観光立国キューバ

キューバは観光立国を目指す。

そこは分かりますが、小さな国なのにその材料はなに?と、疑問に思いました。

観光資源が無ければ、観光立国はできませんから。

でも何でもアリなんです。

その材料が昨日のヘミングウェイとか、今日のキューバ革命。

特にチェ・ゲバラ。

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これもチェ・ゲバラ。

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これもそう、チェ・ゲバラ。

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そして、これもチェ・ゲバラ。で、お墓です。

考え方としては日本の古墳。エジプトのピラミッド。

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ん~~~、これは誰だった?

 

目指した観光立国、USAから去年は10万人、今年は1月だけで64万人とのこと。

何でこんなに増えたのか。

これは私の考えでは、アメリカと仲良くする前に、古き良きキューバを見たいと、アメリカ合衆国市民までそう思っている証です。

たしか、キューバはアメリカ合衆国から独立したんですね。

USAからの観光客も革命広場に立つのかな?

 

 

ヘミングウェイの行きつけの酒場

しばらくキューバの話が続きます。

 

で、ヘミングウェイの行きつけの酒場ラ・フロリディータでダイキリを呑む。

ここも観光ルートの一つ。

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店の中はダイキリのお客様で立錐の余地無し。

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いつもあの場所でダイキリを呑んでいたようです。

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仕組みはケンタッキーのオジサンと同じ。[^^;;

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これダイキリ。

 

同じ酒を飲んだとしても小説は書けませんが。

少しは文章がうまくなるかも。[^^;;

 

 

急いでキューバへ行った話し

ところで『なぜキューバに行くことになったか』と、この質問は昨日の話しですが、答えは急場でキューバですが、国の名前のダジャレを言う気はありません。

キューバの良さが無くなると、本当に心配しているからです。

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どうですか、これは今回のキューバ訪問で私が街中で撮りました。

車に興味のない私でさえも、こんな車が普通に走っている国は素晴らしいなと思うのです。

 

『鎖国でもいいんじゃね』と。これは無責任かなぁ~。[^^;;

 

 

日本の道路は綺麗

日本の道路はとっても綺麗。

なぜか。

これは4月9日の景色。

道路の清掃中IMG_0523

キューバへ行こうと千歳の郊外を走っていたら、道路わきを10人ほどで何かをやっていました。

ゴミ拾。軽トラックにはゴミらしき物の山。

 

なるほど、他人の捨てたごみを町内総出で拾っているんだ、だから日本の道路は綺麗なんだ。

と言うのも去年のモロッコ、そして中国、ベトナムと立て続けに訪問していますが、どこも道路は永遠とゴミ捨て場。

そんなことでキューバへ行くとまたゴミだらけのところへ行くのかと、この景色を写真に納めたのです。

 

結論ですが、キューバは結構きれいでしたね。追々説明します。

ところでなぜキューバに行くことになったか。

それは急ぎ行かなければならなかったので。

これはダジャレではなく真面目な話です。[^^;;

 

 

ケント・ギルバートさんのコラムから

この方は、もしかしたら日本人より正確に日本を知っているかもしれません。

 

ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士、タレント)

中国と韓国は戦勝国ではない  http://shuchi.php.co.jp/article/2195?p=1

====前省略

私が中国と韓国を見て理解に苦しむのは、両国が第2次世界大戦における戦勝国だと自称することです。そもそも、この2国は戦争に参加していません。朝鮮半島は日本の一部でしたから韓国という国家は戦争中に存在しません。いま韓国人と呼ばれる人たちの先祖は、日本人として敗戦の日を迎えたのです。そして現在の中国(中華人民共和国)を支配する中国共産党は背後からゲリラ活動をしていただけで、実際に日本と戦ったのは国民党です。しかし国民党は、日本に対しては負けてばかりで、第2次世界大戦後に再開した国共内戦では共産党にも敗北し、中国大陸を追われました。はっきりいって、世界の歴史を見て、日本に勝ったのは米国だけです。彼らが日本戦に関係する「記念日」を祝う権利がどこにあるのでしょうか。

====後省略

 

いろいろなことをすべて考慮しても、戦争はごめんですね。

でもご心配なく、集団的自衛権が有っても、秘密保護法が決まっても、マイナンバー制ができても

日本はこれからも戦争はせんそうだ。[^^;;

 

家畜のナンバー

羊がいっぴき、羊がにひき、羊が3匹、羊が4匹、・・・・・。

グォ~、・・・・。眠っちゃった。

んなわけないか。[^^;;

 

それはともかく、我が社のヒツジ、親が200頭、仔羊は300頭。

名前を付けて顔を覚えればよいのですが、家畜ですから、そこはごめんなさいチクっと痛いけど、耳標(耳に番号札)を着けます。

我が社の2015年産れのヒツジは緑色で、001番、002番、・・・・・。

4月6日に産れたサフォークは15-398で緑色のタグです。2~3頭しか買っていないなら別ですが、どんな畜種であれその飼育を業とするなら、なんらかのナンバーを着けています。

これって、死ぬまで変わらないわけですから、羊から見るとマイナンバーなんですよ。

 

さて、日本国民のマイナンバーが来年から実施。

たしか以前は国民総背番号制と言ってずいぶん評判の悪い物でしたが、カタカナになったら良くなったのでしょうか。

 

マイナンバー導入の理由は行政コストを下げると言っていますがこれは嘘。

住基カードの時も言っていましたが、あれは税金を捨てただけに終わりました。

今回も行政コストを下げると言っていますが、国家公務員や地方公務員の人数は減るのでしょうか。

考えられません。

理由の一つに脱税を見つけやすくする。これはもち賛成。

でも、これも穴がありそうですよ、だって政治家や官僚の管理は誰がする?

管理は官僚がして完了で、秘密保護法の中、なんてことになりそうです。

 

で、今度のマイナンバー制度。

羊の管理番号とどこが違うのか。

つまり、マイナンバーは、管理する国が自分たちの都合いいように、管理しやすいように着けるものです。

 

言い方を変えると、これは日本国民の家畜化です。

国民を家畜みたいに管理しやすいようにする。

人数が多いから桁数が12ケタになるだけ。

これ以外に理由はみあたりません。

 

豚は肉になる。

牛は乳を出す。

ニワトリは卵を産む。

人間は税金を産む。

やっぱり家畜だ。

 

これから赤ちゃんは、おぎゃぁ~じゃなく、めぇ~と。[^^;;

 

 

カラスを退治しようとして調べてみたら

鳥獣保護法

(鳥獣の捕獲等及び鳥類の卵の採取等の禁止)
第八条 鳥獣及び鳥類の卵は、捕獲等又は採取等(採取又は損傷をいう。以下同じ。)をしてはならない。
(以下略)

第八十三条 次の各号のいずれかに該当する者は、一年以下の懲役又は百万円以下の罰金に処する。
1 第八条の規定に違反して狩猟鳥獣以外の鳥獣の捕獲等又は鳥類の卵の採取等をした者(第九条第十三項の規定により同条第一項の許可を受けることを要しないとされた者を除く。

==以下省略

 

カラスが羊の子を襲い殺してしまいました。

これで4頭目。

我が社にとっては死活問題です。

で、カラスを退治しよう色々思案していますが、その前に法律を調べてみると、どうも勝手に退治はできないようです。

罰金100万円以下とのこと。

羊4頭で28万円ですから、釣り合いが取れません。

 

そんなことより、カラスも保護する対象と言うのは納得できません。

どう考えても、ネズミと同じで被害の方が大きでしょう。

キャベツには青虫が付くので薬品を散布しますよね。アブラムシも駆除します。

青虫、アブラムシ、ネズミ、野生化したミンク、カラス。

どうです、一列に並びましたよ。どこが違うの?。

 

カラスの場合は害獣として申請し許可を得られれば退治できるようですが、そんな大げさなことではなく日常的に退治できれば一番なんです。

で、良いことを考えました。

退治はできなくても、寄せ付けないことはできるのです。

ということで、畜舎の周りに1kmのテグスを張り巡らせました。

 

以前にもテグスを張り巡らせたことがあります、その時は近寄ってこなかったものでこの方法が良いかなと。

でも、それにぶつかったら死ぬかもしれないよと、心配する人もいるでしょうが、そんなドジなカラスは1羽もいませんでした。

慣れるんでしょうか。

結論、カラスは頭が良いですね。

 

さすがに今日はカラスは寄ってきませんでした。

どうするかは、カラスの勝ってでしょ。[^^;;

 

 

料理人さんの視察

朝はちょうどゼロ℃。

でも、日中は8℃くらいでしょうか。

さすがの北海道も春を感じる今日、大阪のフレンチレストランPさんと、札幌Kホテルの料理人さん御一行が農場視察にこられました。

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今見ているのは鴨の雛舎です。

 

料理人さんの視察は、年間15組くらいありますが、いつも感心します。

みなさん、本当に熱心。

いつも質問は山のよう、で、メモを取る方、写真を撮る方色々ですが、なんでも貪欲に記憶に残そうとする積極的な姿勢を感じます。

 

フレンチやイタリアンの料理人さんはとても勉強しますね。

自分たちの使う原材料の産地まで出かけるんですから、迎えるこちらも真剣です。

 

来られる割合としては、フレンチやイタリアンの料理人さんは90%ほど。

スーパーなどのバイヤーさんや通販関係の方は5%くらい。

同業者の方は5%くらいかな。

 

お蕎麦屋さんはゼロ。[^^;;

 

 

大火傷しなかった話し

3月30日花巻空港から帰宅。

せっかく花巻なのでと、昼食は食べログから探して鴨せいろをいただきました。

 

帰宅後本ブログを見ると、以前にも行ったことありの店でしたが、店の中ではさっぱり思い出せませんでした。

それはともかく、驚きの時間を楽しく過ごせました。

 

「お待たせしました。かもせいろです」と、ひらがなのかもせいろ(ここのメニューでは)をカウンターの私の前に置きました。

こぼしながら。

なんと、熱々のかもせいろのスープを私の股間に、ぶっかけたのです。

それも、正確には、玉・袋の5cm左の太ももにです。

いゃ~、熱いのなんのって『やられた。大事なところを火傷した』と一瞬頭をよぎりましたが、結論、残念ながら大したことはありませんでした。

当然女性スタッフさんは平謝りです。

なんども謝るので、気の毒になり「大丈夫です。そんなに何度も謝らないでください。(5回目位に)これで終わりにしましょう」と、良いオジサン風に許してあげました。

 

でももう少しひねって答えてあげればよかったかな。

ここは蕎麦屋だけに「良かったですね~、玉・袋のそば(蕎麦)で」と。[^^;;

 

 

ブログ書き始め10周年

開けましておめでとうございます。

と言いたくなる今日です。

 

と言うのも、このブログを初めて10年。

今日から11年目が始まりました。

良く続いているなと、これが今の心境です。

時々書くのが嫌になるので、途中から毎月20個と義務化してみました。

 

開始から10年経っても、さっぱり有名になっていません。

文章も上手になっているとは思えません。

中身の充実などいつのことか。

誰かの役に立ったとも聞きません。

面白いねとのコメントも貰ったことはありません。

沢山の人が読んでいるとも思えません。

 

こんなブログですが、でもあと10年は続けようかな。

読者がいるなら。

今日は4月1日、でもこの気持ち嘘ではありません。[^^;;