料理の写真としては失格でしょうか。
どうしても鴨を中心に考えてしまいます、ごめんなさい。
私は自分のところで生産された北海あいがもが気になるもんで、いつもこんな写真の写しかたになるんです。
川崎市/和遊笑楽 そば美好屋さんの鴨つけ 1150円
昨日の味が忘れられません。同じく美好屋さんの鴨セイロならぬ『鴨つけ』を紹介しますね。
鴨の味を出そうとするのは、煮込むのが一番。しかし、下手をすると鴨肉が硬くなります。
鴨肉を硬くせず、鴨の味を付けタレに出すには相当の腕が必要と思われます。(生意気言って申し訳ないのですが、いかんせん美味しい鴨セイロに出会ったことがないもので)
美好屋さんの『鴨つけ』は鴨の味が十分出て、しかも鴨肉も美味しく頂ける。絶妙のバランスとでも言うのでしょうか。
私は以前から蕎麦が大好きですが、自社の鴨を紹介するようになってから、いつも蕎麦の味の評価は飛んでしまうのです、もちろん美好屋さんの細めの蕎麦も美味しくいただけます。
ご主人に見せていただきましたが、蕎麦専門書でも大きく紹介されるほどで、食べて納得です。
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