組織の不正が表に

つい最近まで相撲協会が話題になっていました。

暴力は大昔からあった、はず。

八百長相撲も大昔から、問題だとされてきました。

行司さんのあの事件。

これってセクハラ、それともパワハラも [^^;;

 

女性のレスリングはリオオリンピックで大活躍。

4回連続で金メダル獲得ってすごいですよね。

これはレスリング協会のおかげだと思っていたのに。

出てくる出てくる。

パワハラの4回連続金メダル。

 

いままで財務省に問題はないと思っていたら、問題になりそうだと思っただけで書き換えてしまっていたとは。

民間、つまり私たちが税金の申告書を書き換えたら犯罪、領収書を改ざんしたら犯罪、在庫を調整して書き換えたら犯罪なのに。

財務省の書き換えが犯罪にならないなんて認めません。

民間が税金のもとを書き換えたりしていたら、追徴課税です。

財務省も追徴・・・・・・、いい言葉が出ませんが。[^^;;

そうそう、社会保険庁もほとぼりが覚めたことを悟ったのかまたぞろいい加減なことをやりだしましたね。

組織って長い間特定の人が力を握っていると必ずと言ってもいいほど問題行動を起こします。

 

それにしても、これらがよくぞ表に出てきたものです。

それも一気に日本中の話題になるとは。

でもこれって残念ながらマスコミのおかげではありません。

勘違いしないでください。

あなた方も権力者の一翼を担っていますから不正の温床の・・・はずです。

 

つまりみ~~んなインターネットのおかげです。

 

そういえば最近警察の不祥事も多いようです。

一番驚いたのは、部下が上司を拳銃で撃ち・・した事件がありました。

 

しかし警察署の不正に関してはちょっと違う考えを持っています。

警察の不祥事が表に出てきたのは、隠さなくなったからだと考えています。

不正はよくありませんが、最も悪いのは隠すこと。

ですから、この不祥事があることは正常なことなのです。

いまは日本国内で警察官を見ると安心します。

パトカーを見ると頼もしく思います。

また、生活圏に派出所があると、地域住民は安心して生活できます。

 

外国の警察は違いますよ。

アメリカでは撃たれるかもしれません。

東南アジアではお金を請求されるかもしれません。

中国では刑務所に入れられるかもしれません。

 

でも日本の警察も拳銃に弾を入れているとは知りませんでした。[^^;;