高速道路の速度制限に思う

北海道の高速道路は危険ですよ~

そんなことで

猛吹雪のときは通行止めになります

晴れても雪が有れば速度制限も

 

除雪、排雪、融雪剤散布なと

道路管理者はよくやってくれているので

高速道路を安心して走られます

 

でも稀にと思うことも

 

先日の話し

高速道路上には雪も無くアスファルト露出状態

それなのに制限速度は50kmでした

ほぼ100km走行距離の全てです

 

これに思う所が二つ

 

アスファルトが露出した高速道路の制限速度は50km

そのとき

圧雪状態の一般道路の制限速度は60kmなのです

 

もちろん私は50kmで走行

は、しません

というかできませんでした

もし50kmで走っていたら後ろから追突されていたでしょうね

ほかの車も全て100kmで走行のようでした

まれに追い抜いていく120kmは出ていたであろう車もありました

結果

距離100kmを走るうち

1台も追いこさなかったのです

つまり、

違反野放し状態

無理な制限速度で規制するって

違反を助長することになっているような気がします

 

こればかり考えて走行 と

そうこうするうちの片道100kmでした [^^;;

 

信頼回復

よく言われる信頼回復すべく、云々と

これは政治家の定番

岸田首相も

パーケンを懐に入れた脱税

じゃなかったキックバック問題で

国民の信頼を失いました

それを回復するべく努力します

と、言っていますが

認めているんですね

政府が信頼を無くした

無くしているとおもうから

信頼回復をと言うわけですから

 

一般的に人間関係で

信頼を失うのは一瞬

回復はその数倍数十倍の時間を要すると

いわれていますが

今回のキックバック問題も

すでに信頼を無くした前提での岸田首相の言い方です

つまり、キックバックは駄目だった

失敗だったと認めているわけです

 

政治家の場合一人が信頼を失っても

政権全体の復権は厳しいので

今回のように10人ほどがいっぺんに

それも重要なポストについている人がいると

回復する手段は解散しかないでしょうね

 

でも

解散の選挙で

再度国会議員に当選したら信頼回復したことになる

なんてのも変な話しで

 

やっぱりここは検察さんに頑張ってもらうしかないかな

そう思いますが

これも間違い

 

信頼回復とは

信頼が有った前提での言葉です

その信頼が無くなったので

回復すべく努力をするわけで

 

もともと政治家に信頼なんてないですよ

とっくに

政治家の信頼死んでいらいしゃいます [^^;;

 

ブスの25箇条+1 の続き

面白い記事を見つけました

と、言ってもこのブログでですが

後で読んでください

ブスの25箇条+1

 

昨年から宝塚では大騒ぎ

まずは読んでみてください

 

【ブスの25箇条】 宝塚歌劇団 伝説の教え

1 笑顔がない
2 お礼を言わない
3 おいしいと言わない
4 目が輝いていない
5 精気がない
6 いつも口がへの字の形をしている
7 自信がない
8 希望がない
9 自分がブスであることを知らない
10 声が小さくイジケている
11 自分が最も正しいと信じ込んでいる
12 グチをこぼす
13 人をうらむ
14 責任転嫁がうまい
15 いつも周囲が悪いと思っている
16 他人にシットする
17 他人につくさない
18 他人を信じない
19 謙虚さがなくゴウマンである
20 人のアドバイスや忠告を受け入れない
21 なんでもないことにキズつく
22 悲観的に物事を考える
23 問題意識を持てない
24 存在自体が周囲を暗くする
25 人生において仕事において意欲がない

何が面白いって

ブスって自分のことを言っていたんだと

分かったことです

それも経営者が [^^;;

 

 

お金の有るなしはむなしい

1月1日は仏壇の扉を閉める

これは我が家の習わしですが

父にその理由を聞き忘れました

でもいまだに同じことをしています

 

ご先祖様に手を合わせるとき

ローソクを灯してから線香に火を点けます

これはほとんどの家庭は同じでしょうね

 

事が済んでから

そのローソクの火は消しても

線香の火を消したことはありません

燃え尽きるまでそのままです

でもいくら線香でも火は付いているので

周りに燃えるようなものを置かないように気をつけてはいますが

 

でも

あれで火災が起きますかね

あっ、いや田中邸の火災の話です

 

田中角栄さんが権力を持っていた時

目白御殿に列をなして陳情がなされたと

当時のニュースで見ていました

 

権力者ってすごいなと

少しのあこがれも有りましたが

世のなかの豪邸と言われるもの

持ち主が居なくなって

ほとんどは相続税対策か何か分かりませんが

売りに出されるようです

それが燃えてしまうのもありという事でしょうか

 

なんかむなしいですね

 

豪邸もそうですが

物に対する執着はむなしいものですね

例えば高級車とか

ブランド物の洋服やバックなど

高級時計や装飾品も

 

これらはお金との交換で手に入れます

 

でも、死んだらお終い

それを受け継ぐ人たちが

価値を共有できなければ

安値で売却されるか

ゴミ箱行きとなります

 

もう一つ税金有りますね

税金として国庫へ収納される

 

結果

これらは受け継ぐ人たちにとっては

全てお金の無駄遣いだったとなりますよね

 

じゃあ、お金が最高かというと

これも似たようなもので

お金に執着しても

よく言われますがお金をあの世へ持ってはいけません

天国と地獄の違いが

お金の有るなしで決まるならそれも良いのですが

その確証を得た人はいません

だから

お金を要求する宗教団体は

似非だと分かりやすいことになります

 

日常の生活に

余分なものはいらないものです

 

昔々

起きて半畳寝て一畳 天下とっても二合半

こう言われたようですが

お前が言うなと言われるかな

天下を取ってもいないのに何を言うか、と [^^;;

 

 

ナラ枯れ

林野庁のナラ枯れ被害によるとこう出ています

2023/12/07 — 近年、カシノナガキクイムシ(カシナガ)が媒介するナラ菌により、ミズナラ等が集団的に枯損する「ナラ枯れ」が発生しています。

 

ナラ枯れが多いとどうなるか

被害では倒木がでるので危ないと出ていますが

それだけでしょうか

 

そのあとのことは言われていません

私の予測では

ヒグマの餌が不足して

住宅地にたくさん出没

なんてことになるかもしれません

 

風が吹くと桶屋が儲かる

の、逆かな

誰も儲からないので [^^;;

 

 

緊急車両通行には路肩へ

今日は令和新撰組の山本太郎さんの話です

この人も好きな人でした

反骨精神が

 

でも一瞬でしたね

好きなのは

反骨性が強すぎて鼻に尽きます

 

能登半島地震の被害は

いまだに続く余震の間で報告されていますが

今回のニュースには驚きより

吐き気がしました

 

何度も書いていますが

緊急車両通行時には路肩に寄せろという話しです

 

地震は自然災害の中でもトップクラス

知事はじめ現地では大騒ぎのはずです

ボランティアへ行くならまだしも

そこへのこのこ出かけて

炊き出しのカレーを食べてきたなんて

どういうこと

 

たとえボランティアをやろうという人でも

勝手に現地に入ったら邪魔になるはずです

ボランティアもルールに基づいて行動しているでしょうね

 

それを

政治家が混乱する現地に行くなんて理解できません

この記事の最後に国会議員の被災地訪問を自粛するとあります

当然です

 

東北地方太平洋沖地震のときも

ときの総理大臣が原発訪問

あのときの政治家の目立ちたがり行動には吐き気がしました

そういえばあの時

ときの宮城県知事を怒鳴りつける

松本復興相の姿がニュースで流れていました

その姿は

政治家の本性丸出しでしたね

 

国会議員は

俺様が一番偉いんだ

下々は黙って言うことを聞け

そんな気配が見え隠れします

 

国会議員は

やったふりが上手です

これって

全て票のため

こう考えれば理解できますねが

今回の行動も

 

こう避難ばかり書いていますが

じゃ、お前は何をしているんだと言われれば

帰す言葉も有りません [^^;;

 

いまはただただ犠牲者に

心を寄せるだけ

 

人生ははがゆいですねぇ~

 

緊急車両通行には路肩によせる

古賀茂明さんって大好きな人です

何がって

その反骨精神が

 

そんな人でもやらかすことが有るんですね

今回の能登半島地震のときです

石川県志賀町の原発に直接電話をしたとのこと

 

この地震でどうなったか心配だったのでしょうね

それは分かります

しかし震度7でゆれる原発の現場は

原発に何かあったら大変だと

忙しいばかりではなく大混乱のはずです

こんなことは

ちょっと考えれば分るのではないでしょうか

 

火事で出動する消防車を止め

どうなっているか聞く人がいますか

消防車がサイレンを鳴らして道路を走るとき

周りの車は路肩に寄せ車を止め

緊急車両の通行を優先させますよね

 

それほど緊急のときなのに

いくら有名人でもそれは無いだろうと思うのです

yahooニュースから古賀茂明氏、震度7記録した石川・志賀町の原発に直接電話

 

 

立ち位置

新年を迎えてからもう五日ですよ

一晩寝たら五日だった

そんな気がします

 

それもそのはず

いつもはゲームで夢中になる帰省中の子供達も

テレビにくぎ付けの

石川県の能登半島地震1月1日16時10分 マグニチュード 7.6

地震を感じない所に住んでいても

これは酷いことになっているなと

 

思っている矢先の

2日の午後6時前

新千歳空港発の日本航空516便が

海上保安庁の航空機と衝突したとニュースで流れたのです

 

真っ赤に燃え上がる航空機の映像は

飛行機ってこんなに燃える物?

危ないものに乗っているんだなと

あらためて思ったのです

 

私に出来ることはありません

ただただ被害者に寄り添うだけです

 

いつもはお酒に浮かれた気分で正月を過ごしますが

厳しい国に住んでいることを

実感させる新年となりました

 

なにはともあれ

今年もよろしくお願いいたします

 

 

ベンツとニッサン、からのダイハツ

中国での話しですが

 

ベンツ購入で

クレームを付けたら新車と交換して

当時それに加えて

クレームを起こした女性をドイツへ招待し

女性の誕生日にベンツ主催で誕生会を開催

こうあったことを

 

いま巷ではダイハツの不正で大騒ぎですが

これは私には関係ない話です

というのもダイハツの車は

50年を超える車との付き合いの中で

1台も買ったことがないので

 

でも、思い出したことが有ります

日産チェリーのはなし

のブログを見て欲しいのですが

それから日産の車も一台も購入したことが有りません

 

横置きエンジンが面白いなと思って購入したチェリーでしたが

代理店の対応のまずさに腹を立て

もうニッサンは二度と買わないと思ったのです

 

それから車は

会社のトラックも入れて50台以上は買っているでしょうか

でも、日産車はゼロ

結果あのチェリー1台きりのお付き合いでした

 

ダイハツの車購入者の中にも

愛するダイハツに裏切られた

ダイハツはもう二度とかわねぇ~

こう思う人もいるでしょうね

 

これは他人事ではありません

あいつに裏切られた

もう二度と付き合わねぇ~

こう思われないように

心を律して来年も人とのお付き合いをしようと

かたく誓う今日この頃です

 

 

今年一年お付き合いをありがとうございました

来年もよろしくお願いいたします

/岩井政海

 

 

日本にエリオット・ネスはいないのか

アンタッチャブルで検索すると

漫才コンビがでてきます

今日はだれではなく意味の話しをひとつ

アンタッチャブルとは

触れてはならないということでしょうね

 

アンタッチャブルはアメリカ映画でありました

触れてはならない所をあばいたと

そんな話です

エリオット・ネスは、アメリカ合衆国財務省の酒類取締局の捜査官。シカゴで巨大な勢力となっていたアル・カポネの犯罪組織を壊滅するため特別捜査班の結成を提言。特別捜査班が組織されるとリーダーとなり、アル・カポネ逮捕に貢献したといわれている。 ウィキペディアから

アンタッチャブルと言えば

ケヴィン・コスナー

ついでにアル・カポネ役はロバート・デ・ニーロ

禁酒法時代の酒類取締局捜査官の話です

エリオット・ネスの実話ですが

所属していた組織は

いまの日本で言えば国税庁になるかな

 

今日言いたいことは映画ではなく

キックバックの裏金問題

政治規正法違犯ではなく

キックバックを個人の懐に入れた話ですから

これは脱税にもなるでしょうね

 

なら、

脱税でも捜査するべきです

 

国会議員は立法府に所属します

つまり法律を作る組織

税金に関してはそのど真ん中にある法律です

 

その法律違反をするなんて国会議員の資格はありません

だって脱税しょ

 

もちろん警察や検察が捜査するのは当然として

脱税で国税庁も捜査するべきです