団塊の世代2

2月は無印良品の元会長さんの『私の履歴書』が面白かったです。

理由としては同年代でしたから共通するものがあります。

時代は団塊ですね。

 

今月はというと、ジャパネットたかたの高田明さんが日経新聞の『私の履歴書』を書いています。

おなじく同世代の話は共通点があり面白いですね。

しかも喋りばかりではなく会社もハイテンションのまま成長していく、そのさまが実に面白いです。

今月いっぱいのはずですからまだ半分を過ぎていません。

いまのところの明らかになったのは奥様の偉大さ、、、かな。

さて、これからどうなるのか。

でも安心して読んでいられますよ。

今ある会社を見るまでもなく、成功しているのは間違いないわけですから。

 

それにしても文字は良いですね。

話していることと、書いていることは同じでも落ち着いていられます。

 

あのハイテンションは苦手です。[^^;;

 

 

これに異議あり

穢れ。

この字が読めません。

調べてみましたが『けがれ』とのこと。

意味は不浄であること。つまり汚れていることですね。

 

はい、いま一番ホットなはなし。

京都舞鶴市の市長が相撲の土俵上で倒れたとき『女性は(穢れているので)土俵から下りてください』事件です。

何でこんなことを言ったのかわかりません。

それも人の生死を分けるほどの緊急で重要な場で。

理由はすぐ判明。

後生大事にした価値の無い古いしきたりに縛られたからでしょうね。

それは最大の相撲ファンである女性に対して失礼な話です。

相撲ファンの女性が相撲を見限るかどうかは別にして、人間として考えても最低のしきたりですね。

 

きょうも兵庫県宝塚市で開かれた春巡業で地元の中川智子市長のあいさつは土俵下。

春日野巡業部長は土俵の上。

いわばひな壇です。

驚きましたね、お客様を土俵下で自分たちは高いところから挨拶するなんて。

おかしいくね。やっていることが。

 

たんぶんこれらの件で女性を土曜に上げないというしきたりは無くなりますよ。

 

世の中の人は男も女もすべて母親から生まれています。

つまり女性から。[^^;;

その事実を無視してちょっと力が強いばかりに偉そうな顔をした一部の人が作ってきたであろうしきたりなんてやめましょうよ。

 

加えて相撲協会の人たちはそんなにきれいなの。[^^;;

 

 

今日は良いことが有るかも

ブログを書き始めたのが2005年4月1日ですから、もう13年になります。

飽きっぽい性格ですからよく続いたものだと褒めてやりたい。

自分を。【^0^】

 

2018.0403IMG_6370

せっかく書いているので、ブログの読者を増やそうとブログ村に加入しています。

アクセス数を見るとあまり多くはないので、邪道かもしれませんが自分でもポチッと。

たまぁ~に忘れますが、ほかにもいてくれているようで。

(右上の【中小企業社長】のところを押していただけると嬉しいのですが)

 

そんななか今日開けるとなんと1位じゃありませんか。

1位といってもカテゴリの中のそのまた中の、そのまたまた中の小さなグループでです。

でも、うれしい。

 

ということで、きょうはなんか言いこと有りそう。[^^;;

 

 

鴨せいろ

2018.0402東屋寿楽の鴨せいろIMG_6366最近ドキドキすることが少なくなりました。

なにか新しいことが起きそうなときには予測がつきます。

また、誰かが語り掛けてきたら「あっ、だれかやめるな」とかいい話がありません。

長く生きたらそうなるんでしょうね。

今より長く生きたら、脳も衰えますからいよいよ感動は無くなるんだろうなぁ~。

 

それはともかく今一番ドキドキする現象はこれです。

 

札幌東急8階のお蕎麦屋さん『東屋寿楽』さんの鴨せいろ。

 

一昨日の昼の昼食です。

ここの鴨せいろがおいしくて。

少々の自己満足をお許しください。

 

都会へ出るときの昼食の優先順位ですが鴨せいろに決めています。

理由は鴨飼育しているので。

その鴨せいろもどこにするかに順番があります。

まず、わが社の鴨で鴨せいろ、その美味しいところ。これが1番。

その次に食べログで鴨せいろがあり点数の高いところ。これが2番。

3番は、わが社の鴨を使っていてまぁまぁおいしいと思うところ。

4番は、自社の鴨なのにまずいなと思うところ。

5番は、行き当たりばったり鴨せいろがあるかどうかを聞いて有ったら入る。

 

あくまでもそばの味では無く、鴨せいろの鴨の味ですよ。

わが社の鴨でも味はばらばらなのが面白いですね。

当然ながら鴨に責任はありません。[^^;;

 

1番のおいしい店には基準があります。

自分の舌で確かめて、・・・・で・・・はありません。[^^;;

食事中隣に座った人が「鴨せいろをお願いします」といったら『あっ、やっぱりここの店はおいしいのだ』と判断しています。

今回も右隣の席に着いた品の良さそうな(鴨せいろを頼んだのでそう思うのかなも。ごめんなさい)二人のご婦人。

そろって「鴨せいろをお願いします」とおっしゃるではありませんか。

聴力はワンちゃんほどありませんが、この言葉は逃しません。

 

あぶないあぶない。『飼育したのは私です』と声をかけるところでした。[^^;;

 

 

ミニトマト

今年は雪が多いとみんなが話しています。

でも融けない雪は降ったことは無いのでいずれは融けるでしょう。

でも心配なんです、畑の出来具合が。

沢山雪が降ると雪解けが遅くなります。

そんなことで畑をおこすのが遅くなる。

必然的に作付も遅くなる。

だから収穫が遅くなる。

心配ですねぇ~。

 

2018.0323ミニトマトMG_6319

と言うことで我が家のミニトマト、昨年の11月に種植えをしましたが不作のようで心配です。

これは茶の間のミニ菜園。

ミニトマトも水菜も思った通りに収穫ができません。

ミニトマトは青いものが3個くらいあるかな。

 

もしかして頭痛の種を植えてしまった?。[^^;;

 

 

雨の朝はぐっすり眠れる

小学校5年生の頃ですから10歳かな。

毎朝4時に起こされキャベツの収穫でした。

夏から秋まで。

そのときの写真はたしかあるはず、

ということで探しましたが見つかりませんので見つけたときここに貼りつけますね。

何が言いたいか。

それからです、朝4時に起きるようになったのは。

日曜日の朝は収穫は無し。

また雨が降ってもキャベツの収穫は無し。

 

いまは二重ガラスになって音も聞こえませんが、それでも雰囲気でわかるのです。

「あっ雨が降っているな」と。

そのまま6時までぐっすりです。

でも、いまは雨の有る無しに係わらず起床は6時。

年寄りじゃないから。[^^;;

 

 

雑種強勢

雑種強勢とは種を替えて交配すると、親より優秀な子どもが生まれるとネットに書かれてありました。

昔卵生産用のニワトリを飼っていました。

それがいつの間にか外国から種が入ってきました。

そのハイブリット鶏なども雑種強勢に当てはまるようです。

実は羊にもそうなんです。

というのもサフォーク種を大事にしてますが、両親ともサフォークより片方、特に母系をサフォーク以外の種にすると順調に出産し、なおかつ元気に育っているのです。

 

2006年にサフォークをオーストラリアから80頭輸入しその子供たちを飼育しています。

とっくに300頭になっていなければならないのにいまもほぼ同じ数。

純粋種が弱いのではなく飼育が下手だけなのかもしれませんが。[^^;;

ということで、ここ数年はサフォークを増やすことをあきらめました。

ほかの羊の種でもいいかもと考えた理由はもうひとつあります。

サフォークが美味しいという人もいますが、ほかの羊も味は変わらないのではないかと考えているからです。

 

家畜の雑種強勢を人間界に当てはめたら怒られかもしれませんがひとつ。

日本のスポーツ界。

野球にしても陸上もテニスも。[^^;;

 

けっこう驚くはなし

最近目が悪くなって、

と、ごめん、言い換えます。

最近目も悪くなって誰か来たなと思って、よーーーくみると庭木だった。

後ろに誰かいると、振り向いたらカーテン。

暗がりに誰か立っているなと、目を凝らしてみると門柱。

あっ熊だ、とよく見たら黒い羊。

白鳥だと思ったら合鴨。[^^;;

こんなことがしょっちゅうです。

 

お月さんに餅をつくウサギ。

こんなのは良いのですが。

 

2018.0310 1 MG_6251

足はどこへ行った。

 

 

 

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と、よーーく見るとスリッパとソックスが同じ柄だったのです。

 

 

 

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つまりこういうこと。

 

相方は偶然だというけれど、そんなわけないじゃない。

まぁ簡単なはなしですがけっこう驚きましたよ。

最後は大笑いでしたが。

 

ストリッパーではないですよ。スリッパですよ。

セッ(10-1)スではないですよ、ソックスですよ。[^^;;

 

 

団塊の世代

北海道の人にとって北海道新聞が定番です。

しかし、今の20代、もしかしたら30代も新聞をあまり読みませんね。

ゲームばっかりしている、・・・のかな。

いま新聞はニュースや娯楽のためではなくチラシ配布機関になっています。[^^;;

 

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新聞はほかに日本経済新聞も読んでいます。

週刊誌もそうですが新聞も後ろから読むのが流儀、って、声を大にするまでも有りませんが。

 

その新聞の記事の中で、私の履歴書というコラム。

これが楽しみで。

過去でいうと、松下幸之助さん、 元イギリス首相トニー・ブレアさんがよかった。

先月2月も面白かったですね。

無印良品の元会長さんです。

なぜか。

実は同年代。

はい、団塊の世代と言われる。

それも同じ年の誕生月も同じ。

 

そんなことで、

面識はありませんが一緒に過ごしてきた世の中は同じ。

ですから自分の履歴書を読むような感じでした。

 

人の人生を覗くって面白いですよねぇ~~。

豊臣秀吉や織田信長も松下幸之助もトニーブレアも。

そして良品計画元会長も。

文章を読むって他人の人生に入り込み頭の中で好きなように加工できますから映画より活字が好きです。

結果として実態と離れても、というより離れれば離れるほど面白くなります。

 

でも苦手な分野も有ります。

学者さん。

ということで、今月はたぶん読まないでしょう。[^^;;