最近エゾシカで振り回されています。
でも、これって嬉しくて書いていますから誤解の無いように。
さて、昨日の話しです、テレビ局の取材撮影がありました。
むろんエゾシカ肉。その加工と流通と料理。
料理部分はドイツ人のシェフさん担当で、私はエゾシカの特徴や売れゆき、これからのことなど。
ところが今回の撮影、出だしがちょっと想定外だったのです。
実は、右の写真。
これはシカ柄のネクタイです。
『今日の撮影、エゾシカの取材だから、シカ柄のネクタイを』と、しゃれで身に付けていたのですが、ディレクターさんそれに気が付いたのです。
前回は気付かなかったのに。
挨拶もそこそこ、「ネクタイを撮らせて欲しい」と、10分・・・・、と、こんなにもなかったですが、それにしても長く感じました。
はい、今回の撮影、ネクタイが主役。
だって、たぶん顔よりネクタイの方が長く放映されますよ。[^^;;
実は、このネクタイは2年ほど前、親子ほど若い友人からプレゼントされたものです。
「岩井さん、エゾシカを扱っていますよね」と。
ネクタイを他人から頂くことはありませんから、嬉シカですね。[^^;;
それにしても、今回最高の活躍の場が提供されたのです。
そう言えば私もエゾシカ関係の仕事をする経営者に、しゃれでシカ柄のネクタイをプレゼントしたことがあります。
写真のシカ柄のネクタイは、ダンヒルdunhillですから、かなりしますよね。
でも、私のプレゼントしたシカ柄ネクタイは、たしか1000円。
そのネクタイをして会議に来られたことがあり、出くわした私は冷や汗たらたら。
どうかこのブログを読んでいませんように。[^^;;
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