北杜夫の楡家の人びとを初めとするどくとるマンボウシリーズは、高校生のとき読んだ本です。
黒岩重吾は確か20歳前後。
城山三郎は入院していたとき、当時でていた文庫本を全部買ってもらい読みました。
パソコン通信を始めたときはパソコン通信やニフィティに関する本を買い集め、今は止めたゴルフも始めた時はゴルフの本は徹底的に読みました。
むろん実践も。[^^;;
インターネットが世の中に出てきたら、今度はそれを軒並み買い集め手当たり次第に読みましたが、インターネット関連の本は平済みで2mにはなりましたね。
もちろん経営に関する本もどれほど買ったことか。
整理をしながら考えました。
今回処理した本。また週刊誌、雑誌や新聞とどれほどのお金を使ったことか。
計算したことはありませんが、家1軒分は買っていますね。
それを一部処理しました。
もちろん経営者としてはまだ現役ですから、経営に関する本は残しましたが、それ以外全てをブックオフへ。
今回の処理は360冊。
これで幾らだと思います?。9100円です。
これを高いか安いかは別にして、今は不要でも当時は欲しいと思って買った本です。
捨てるには忍びなく、どうしようかと以前から思案していました。
それを売ることによって、もしかしたら必要とする人の手に渡り役に立つかも。
そう思うとかなり満足です。
続きを読む…