現在メルマガ発行数は、56号目で6890部です。
メルマガ → レストラン外食店で、7倍得する美味しくも旨い話
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自分を誉めてやりたいと思っています。とりあえず誰も誉めてくれないので。
このブログもそうですが、メルマガは自分の意見を日本中に発信できます。それどころか世界中に披露できるんですよ。(ここだけの話、英語の勉強をもっとしておけば良かったと、いま後悔しています)
この状態が当たり前となった現在、いままではどうやって自分の意見を世間へ問いかけていたのでしょうか。
かなり昔ですが、母が北海道新聞のコラム『いずみ』へ載ったと大騒ぎしていたことがあります。その後、何回もチャレンジしても載ったのはそれ1回ですが、ほとんどの人が意見発信の手段は偶然に得ても継続してその機会をとらえることは難しいと考えられます。
そのことを思い出しながらこのブログを書いていますが、しかし、いま大きな変革期にあるとまさにそれを感じますね。
印刷したミニコミ誌は、数百部が限界ですが、メルマガでは10万部を超すものも現実にあり、これからもっともっと大きな個人の意見の伝達手段になっていくでしょう。
ミニコミ誌は、ミニと言うくらいですから、配布地域は町内か同じ市町村。大きくても近隣ぐらいまででしょうね。
しかし、メルマガはそれらを超越して発展しています。そう考えると、発信の手段を持ちそれを使って意見を言うのは良いとして、それと平行して持たなければならない責任はどうなっているでしょうか。
メルマガを書く人は、意見発信と同時に生まれる責任は自覚しているのでしょうか。
笑ってください、今日一日メルマガのことを考えていました。