お世辞と褒めるの違い

誉め言葉とはweblioでみると

賞賛する場合に用いる言葉、あるいは賛辞として受け取ることができる言葉などを意味する表現

となっています

 

お世辞とは

心にもないことを言うことでしょうか

 

ついでに

世辞の対義語は皮肉

誉めるの対義語はけなす、らしいです

 

さて、何を書こうとしていたのか

あ、そうそう

誉めるって難しいですよという話です

 

誉めるにはまず相手を知り認めなければなりません

認めないで誉めるとそれはお世辞になってしまいます

知り認めることが必要だという事は

初対面の人に使えないことになります

名刺を交換してすぐ誉める

これはだめでしょ [^^;;

 

誉め言葉は部下は上司に使えませんよ

使ったら

「なんだ上から目線で、」と怒られること必定

 

片や上司が部下にはどうでしょう

認めた上での誉め言葉ですから

上司の口から誉め言葉が出ないのは

部下の仕事ぶりを知らないか

仕事を認めていないことになりますね

 

部下が上司に対する誉め言葉は

「なるほど、」と、

納得の言葉が限界でしょ

ん?、なるほども上から目線かな?

「さすが、」というと

これはお世辞になりますよね

 

今回の記事内容で

分からないことがひとつ

誉めるの反対がけなす

これは分かりますが

お世辞の反対語が皮肉というのが分かりません

 

というのも、

このブログによく皮肉っぽいことを書くので

 

お世辞の反対だから良いのかなぁ [^^;;

 

ドラマの好き嫌い

昨日半沢直樹のことを書いていて気付いたことがあります

 

何方かというとアメリカの映画が好きなのですが

なんでそうなるのか、

これは分かりやすいから [^^;;

強いものが勝つとか

正しいものが勝つとか

白黒はっきりしているところですね

安心してみていられますから

 

片や日本の刑事ドラマは好きではありません

なんでそうなったのか

分かりやすいから [^^;;

早い段階で犯人が分かったり

下手をすれば登場人物で犯人が分かることもあります

物語の途中で「この人が犯人だ」と指摘し

「あんたとドラマを見ると面白くない」といつも言われています

安心して見ていられことは良いとしても

日本の刑事ドラマは分かりやす過ぎです [^^;;

 

好きでないのは恋愛ドラマ

三角関係だったり

分かれたりくっついたり

おなじことを行ったり来たり

白黒はっきりしないのが

どうも苦手なんです

 

イロコイにはもう縁も無いし [^^;;

 

半沢直樹

いまハマっています

半沢直樹に

 

毎週日曜日が楽しみで楽しみで

おかげで1週間経つのが遅く感じます

 

ドラマはそのまま見ないで録画で見ています

その方が聞き取れなかったり

集中できず気がそれたとき

巻き戻して見直すことができるので [^^;;

 

これって

むかしお爺ちゃんが水戸黄門を楽しみにしていたのとおなじです

水戸黄門は最後は悪いやつをやっつける

で、足りなければ印籠を見せて絶対的勝利

毎回同じ流れのこのドラマのどこがおもしろいのかといつも思っていましたが、

半沢直樹を面白がる自分が

いままさにその状態です

 

よく考えたら半沢直樹もストーリーはほぼ似たようなものですよ

と、言ったら怒られるかな [^^;;

 

でも、勧善懲悪の『善を良しとして、悪を懲らしめる』この内容は同じです

 

で、ネットって便利ですね

Wikipediaによると水戸黄門の全1227回の平均視聴率は22.2%

最高視聴率は1979年2月5日の43.7と出ていました

片や半沢直樹

2013年に放送されたドラマの最終回は42.2%

半沢直樹の恩返しの平均視聴率は、

22.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だとのこと

 

ここまで似ているとは [^^;;

ということは

あの時のお爺ちゃんたちと

いま自分は同じ状態ということかぁ~ [^^;;

 

最近感動したこと

年齢を重ねると

だんだん感動が無くなりますね

子どもの頃夕焼けを見てひとりでその夕焼けに見入っていました

あまりの美しさにDEATH

蜘蛛が蜘蛛の巣を張りトンボを捕まえることにも

感動というか蜘蛛の頭の良さに驚いたものです

 

中学生になって芥川龍之介の蜘蛛の糸を読んで

『これはあり得るな』と思ったのも

蜘蛛の巣観察の記憶がそうさせたのでしょう

 

鉄腕アトムの活躍に心躍ったのも

子どもだからでしょうか

こんな感じで子供のころは日常的に

なんにでも驚きと感動でした

 

よく考えると今でもその感動は時々あります

甲子園とか

オリンピックとか

その数少ない感動の機会が今年はコロナで飛んでしまいましたが

 

オリンピックと言えば

水泳の池江里佳子選手

病が明らかになった時は他人事でしたが

8月29日に東京都特別水泳大会50メートル自由形に出で

26秒32で泳ぎ切ったとのニュース

復帰できたことを知ったと同時に感動しましたね

生死を左右する病気です

それを受け入れるだけでも大変なことなのに

その病気を克服し

なおかつ復帰するって

これに感動しない人は人間ではないと思うほどの感動です

 

てなことで、私にも子供の頃の1/10ほどの

感動する心が残っていたようで

そのことに、か・ん・ど・う・DEATH(香川照之風に) [^^;;

 

嘘と真実のあいだ

クリスマスにサンタクロースは来る

これは私が小学校4年生まで信じていたことです

親がサンタクロースは来るよと言うのを信じていたわけです

 

自分も子供にクリスマスには

サンタクロースが来るよと言っていました

何年生まで信じていたかは分かりませんが

嘘と分かっても信じたふりをしていたようです

 

今の子供たちは幼稚園のころにはもう信じていないようです

昔と違うのは親も信じさせようとしていませんね

 

中には絶対嘘はだめ~と言う人もいます

 

でも、こんな嘘は良いんじゃないでしょうか

政治家の嘘よりサンタクロースの嘘は

子どもの想像力がきたえられるし

また夢を与えることにもなります

 

でも、へんなんですよね

サンタクロースは嘘だと分かっているのに

幽霊や霊魂の存在は信じていると

そんな人たちもいます

ほとんどの人は嘘と分かっていても

霊に『私は会った』といわれ

その人を信じるのです

 

また、これを言っちゃ怒られそうですが

神様の存在を信じるかどうか

人は死んだら何処へ行くのか

悪いことをした人は地獄

善い行いの人は天国

 

と、真剣に嘘と真実について考えてみました

なんてね、これはうっそ~ [^^;;

暑くはない

昔々昭和30年代

まだ第二次世界大戦の後遺症でしょう

傷痍軍人の人が沢山いました

グーグルで傷痍軍人、画像を検索すると

沢山の写真があります

あのままです

 

その頃祖母と隣町歌志内のお祭りへ毎年行っていました

祭りの一角に白い服を着た人がたたずみ寄付を募っていたのです

その人たちには方腕が有りません

また、方足の無い人

よく見ると両手や両足が無い人もいます

みんな自分の前に箱を置いてお金を受け取っていました

そんな人たちが一人や二人ではありません

10人か20人、

もっといたかもしれません

 

子どもの私は戦争で国のために戦い怪我をしたんだよと言われても

父や母、そして自分と違う体に恐怖を覚えていました

戦争の悲惨さよりそういう体になることの恐ろしさが先にたったのです

 

いまでも夏になると

セミの声と強烈な日差し

そしてあの人たちの光景が重なり

思うのです

暑い暑いと言っても

32度がどれほどのことかと [^^;;

拝啓 北海道新聞社様

寿都町が核のゴミ調査に手を上げるよと言ってから

近隣の市町村や漁業団体などが反対の声を上げ始めました

調査に手を挙げただけなのに反対なのです

鈴木知事も

 

え?、調査するだけなのに反対なのかと思いますが

理由は

そのままずるずると核廃棄物を受け入れるようになってしまうのではと

ほとんどの人が考えているようです

いわば国を信用していないわけです

私も

 

日本のことわざに

長いものには巻かれろ というものがあります

強い権力を持つ者や強い勢力を持つ者と

敵対しないでその傘下に入り従った方が良いと

こんな意味ですが

今回の場合の長い者

巻かれる方は北海道議会議員ではないかと思われるのです

 

なぜなら

北海道議会の議員は全員寿都町の件は反対かと思いましたが

どうもそうでは無いようなので

 

そこで北海道新聞社さんにお願いがあります

北海道議会議員に核廃棄物調査に関しての

意見を聞いて欲しいのです

100人全員に

 

もうやっているかな

 

で、その意見は

名前付きで新聞に掲載してください

次の選挙の参考にするので [^^;;

飲食店の接客

先日ラーメン屋さんでの出来事

注文した味噌ラーメンが運ばれてきました

「味噌ラーメンでございます」とテーブルへ置きました

いくらマスクをしているからと言って

椿三十郎(これは古いかな)が

ラーメンに入らないのかなと心配になったのです

コロナ菌はマスクを通すと言われていますよね

 

そういえば、

数十年前威勢の良いラーメン屋さんへ行ったとき

やはりツバキが気になり

「ラーメンを置くとき話さないほうが良いよ」と注意したことがあります

でも、伝わっていないでしょうね

ツバキが入るからとは言いませんでしたので [^^;;

 

で、本題です

札幌でいつも行列のできる回転すし店

このコロナ過でも行列ができています

カウンター内には職人さんが7人ほど

店内全員で12,3人はいるでしょうか

威勢よく「いらっしゃいませ」から始まり

注文品の受け渡しから帰りの「ありがとうございます」まで

ひっきりなしに声を掛け合っています

また、1人が声を出すと

全員がその声に乗せて大きな声を出します

元気が良いのは美味しいお寿司屋さんの特徴でもあり

問題はないのでしょうが、

ときどき、うるさいぐらいでした [^^;;

 

全員マスクをしていましたが

どう見てもN-95マスクだとは思えません

そういえばコロナの前はマスクはしていませんでしたね

 

チト心配ですね

あれだけ声を張り上げていたら

中に一人でも感染者がいたらと思うと

 

でも、まっいいか

美味しいから許せる、

・・・・とはなりません

せめてカウンター内だけでも声のトーンを落とすか

発生数を減らした方が良いでしょうね

 

そうは思っても言いませんでした

行列するお客様は満足していると考えると

余計なことは言う必要は有りませんので

 

さて、次はいつ行こうかな [^^;;

美味しくない鴨せいろ

ん~~~、どうしましょ

 

先日我が社の鴨肉を使った鴨せいろを食べてきました

少しでも宣伝しようかと思って

さてどうしましょ

これは困った

できればこのままブログを書くのも止めたいくらいです

何がって・・・・

不味かったのです

その鴨せいろが

しかも蕎麦はいけるのに、

私にとっては肝心の鴨肉がです

正確には鴨肉の調理の仕方がまずいと思うのです

味が全然出ていません

旨いとか不味いは個人の好みも影響しますから

もしかしたら私の舌がペケなのかもしれませんので

簡単に口にはできませんが

 

我が社の鴨肉を使った鴨肉ですから

出来れば美味しくなる様研究してほしいので

そのために

「味が・・・ですよ」とか

「もうちょっと工夫した方が・・・」とか

言わなければならないの鴨です

でも、

言えるわけがありません [^^;;

言えないのは我が社のお客さまだけではなく

何処の食堂に対しても味に関しては言えません

簡単にネットに書く人がうらやましいくらいです

なぜならご主人

一生懸命研究しての味のはずですから

 

考えてみたら相方の料理にも美味しいはいいますが

不味いと言ったことはありません

というか言えません

この理由は察してください [^^;;

 

なんにしても、今日は鴨せいろの写真は無し [^^;;

生きることは危険との闘い

平成30年は西暦何年かな

わかりにくいなぁ~

今年は2020年で令和2年

ということで2018年です

 

厚生労働省の熱中症による死亡者数(人口動態統計)というのがありまして

平成30年の熱中症死亡者は1581人

そのうち65歳以上が81.5%

 

北海道は寒いから熱中症で亡くなる人はいないだろうと

思っていましたがいるのです

また、東京では8月に入り79人が熱中症で亡くなったとのこと

新型コロナも怖いけど熱中症も怖い

 

赤道直下の国の熱中症対策ってどうなっているのでしょう

 

いずれにしても生きていくということは

数々の危険をくぐり抜けなければなりません

熱中症もそのリスクの一つ

コロナもそのリスクの一つ

交通事故、災害、事件などなど

 

自分の心というリスクも有りますね

 

新型コロナを特別扱いの大騒ぎで

経済破綻という危険を生み出すって

政治?マスコミ?これってなんなの [^^;;