ゆで卵

おはようございます。

今朝はベトナムはタイビン省タイビン市のタイビンホテルです。

あと7分で、現地時間の夜中の2時。

一昨日は3時間半しか寝ていません。

ざっと4時間ほど寝不足、したがって10時間はねなくちゃ、足し算引き算が合いません。

そんなことから、昨夕は早めの午後8時に床に就きました。

仲間はカラオケ。[^^;;

 

人生うまくいかないものです。

夜中の1時ですよ、目が覚めたのは。

 

で、昨日のハイライトはこれ。(当然ながらたばこじゃありません[^^;;。)

一度は食べたいと思っていたチュンヴィッロンという料理。(写真はあとで)

詳しくはワイキペディアで、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%88

言葉でいうと、アヒルの卵を孵化寸前にゆで卵にしたものです。

当然ながらあと数日で雛としてかえるわけですから、かなりグロテスクなはず。

でも、出てきたのはゆで卵に近い状態でした。

現地の人が、あまりグロイものは日本人には無理だろうとの配慮のようです。

いくら一度は食べたいと言っても、この配慮には正直助かりました。

でも、一度で満足でした。[^^;;

このチュンヴィッロンは、ベトナムでは滋養強壮に聞くということで普通に食べられているようです。

 

でも別に羨ましくありませんよ、それが何か?。[^^;;

 

 

ハノイ訪問中

今朝の農場の温度はマイナス21度とのこと。

いましがたメールを確認しました。

北海道は寒いと言っても、マイナス20度を下回るのはそうそうあるものではありません。

2015.0204マイナス22℃FullSizeRender

写真は昨日の朝のもの。マイナス22度でした。

ということで人ごとみたいですが、いまベトナムはハノイです、お許しを。

今日が初日、高そうなホテルです。

ホテル名は、え~~~、、、、ゴールデン シルク ・・、、、、書き直します。

GOLDEN SALK boutique hotel

ここの気温は分かりませんが、たぶんプラス13度くらいでしょう。

 

昨日ホテルに着いたのが現地時間で午前2時。

寝たのが2時半。起きたのが5時。

 

やっちまった話しをひとつ。

今朝発見した写真はあとで載せますが、夜中にチェックインしてから15分ほど探したのです。

狭い部屋を。

電気のスウィッチ。

眩しいので天井の電球4個を切りたいのですが、場所が分かりません。

狭いのにそんな馬鹿なとお思いでしょうが、つかれた体にはつらかった。

そんなこんなで新聞をかぶって寝ました。[^^;;

見つけたのは起床後。PCでメールチェックをと、差し込みを探し電気スタンドを動かしたら、なんとその後ろから顔を出すじゃありませんか。

 

朝食まであと30分。[^^;;

 

 

ベトナム紀行

突然ですがクイズです。

チェコ、ハンガリー、タイ、アメリカ合衆国、ベトナム。

この5か国の共通点は何でしょう。

2014.1014ベトナムの招き猫DSCF2186

答えは招き猫を購入した国です。

 

写真は今回ベトナム買った招き猫で1個250円。

チェコでは5KCとチェコの通貨が書かれてありました。

また、ハンガリーは陶器のヘレンド製の招き猫です。

このベトナムの招き猫も現地で造られたものでしょうね。(まぁ、違っても別に問題はありませんが)

 

はい、そういうことです。

今回のベトナム行きは、この招き猫に招かれていたのです。[^^;;

 

 

ベトナムの郷土料理フォー

ハノイのホテルであっさ~

現地時間で2時30分に目が覚めてしまいました。

と言うことで、頭の中はやたらとハイテンション。

 

ベトナム料理って日本人に合うのか、それとも私に合うのか。

とくに朝食のフォー。

フォーは、ベトナム料理を代表する平たい米粉麺とのこと。

2014.1011フォー

写真は昨日の昼食のフォーです。

これがやたらと美味し。

観光で有名な店ではなく現地の人で満席の店を案内されました。

店の名前もカメラに納めたので、行きたいという方は連絡をください。

お教えできます。・・・・と、書き始めましたが、面倒なのでやめておきます。[^^;;

 

お笑い芸人レイザーラモンHGの『フォー』は、これから来ているのかな。

と、ウィキペディアで調べましたが、止めておけばよかった。

フォーがまずくなる。

 

つまりこういうこと。

ベトナムのフォーは何処で食べてもok極上。[^^;;

 

 

ベトナムの意思は

「川の流れのように」秋元康作詞・見岳章作曲 美空ひばり歌

知らず知らず 歩いてきた
細く長い この道
振り返れば 遥か遠く
ふるさとが見える
でこぼこ道や 曲がりくねった道
地図さえない それもまた人生
ああ 川の流れのように ゆるやかに
いくつも 時代は過ぎて
ああ 川の流れのように とめどなく
空がたそがれに 染まるだけ

生きることは 旅すること
終わりのない この道
愛する人 そばに連れて
夢 探しながら
雨に降られて ぬかるんだ道でも
いつかは また 晴れる日が来るから
ああ 川の流れのように おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように 移り行く
季節 雪どけを待ちながら

ああ 川の流れのように おだやかに
この身を まかせていたい
ああ 川の流れのように いつまでも
青いせせらぎを 聞きながら

 

これって良い歌ですよねぇ~。

2014.1010ベトナムのバイク洪水DSCF1949

で、写真はベトナムはハノイの朝、出勤風景です。

まるで川の流れのようだと、上の歌を思い出したのです。

一見なんのかかわりもないように思いますがそうでもありません。

というのも、通訳のH野さんベトナムに6年住んでいるとのこと。

「ベトナムのどこに惹かれたの?」の質問に答えていただきましたが、印象としては下の歌詞の部分を感じたのです。

『知らず知らず 歩いてきた 細く長いこの道

でこぼこ道や 曲がりくねった道 地図さえない それもまた人生

川の流れのように ゆるやかに  いくつも時代は過ぎて

川の流れのように とめどなく 空がたそがれに染まるだけ

生きることは 旅すること 終わりのないこの道

川の流れのように おだやかに この身をまかせていたい

川の流れのように いつまでも 青いせせらぎを聞きながら』と。

 

いずれにしても初めてのベトナムは強烈な印象を与えてくれました。

国のパワーです。

ホテル前の道路を、途切れることなく来るバイク洪水を見ながら、生きるエネルギーを感じました。

30分は眺めていたでしょうか。

まっすぐこちらを見る素直な瞳、ゆっくり話す言葉にも、民族の強い意志を感じます。

現実、ベトナムって大きな戦争に一度も負けたことが無いとか。

あのアメリカにさへ。

 

かって日本もこんな時代がありました。

必死に生きる我々はフランスやイギリスなど先進国を追い抜き、世界に関たる国家を作り上げました。

でも、いまはどうでしょう。

官僚に飼いならされた去勢された家畜のごとしです。

手足を縛られ心までも支配され、餌は飼い主が与えてくれるのだと、安心して口を開け棚の下にたむろしている。

こんな感じがします。

 

もっとも、ヘイトスピーチは大嫌いです。

法律を守るのも当たり前です。

しかし、必要以上の縛りは不要だと言いたいだけなのです。

 

ベトナムは日本人が忘れた未来を示している気がします。

 

 

ベトナム ハノイ

いまベトナムのハノイ、Vista Hotel Hanoiです。

初訪問。

昨日の夜11時半(現地時間)ころ着いたので、街は見ていません。

 

もちろん仕事。

税務署が見ていたら困るので一応ご報告を。[^^;;

 

==== ウィキペディアから

ハノイ

ベトナムの首都

ハノイとは、ベトナム社会主義共和国北部に位置する同国の首都。ホーチミン市に次ぐ同国第2の都市であり、政治と文化の都である。地名の「城舖河内」は当時の街が、紅河とトーリック川とに囲まれていたことに由来する。2009年の人口は650万人。

面積: 3,345 km²

設立: 1010年

現在の天気: 温度: 22°C、風向: 北西、風速: 1 m/s、湿度: 87%

現地時間: 05 時 40 分 (木曜日)

人口: 656.2万 (2010年)

====ここまで

で、今日はハノイ市街を観光。

の、予定はありません。仕事なので。[^^;;