暑くもなく寒くもなく、昼寝中。
わたしもひとやすみ。[^^;;
カテゴリー: 赤平めん羊牧場（旧北海道サフォーク牧場）
北海道サフォーク牧場は赤平めん羊牧場と名前を変えました。2017.11.02
羊のはしたない姿
人が生きているとき体に起こる現象を生理現象と言います。
たとえば、呼吸・排泄・睡眠・ あくび・くしゃみ・しゃっくり・げっぷ・嘔吐・おならなどを指すとのこと。
今日はその中で、前から二つ目の話しで、その中でも大きい方ではなく小さい方の話し。
分かるかなぁ～～～～～。
ということで、これはもちろん偶然。羊の生理現象。
でも余裕あるね、カメラ目線かよ。[^^;;
羊の大移動
今日の昼は今年45食目の鴨せいろ。
十勝清水町の前から言ってみたいと思っていた目分料さん。
私にとっては大移動の150km。
うまかったぁ～、大いに満足。
でも、我が社の鴨でないのだけ少し不満。
これだけはしょうがない。
で、どこの鴨か聞いたところ「外国産です」と。
「何処ですか」には「？？？、わかりません」とのこと。
写真は我社の80頭の羊で牧区間の大移動。
バケツを持つ後ろをついてきます。
財布を持つ相方の後ろをついていく、み・た・いな。[^^;;
ワインラムの丸焼き
今日の写真は見ようによってはグロテスクかも。
少しでも苦手な人は見ないほうが良いかもしれません。
見た通りです。
これは我社の羊（弊社ブランド名ワインラム）の丸焼きです。
日本の羊の消費量は2.7万トン。このうち国内で生産されている羊肉は300トンです。
率にして1%、頭数にして10,000頭。
その内北海道での生産量が7,000頭ほど。（一部推測も入っていますが）
そのうちの1頭がこれ。
めちゃ美味しかったです。
我が社の生産ですからこういうのはあたり前体操かな。[^^;;
と畜証明書
めったに見ることのできないものをひとつ紹介します。
と畜証明書です。
なにに使うか。
我が社（株式会社アイマトン）は羊を飼育しています。
その親ヒツジはジンギスカンの原料として『楽しい煉屋』さんへ納めていますが、そのことをご存じないかたもいらっしゃるようで、「ジンギスカンはほとんどオーストラリアとかニュージーランド」。
続けて「北海道産のヒツジを使ったジンギスカンは本物でしょうか」と、このような記事を目にしたことがあります。
と言うのも、楽しい煉屋さんは『肉は100%北海道産』が売りなので、輸入肉は一つもなく牛や鳥豚（メニューに有ったかな？）もすべて北海道産なのです。
ということで楽しい煉屋さんへは間違いなく弊社の北海道産のヒツジを販売しています。
でも、我が社の羊ばかりではなく北海道産の羊の供給量は十分ではなく、もしかしたらメニューのジンギスカンが切れることもありえますから、これがつらいところ。
売れているジンギスカンを切らすのは度胸がいりますね。[^^;;
予想外の出来事
予期せぬ事はしょっちゅう起こりえると。
常日頃そう思って生活をしていますが、その中でも小さな事件がこれ。
昨日の午後6時ころ放牧場で出産していました。
予定外です。
出産を終えた羊を放牧地に出したつもりでいましたから。
予期できなかったを、別な言い方でいうと管理ミスだったということです。
後始末をどうしよう。
放牧地を追いかけて子育てを放棄されたら困るので、今朝確保することにして一晩放置しておきました。
あさ見まわりましたが、問題なし。
これは予定通りということで。[^^;;
羊の毛刈り
おは羊ございます。岩井です。
今年もやってきました、羊の毛刈り。
我が社には、これと桜が来なければ春が来たとは思わないんです。
桜はあさって満開。・・・・の予定。
で、羊の毛刈りは今日からあさってまで。
写真のＷ氏、なんと流しのヒツジ毛刈りマンで、長野県から来ています。
このまま１週間から２週間、羊の毛刈りをしながら北海道内を旅します。
今回は動画も撮ったのですが、ユーチューブへのアップの仕方が分かりません
めぇ～（牛なら、もうなんですが）ちょっと待ってもらえるかな。[^^;;
ポルドーセット種
今日はプラス気温。
あと、日いちにちと日差しが強くなっていくのでしょう。
雪解けが楽しみです。
今年の北海道は東の方は厳しいですが、それにしてもなぜか穏やかな我が地です。
それにもまして穏やか羊の世界。
今年になって産れたポルドーセット種は19頭。
あと10頭ほど。
ふかふかな毛並みが気持ちよさげです。
でも、羊に生まれたかったなぁ～なんて思わないでください。
食べられちゃんだからぁ～～～。
（クマムシの、あったかいんだから～、の雰囲気で。）[^^;;
サフォーク親子
まだホテルパコ旭川には電話をしていません。
このサフォークの親子、順調に育っています。
羊の成長も会社経営も絶好調。
うめぇ～具合にいっています。[^^;;