監視社会

鳥インフルエンザが心配です。

あまりニュースになっていませんが、秋田から鹿児島まで渡り鳥の中でインフルエンザが発生しています。

なんで、知っているか。

鳥類を飼育する弊社には監督機関として家畜保健所があります。

そこからどこかで鳥インフルエンザがでたらfaxが流れてくるのです。

 

2016.1125家畜保健所IMG_0313

そのほかに定期的に家畜保健所の現場検証(言葉が違うかもしれませんが)があります。

今日がその日。

日本の現状を把握しているのでしょうね、3時間ほど調べ指導していきました。

 

この家畜保健所は家畜を飼育する我々から見たら監督機関ですから嫌なものです。

できれば来てほしくはありません。

しかし、それは逆でこのような公的機関は自ら進んで利用しようとしうとするとこんな頼もしい団体はありません。

警察、保健所、消防、税務署、消防署、労働基準監督署、そしてこの家畜保健所とすべてが法に基づいて社会の隅々まで監視しています。

この監視しているという言葉は嫌ですが事実なのでご容赦を。

この監視されていることを、監視させていると捉えるとこれほど頼もしい期間はありません。

事実家畜保健所の丁寧な指導は、飼育方法や病気の予防など多岐にわたります。

 

でも、料理の方法は指導の中に入っていませんが。[^^;;

 

 

TPPからアメリカ合衆国離脱に思う

TPPとは、環太平洋パートナーシップ(Trans-Pacific Partnership)の略称。

調べました。[^^;;

参加国は、オーストラリア、カナダ、チリ、日本、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、ブルネイ、ペルー、シンガポール、と今回抜けそうな米国とベトナム。

この中で日本の経済規模は2番目。

これから米国が抜けたらなんとトップですよ。

 

民進党は米国が抜けるのだから日本にとってプラスにならない、なんでやるんだと批判しています。

民進党ってうま(馬)しか(鹿)ですね。

なぜなら米国が抜けたら1番になるんですよ。

日本がリーダーシップをとるチャンスじゃないですか。

で、効果が出たら、日本にとってどれほどのプラスになることか。

そうすると必ずあとから「僕(米国)も入れてぇ~」と言ってきます。

その時は「これとこれを受け入れなくちゃ、入れてあげない」と言えばいいんです。

 

米国が抜けたら当然ながら規模は小さくなります。

が、どう考えても日本にとってプラスしかありません。

つまり、TPPからの米国離脱は歓迎すべきことなのです。

小さく生んで大きく育てる。これが基本。

いま必要な言葉は、トランプさん、ありがとう。[^^;;

 

 

まさか

≪ピンチはチャンス 第2弾≫
人生には上り坂と 下り坂と 「まさ
か」の坂がある。
そのまさか(魔坂)の時 どう振舞うか
で その人の未来が決まる。
どうすればいいか それは「まさか」
を 「なんだ坂」と「こんな坂」の2
つの坂に変えるんだ。
そうすると まさかを乗り切れる。
ええっ、「下り坂」は 廻れ右すれば
「上り坂」になる。 目の位置を変え
れると ピンチはチャンス
(山本よしき)

 

で、私にとっての今年の『まさか』はこれ。

6月23日、10月25日、11月9日と、この三日です。

 

6月23日はイギリスの国民投票ですが、結果イギリスは欧州連合から離脱。

イギリス国民自身ほどではないでしょうが驚きました。

絶対残留すると思っていたもので。

 

次に10月25日は日本ハムが広島に2連敗のあと4連勝の最初の1勝目の日です。

2連敗の後は9割がた広島が優勝だと思っていましたが、個人もですが組織もいきおいがついたらそれこそだれにも止められないのですね。

 

11月8日選挙 11月9日17時頃、アメリカ合衆国選挙でトランプ氏の当選が決まった日です。

 

じゃ私はどう思っていたか。

イギリスはEU残留で、日本ハムは負けるだろう。

米国ではクリントンが勝つ。

と、こうです。

結論。私は何と常識的な人間なのでしょう。[^^;;

 

 

秋と言えば

秋と言えばスポーツの秋。

日ハムが日本一。

野球が好きではない私でも、これは嬉しい。

そこまでへそ曲がりではありません。[^^;;

 

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秋と言えば食欲の秋。

サフォークは夢中で『むしゃむしゃ』と。

 

2016.1030 3 えのきだけIMG_0148

秋と言えば、実りの秋。

エノキダケもコレダケ。

 

2016.1030 4 なめこIMG_0151

ナメコは『うらやまで一番のほーせきやぁー』。

 

2016.1030 5 フォーIMG_0152

昨夜の食事。

ベトナム料理のフォー。

 

こんな感じ、ここ1週間で2kgは太ったかな。

 

でも私には読書の秋は不要でした。[^^;;

 

 

2016年10月 初雪

寒いあっさ~。

 

夏を過ぎてから初めて降るのが初雪。

ほとんどの場合初雪はとけます。

その後、何回か雪が降ってとけ、とけなくなったら根雪。

 

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で、これがことしの初雪

でも、今日は中途半端な初雪でした。

朝起きたら一面まっしろ。

これが一番。

春も良いけれど、すべて真っ白となる初雪の朝は最高。

北海道に住んでいてよかったと心から思います。

だから、今日は良かったと思いたかったと思うあさでした。[^^;;

 

iPhone 6s plus と iPhone 7 plus

しばらく待ちましたがiPhone7plusが届きました。

ん?、どこが違うのか、と思うほど同じ。

外観はです。

 

2016.1014ihone6IMG_0004 2016.1014ihone7プラスIMG_4187

上の写真は、6で7を撮り7で6を撮りました。

右が7、左が6。7にはケースが付いています。

 

どっちがどっちやら。

形も機能も使いごごちも似たようなものです。

5にしたときには「iPhone5なの」とだいぶ聞かれましたが今回はゼロ。

嬉しさに反比例です。

 

こんなに同じなのになんで取り換えるのと言われそうですが、表の仕事が多い私にとっては水の心配が少ないのが決定打ですね。

販売店の方「だからといっても、水には注意してください」とのこと。

 

でも、一度だけで良いのでシャワーに入りながら電話をしてみたいです。[^^;;

 

 

飛行機は定員オーバーは駄目

20代から30代中頃までスケベ話しが大好きでした。

女性社員の前でも平気。

いまならセクハラで訴えられて高額な罰金なんてことになったかもしれません。

で、いまはどうなの?

 

30代中頃だったと思いますが、読んだ本か雑誌の中できれいなスケベ話の方法、みたいなのが載っていました。

「スケベ話しは良いが、パンツに手をかけた話しでやめておけ」と。

続けて「もろに下げてしまった話はするな」と言うものです。

なるほど。

と言うことでそれから気を付けています。[^^;;

 

さて、本日は日帰りで幕張メッセまで。

いましがた自宅に着きましたが今日のJ飛行機は楽しいものでした。

道中の中ほどでいつものように機長のアナウンスがありました。

定例の話しの後に「本日は324(確かそう言ったはずです)名の御搭乗でございます」と。

その後「定員はオーバーはしておりません」と。

これ、なんのことか分かりますか?

実は別なA航空会社でお客さんを1名余分に載せたという事故があったばかりです。

もちろん飛び立つ前に引き返しましたが航空会社らしくない事故です。

この件、私はネットを見ていたので知っていました。

ん~~~、ほかのお客さんは、・・・・・たぶんいないでしょう。

気付いたのは0.3%。

機長さん、冗談で言ったものだとしても難しいと通じませんよ。

気付いたのが私一人だけだとしたら、通じていないので面白くもおかしくもない話しと言うことになります。

 

キャビンアテンダントさんに聞いてみました。

「いま定員オーバーはしていませんと言いましたが、A航空会社の事件をさして冗談を言ったんですよね」と。

「はい、私もびっくりしました。たぶん冗談だと思います」。

 

ここで気が付きました。

この冗談はクルーに言ったものだと。

たぶん、その件で会社などから何回も注意があったはずです。

そこで『よその航空会社ではミスで定員オーバーをしましたが、クルーのみなさん大丈夫ですか』と、こんな意味を込めて。

なかなかにしゃれた機長さんですね。

 

ちなみに私が聞いたキャビンアテンダントさんは「聞いていただき、ありがとうございます」と、これまた感動モノの言葉で返してきたのです。

 

ということで、本日の機長、貴重な人材。[^^;;

 

 

ベッキーの背中は語る

子供は父親の背中を見て育つ、と言う言葉は知っていました。

写真はネットから拝借しました。

切られた髪。

遠くを見る視線。

何も着ないすがた。

・・・・・。

これほど背中が語る絵は初めて見ました。

 

いずれにしても寒そうです。

これも表現の意味に含まれるかな。[^^;;

 

もっとも、この人のやったことを知らない人にとってはただの物足りないヌードなのでしょうね。

ということで、

今日の記事は私には似合わないものですが悪しからず。[^^;;

 

 

大納言

我が岩井家は悲しいかな早死の家計です。

記憶にある一番遠い過去では6歳の時曾祖母が65歳で亡くなっていて、葬式はいまでもはっきりと覚えています。

曾祖母は、父が89歳でなくなるまでは二番目の長生きでした。

ねぇ、早死にでしょ。[^^;;

その曾祖母に抱かれてご飯を食べていた記憶があります。

懐かしいなぁ~、と言っても私が2歳の時ですから、記憶はちょこっと。

 

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写真は大納言。小豆です。

大納言があるのだから中納言も、少納言もと、調べたらありました。

あっいや、今日の言いたいことは小豆の話しではなく、昔々お年寄りがまきストーブの前で豆を乾かし剥いていたこと。

なんといま相方がそれをやっています。

えっ、じゃ私もそんな歳に?。[^^;;