赤平花火大会に思う

昨日は赤平花火大会。

今までで最高かな。

もっとも私だけが思うのかもしれませんが。

特にフィナーレが、よかったなぁ~。

 

2018.0716赤平花火大会

 

近隣からもたくさんの車が来ていました。

2018.0716警察官IMG_7731

このイベントに安心して参加できるのも警察官が常時見回りをしているからです。

もっとも、花火大会の会場隣が警察署ですから問題を起こすような人は来ないでしょうけれどね。

 

2018.0716規制MG_7730

それとは別に思うことが一つ。

どれほどの人が来ているか分かりませんが、かなりな人数です。

これ間違いありません。

 

北海道は車社会。

近隣からくる人は電車やバスでは来ません。

ほとんどが車です。

99%以上。

ところが駐車場が十分ではありませんね。

それどころか、会場周辺のスーパー、ドラックストア、コンビニの駐車場には看板が。

『ここはイベント会場の駐車場ではありません』。

花火大会に来た人は泊めないでほしいというものです。

そんなことは分かっているって。[^^;;

買い物をしない人達ですからね。

しかし、花火大会の前後30分を足しても1時間半にもならないでしょう、それくらいなら逆に『今日は花火大会見学者用の駐車場となっています』くらいにできないものでしょうか。

また、線路を超えた市道にも規制のロープが。

いつもはそこへも車は停められるのに。

 

なんで遠くから自分で経費(ガソリン代)をかけて見学に来る人の便宜を図らないのでしょうか。

市民ばかりではなく近隣の住民にも赤平を知ってもらう大きなチャンスなのに。

 

そこで提案です。

1.市内のあらゆる店舗・企業・公共施設の駐車場を一般の人に開放する。

2.会場付近の側道のすべてを駐車場として開放する。

3.国道38号線の双方向を『花火大会前後1時間を駐車可』とする。