●y÷+』
そこにはお蕎麦屋さん出前用のバイクに、颯爽とまたがったゑび寿屋さんのご主人。
出前から戻り、慌てて私を探しにきたようです。
息を切らして。
午後6時ですから、ちょっと薄暗いとは言え探しずらかったでしょうに。
なんか、『じぃ~ん』ときました。
そば処 ゑび寿屋
〒211-0065 神奈川県川崎市中原区今井仲町296-2
TEL / FAX 044-733-5281
追伸
帰途、駅までの道のりが解らなくなり、4歳くらいの女の子を連れたお母さんとお祖母ちゃんに道を訪ねました。
親切ですね~。
でも、ここまでは普通にありそうですよね。
ところが、そのご一家は左に曲がる際、若いお母さん、こちらを見て、私が間違いなく駅を目指しているのを確認したのです。
それも2回も。
若いお母さんのそのしぐさから、やさしさがあふれ出ていました。お子さんはきっと健やかに育つことでしょう。
なんか、今日はあったかな気持ちで眠れそうです。
それよりなにより、この小さな二つの事件で、今までどうでも良かった川崎市が大好きになりました。
私はなんと単純なんでしょう。[^^;;
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