若いころは生命保険に入っていました
収入元の自分に万が一のことが有ったら
子供達が生活出来なくなったら困るのでと
こんな理由です
その時思ったことがひとつ
産まれたばかりの赤ちゃんや小さな子供に保険を掛けることにです
子供が無くなっても生活に支障が無いのと
子供が無くなってお金が入るってどんな気持ちかと
想像もできませんが
そんなこんなで
子供には生命保険をかけていませんでした
で、子供たちが成人して働き出し生活できるようになったら
自分への生命保険もすべてやめました
それがほぼ30年前
ん?、こんなになるんだぁ~
毎月生命保険を20,000円支払っていたら
30年で7,200,000円
ん?、こんなになるんだぁ~ [^^;;
だいぶ前の話し
子供の頃のことです
母が生命保険を毎月支払っていました
それが満期になることを楽しみにして
ところが
満期になり戻ってきた金額は微々たるお金になってしまったのです
戦後の超インフレがもたらした悲劇です
そんなこんなで思いました
生命保険は信用できないと
悪いのは超の付くインフレなのに~ [^^;;