テレビ取材

いよいよ俳優デビューします。

今日は一日その取材でした。

デビューはわたし、・・・ではなく鴨たち。[^^;;

 

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弊社食品スーパー生鮮おろしでの撮影風景。

デビューの日は、・・・。

聞き忘れました。[^^;;

 

 

フィリピン新大統領とアメリカ大統領

ロドリゴ・ドゥテルテ・フィリピン新大統領はすごいですね。

決してほめているわけではありません。

相手は麻薬犯罪者、で即射殺とのことで1700人以上が殺害されているようです。

これは大変だとフイリピンでは犯罪者の自首が殺到。

その数、何千人にもなるとのこと。
アメリカ大統領は犯罪者の射殺を非難していますが、ここで言いたいことが一つ。

オバマ大統領にではありませんが、歴代のアメリカ大統領。
その前にexciteニュースから。

同大統領はフィリピンが米国の植民地支配を受けていた約100年前に、米兵に殺害されたフィリピン人の写真も示し、「これは殺害されたわれわれの祖先だ。なぜ今、人権問題を話しているのか。人権はあらゆる観点を含めた上で話し合わなければならない」と強調した。

ここです。

いまのフイリピンのやっていることが良いわけありませんが、人のことを言えるのかとこう思うのです。

exciteニュースの事ではなく、アメリカは世界中で人を殺しているではありませんか。

2011年には国際テロ組織アルカイダのウサマ・ビンラディンを射殺しました。

フイリピンの大統領よりまだ悪いですよ。

なぜなら他所の国、パキスタンへ行っての話ですから。

それだけじゃなくイラク攻撃では犯罪者ではない一般の人まで大勢殺していますよね。

植民地支配を受けていた約100年前に、米兵に殺害されたフィリピン人の写真。

このくだりは重たいですよ。

 

今日のブログも、ちと重たいかな。[^^;;

 

 

エゾ鹿

今朝は寒かったですよ。

2016.0909寒い朝IMG_3801

ということで、13.5℃。

13:05じゃなく5:28のこと。[^^;;

 

2016.0909エゾ鹿IMG_3795

寒くなったら野生の動物は体に脂肪をためるため餌を沢山取らなくてはなりません。

それにしても、我が家の玄関先まで来ることは無かろうに。

 

もしかしたら、私が肉屋だということを知らないのでは?。[^^;;

 

 

小樽 藪半さんであいがもせいろ

久しぶりに三角市場へ行きました。

15年ぶりくらいかな。

 

2016.0908三角市場IMG_3778

相変わらず魅力的な市場でしたが、でも確実な変化が。

鮮魚の小売りより食堂が大幅に増えていましたね。

え?、味ですか。

頭の中は、かもせいろでいっぱいなので今回もパス。

 

2016.0908藪半外観IMG_3775

小樽と言えば藪半でしょ。

藪半と言えばかもせいろでしょ。

と、これは私の勝手な思い込みですが。

 

2016.0908鴨せいろIMG_3773

正確には、あいがもせいろ 1300円

 

大いに満足。

子供の頃、従妹の兄ちゃんが東滝川の駅から「小樽へ行くわっ」とD51(たぶん)へ飛び乗ったのを見ていました。

 

そのときは小樽って、おおきな樽を売っていると思っていました。

「お~たるへ・・」と、聞こえたのです。[^^;;

 

 

 

大納言

我が岩井家は悲しいかな早死の家計です。

記憶にある一番遠い過去では6歳の時曾祖母が65歳で亡くなっていて、葬式はいまでもはっきりと覚えています。

曾祖母は、父が89歳でなくなるまでは二番目の長生きでした。

ねぇ、早死にでしょ。[^^;;

その曾祖母に抱かれてご飯を食べていた記憶があります。

懐かしいなぁ~、と言っても私が2歳の時ですから、記憶はちょこっと。

 

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写真は大納言。小豆です。

大納言があるのだから中納言も、少納言もと、調べたらありました。

あっいや、今日の言いたいことは小豆の話しではなく、昔々お年寄りがまきストーブの前で豆を乾かし剥いていたこと。

なんといま相方がそれをやっています。

えっ、じゃ私もそんな歳に?。[^^;;

 

 

共生

おは羊ございます。

岩井です。

 

今日は羊と他の家畜の違いをひとつ書かせていただきます。

 

2016.0906裏山の羊IMG_3723

上の写真は我が家の裏山の羊たちです。

かなり勾配のある山肌の立木の一部を伐採し羊を放牧しています。

どのくらい急勾配か。

ブルドーザーならまっすぐには上がりますが横にして使うとひっくり返るほど。

トラクターはまっすぐも横にも使えません、危険で。

ですから、かなりな山となります。

しかし、羊ならへっちゃらです。

 

2016.0613ルルド

同じような景色をフランスルルドでも見ました。

そこの牧場の裏山がこれ、いまから開墾しようという状態ですが小岩や抜根、太い木が転がっていました。

しかし、羊はそんなものは除けて草を食みますからなんの問題ありません。

 

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ちょっと見ずらいですが、標高840mの場所から見上げる高さのところに羊の群れがいます。

海抜1000mは超えるでしょうね。

当然ながら人の姿は見えません。

また、トラクターは絶対上がることはできないでしょうね。

つまり、そこで人間は立つのがやっとですから野菜は作れません。

しかし、そんなところでも羊はへっちゃらなんです。

 

何が言いたいか。

日本は狭いので国土の利用法として、当然ながら平らなところは水田や畑として利用する。

そして急峻な畑にならないようなところは羊やヤギを放牧し活用するのです。

これは良い方法だとおもうのですがいかがでしょう。

他にも山を囲い羊を放牧すると雑草も無くなり猪や鹿も入り込まなくなると考えられます。

 

ヒグマも。[^^;;

 

 

 

キツネの兄弟

この仕草は可愛いですよね。

なんて嘘です。

観光客ではないもので、悪しからず。

 

2016.0902キツネの兄弟IMG_3658

写真はキツネ。

タブン兄弟でしょう。

聞いたわけではありませんが、親子にしては大きさが同じ。

夫婦にしては人前でするしぐさではありません。

 

はっきり言ってキツネは嫌いです。

子供の頃、沢の水はそのまま飲めました。

でも、キツネが持ち運ぶエキノコックスが出てからこれは駄目。

で、20代の頃養鶏業で生計を立てていた時、キツネが鶏舎に入りニワトリケージから鶏はギロチン状態。

書いていて思い出しました。

キツネは大嫌いです。[^^;;