病気の話し

下記は病気で入院していた友人に送ったメールです

当時その人は重要な役職に着いていて

入院で焦っているだろうなと思ったもので

自分の経験を書いてメールしたのです

 

===ここから

 

合計3年ほど入院していました。

当時は38歳。

仕事が面白く全力で毎日を過ごしていたので

入院には焦りまくりでした。[^^;;。

その時母に言われた三つの言葉を今でも覚えています。

「政海、焦るんじゃないよ。病気で死ぬことは無いから。

死ぬのは運命だよ」と。

それに「病気は薄皮をはぐように、少しずつ治るから」。

最後にこれは何十年も過ぎた今だから理解できますが

「病気になって良かったんだよ。なぜなら一病息災と言って、

病気を一つくらい持っているほうが体を大事にするので

結果的には長生きするんだよ」と。

あと、自分で学んだこともあります。

治療するのは医師や看護師。

心配するのは家族や友人。

じゃ自分はと考えたのですが、

自分はすべてを信じて耐えることしかないなと。

/岩井政海

 

===ここまで

本家と分家

子供の頃

使っていた癖というか

言葉はなかなか変わりませんね

 

本家と分家です

 

我が家は父が結婚した時

僅かばかりの土地を分けてもらい独立しました

この分けての言葉から分家となったのでしょうね

 

沖縄の人のブログを読んでいたら

本州のことを本土と呼んでいましたが

北海道では

私が子供の頃は本州へ行くとき

内地へ行くと言っていました

内地と言う言葉が有ったので

外地と言うのも有るのかなと調べると

有りました

日本の植民地を外地と言うらしいです

いまでは北海道で

本州を内地言う人は居ないようです

少なくとも私の身の回りでは [^^;;

 

さてその本家

もうだれも住んでいません

土地の大部分は私が買いましたが

持ち主の従姉弟は一部を他家に売りました

もともと同じ苗字の本家であり

我が家は分家だったので

他人には買われたくはないと考えて

その土地をすべて買おうと思ったのですが

相続した従姉弟たちは一部をほかの人に売ったのです

土地も家も売られてしまいましたが

空き家は残っています

もうよそ様の物なのに

いまだに本家の・・と呼んでいます

なかなか変わらないです

 

この本家と分家と言う言葉を使うのは

次の世代ではなくなるでしょう

 

ひとは生きていますが

言葉も一緒に生きているようです

 

人前で歌は唄わない

歌は嫌いです

歌を一つも効かないという事はありませんが

人前で歌ったことはありません

むろんカラオケも論外で

いままでで3回しか行ったことはありません

それも

他人の歌を聞いていただけで

自分では唄いませんでした

 

最初に理由を言っておきますね

音痴だからです

音痴って自分ではわかる

と言うより

分からされるときがあるのです

 

他に野球もサッカーも好きではありませんが

ボクシングも嫌いです

だって

殴り合うんですよあれは [^^;;

 

それはともかく

唄が嫌いな理由を考えて見ましたが

さかのぼると小学生1年生の時です

 

担任の先生が音楽の先生もかねていて

合唱の練習中にこう言うのです

「このクラスは、みんな歌が上手だね~。もう一度、はい、」と
何回か唄った後、必ず「岩井君と、○○さんはちょっと休んでください」
「はい、も一度、、、」と、また合唱を始めるのです。

その休んでくださいと言われた○○さんは

クラスで一番勉強のできる女生徒でした

その人と一緒に休んでくださいと言われた私は

『私も別格なんだ、歌がうますぎるから休め』

そう言われていると思っていたのです

ず~と、そう思っていました

 

とんでもない勘違い

というか

おめでたいというか [^^;;

小学1年生でしたが

まれに見る自信過剰人間と言えます

 

そういう勝手な思いは

小学1年生から5年生まで続いたのです

小学5年生のとき

クラスの女生徒に「岩井君、音痴だね」と

この時が

自信過剰人間の崩壊かな [^^;;

 

と言いうことで

この辺から音楽が嫌いになりました

 

一つ思い出しました

高校2年のときの音楽のテストで

唄わなければならないときの話です

先生がひくピアノの前に立った時

黙ってピアノを聞いていたのです

音楽の先生に

「岩井君は人の前で歌を唄ったことは無いのですか」と

それにも返事をしませんでしたが

 

よく進級できたものです [^^;;

 

コロナとインフルエンザ

コロナ対策は間違っているかもと書いたのが

2020年3月18日

我ながら見事なもんです [^^;;

 

やっぱり

コロナも季節性のインフルエンザでしたね

 

で、結局

あの騒動で誰が儲かったか

 

コズルイ人たちです

偉そうにお金を配っていた政治家

上から目線の官僚

補助金をうまくくすねた起業家

医療機関

 

医療機関に勤めている人が言っていました

コロナの最中は黒字

コロナ対策費を余るほど貰っていたのがばれました

治まったいまは赤字と

コロナ対策費が無くなったから

 

 

風邪対策のように

手洗いとウガイが一番

 

もう一人儲かった人がいました

それは私です

なぜ?

ブログのネタに利用できたので [^^;;

 

家にはカギをちゃんとかけましょう

吉永小百合さんは

好きな女優です

いまは、・・・でした、かな

 

でも、女優って

芝居と言う作り物の世界で生きていますから

なんか浮世離れしていますね

画像

戦争をする国になってはいけない

これ賛成

憲法9条って良い憲法です

これも賛成

武器が無く対話で平和な国を作る

これにももちろん賛成です

 

ということで全部賛成です

 

でも、ウクライナのようにミサイルを撃ち込まれたらどうするのでしょう

そこが書かれていません

戦車で攻めてきたらどうするのでしょう

そこも

黙って殺させるのを待つのでしょうか

そういうことかな

 

ということで

このへんも書いて欲しかったなぁ~と思うのですが

 

これをウクライナの子供たちに言えるのでしょうか

憲法9条って唱えていれば実現するのでしょうか

平和は

まるで最近話題になった宗教みたいですね

 

全てを神の思し召しで

受け入れるならそれも有りかもしれません

殺されてもですよ

 

お芝居と言う作り物の世界は

宗教の世界と共通していますね

でも

私たちは現実の世界で生きています

 

むろん武器だけ沢山持っても平和になるわけではありません

隣りの国より強力な武器を持っても

それより大きな国の沢山の武器には勝てません

 

日本の強さを知り

高め

広げることです

日本の強さの1番目は

もしかしたら資源がない事かもしれません

 

えっ、なぜかって

 

世界地図で見てください

ロシアは資源大国です

中国は国も大きいので天然資源は沢山あるはずです

人口も多いですよね

人も人間と言う資源で

戦争するための戦士と言う資源があるわけですから

ロシアを見てください

何人死のうがウクライナに戦士を送り続けていますが

人口が少ないとそうは出来ません

カナダが分かりやすいかな

国土面積は2番目なのに人口は39位です

 

大きな声で言えませんが

アメリカだって

あちこちに顔を挟み

戦争に積極的にかかわっています

 

石油産出国も争いが多いですよね

あれも石油と言う天然の資源が沢山あるからが、

争いの原因です

 

世界の国土面積ランキングでは

一位ロシア、二位カナダ、三位アメリカ、四位中国、五位ブラジル

世界の人口ランキングでは

一位中国、二位インド、三位アメリカ、飛んで飛んで・・九位ロシア

 

日本は資源がありません

でも世界を見ると

日本より小さな国

日本より人口が少ない国でも

戦争をしないで存在する国が沢山あります

そちらの方が多いのです

 

なぜか

資源が戦争の原因であり

戦争の道具であり

戦争を継続する力であるからです

 

お金持ちが

お金が有るのにもっともっとお金が欲しいと

お金を使ってお金を得ようとします

これに似ていますね

 

日本は生活するための資源が少ない

だから

頭を使って一生懸命仕事をするのです

隣りと仲良くもするのです

日本の資源は懸命に働く国民なのです

でも直接の攻撃から身を守るために

武器は必要ですよ

なぜならカギを掛けなくっちゃ [^^;;

 

 

詐欺と言えば

結婚詐欺も有りましたね

 

結婚と言う言葉から

若い人の話しかと思っていましたが

どうもお年寄りが引っかかるケースもあるらしいです

 

これもお年寄りか~

 

結婚詐欺もいまはロマンス詐欺というのかな

それとも別物?

でもロマンスという言い方からして

引っかかってもいいかなと思わせますね

お前だけだと言われそうですが [^^;;

 

言い方を変えると

結婚詐欺は現実に引っかかる人がいて

被害者は女性が多いかな

ロマンス詐欺は空想の世界で夢を見てひっかかる

被害者には男性が多いように思います

 

両方合わせての被害額は

たぶん数億か

それ以上でしょうね

調べるのはやめました

まるで縁のない話しなので

 

なぜなら

容姿もそうですが

お金も無いので

ロマンス詐欺に引っかかるはずが有りません

 

あっ、容姿って

自分のことでは無かったですね

 

ロマンスとはと検索すると

最初に男女間の愛情に関する話とあり

やっぱり縁はありませんね

二つ目は現実には稀にしかないような

物語とありました

平穏が一番と考えるいまはこの手の話しは無縁です [^^;;

 

鬼の面

2月3日の節分で思い出したことが有ります

 

だいぶ前の話ですが

ちょうどそのとき小さな子

2歳くらいだったかな

遊びに来ていたので

張り切って

安っぽい鬼の面を着け

頭からすっぽり青いコートをかぶって

豆まきされようとワオーと勢いよく飛び出すと

その子は大泣き

慌ててお面を外しコートを脱ぎ棄てても泣きやみません

こちらが泣きたくなりました [^^;;

 

こんなことが有りましたから

いつも豆まきの季節に思うのです

いまごろの男鹿のナマハゲの話し

私が住む隣り街の歌志内市ではなまはげ祭り

怖そうな鬼の話題と

子供の大泣きするニュース

 

あれって

児童虐待とか

あとあと心に傷を持つとかにならないのかと

いらぬ心配をしています

 

今日は

いまは笑い話

我が家のナマハゲは怖くないと

生ハゲの話でした [^^;;

 

よく考えよう

世のなかを知らなすぎかもしれません

 

私のことです

 

文春を読んでいる私にも

松本人志さんのやったことと、

されていることに

思うことはあります

でも

ここで書く前に

この人の文章を見て書くのを止めました

 

ということでパオロ・マッツァリーノのブログを読んでください

松本人志さんの罪についての考察と提案

 

でも、

パオロ・マッツァリーノって

どこの誰か詳しく知りません [^^;;

 

 

反面教師

高校生時代の話です

 

高校生って大人と子供の中間のどっちつかずでしたね

本人は大人だと思っていますが

クラスの中にもまるっきし子供みたいな人も居たし

こいつには勝てないなと思うほどの大人もいました

 

俯瞰してみると大人になりたい子供時代である

かな

 

当時団塊の世代だったので

ひとクラスに55人

いち学年8クラス450人は居たと記憶しています

 

大人になりたかった人たちで

記憶に残っているのは

女子中学生と駆け落ちした者が7人

だったかな

直ぐ捕まったようですがそのまま退学です

 

次は大人になりたい欲求の強い子供の話です

真冬

各教室には石炭ストーブが一台ありますが

寒くて寒くて

10分の休み時間になると

その石炭ストーブの周りにわるが集まります

普通の生徒は近づくことは出来ません

何をするのかというと

石炭ストーブの入り口を開け

タバコを吸い始めるのです

煙を吸い込ませるために

馬鹿に見えましたね

そのせいかどうか早死にしました

 

ん~~、これは大物だなと

思ったのは

勉強中いつも居眠りをする女の子

居眠りをしたら大物って言うのも変ですが

自分から見たら

先生が怖くてそんなことは出来ませんから

 

総じて女の子は大人びていました

 

あと450人もいると成績もピンキリです

トップクラスになると

ほとんどが落ち着いて大人びていましたね

自分の目標をハッキリ捕まえている

こんな感じでした

 

子供だなぁ~と思って接していた人もいます

午前中4時間で昼食ですが

2時間目で昼ご飯を食べるものもいました

昼はどうするんだろうと思っていると

まっしぐらに屋内体育館でバスケット

いわば遊びたくて遊びたくての人たちです

 

目が合っただけで威嚇してくる同級生とかは

子供みたいというか小学生並みに思えました

 

自分はと言うと

そんなにあせらなくても大人になるから

あせらなくてもと

落ち着いていた、諦めていた、浮遊していた

さてどれでしょう [^^;;

 

 

責任

損害保険ジャパンの社長が交代

理由はビックモーターのゴルフボール事件

保険の不正請求問題の責任を取ってとのこと

 

損保ジャパンの社員数は47,776

検索って便利だなぁ~

おっといけない横道にそれそう

 

何が言いたいか

損保社長は

たぶん社員のやったことは知らなかったと思いますよ

指示命令していたら責任を取る必要はあり得ますが

何もしていないのに社長を降りる

 

つまり責任を取る

ほとんどの民間企業は同じでしょうね

知らなくても責任を取るのです

 

片や政治家

何が言いたいか分かりますよね

政治家はその責任を秘書にかぶせ

自分の立場、位置はそのまま

知らなかったで済ます

 

知らないはずはないでしょ

政治家の秘所やスタッフは

数人

大所帯でも100人は居ないでしょ

知らないどころか指示命令していたでしょうね

 

つまり政治家は無責任

我々は

その無責任な政治家に国家を任せているのです

我々

つまり国民は

その政治家を選んだ責任を取らなければなりません

 

どうとるか

その政治家を普通の人にすることです