昨日の話、『昼はヤッパ鴨セイロでしょッ』ということで。
十勝千年の森の中にある、「合掌造り茶屋 ほおの木」で、かもせいろ。
そばが美味しかったですね。私の好みでした。蕎麦は自分のところで栽培していて種類はキタワセ蕎麦。
で、スタッフに「あいがもは何処のものですか?」おと訊ねたら「青森県産のフランス鴨です」と。
残念。
それにしても、建物が素晴らしい。北海道ではあまり見かけないもので、入り口前でしばらく見とれてしまいました。
また、中に入ったらお見事。こんなの大好きです。
そういえば、かなり前になりますが、白川郷も素晴らしかったですね~。
この建物は、テーブルに在った『この建物のルーツ』によると、1887年(明治20年)に富山県の民家として建てられ、1972年に帯広市内の公園へ移築され、それを2003年12月に『十勝千年の森』が買取茶屋として復元し、蕎麦を提供するようになったとのことです。
続きを読む…