ぐるなび商品展示会

昨日のぐるなび商品展示会は、盛況の内に終了しました。

このチャンスを与えていただいた、ぐるなび関係者の方には感謝いたします。

また、我社のブースへ知床から駆けつけお手伝いをありがとうございます、株式会社知床エゾシカファーム土田社長には心から感謝申し上げます。

展示会では、北海あいがも、ワインラム、そして知床エゾシカの小鹿、それらを試食した方全てから「美味しい、」という評価をいただきました。

後ろで焼き方を手伝っていましたが、だまって試供品を口に入れ「もう1回、食べて良いですか」と、再度確認するように試食し直す人もいました。

また、北海あいがもを1切れ口いれて、何かを確認するように噛み、そしてまた次にワインラムを確認する、ミルク小鹿をじっくりと食べる。そんな風に試食する人もいます。

実りの多い展示会でしたが、特に今回の展示会は我社の営業マン、黒島君と棚町君の能力の高さを知った展示会でしたね。

と言うのも、うしろで黙ってみていると、お客様から求められたら、商品の説明を始める。

そして、試食したお客様の求めに応じて名刺を差し出す、またパンフレットを提供する。

最後にお客様が自発的に差し出す名詞を戴くのです。

けっして押付けはしません。

折角の展示会ですから、他のブースはどのようにやっているかと、訪問しましたが、そばを通るだけで、試食を迫ってきます。

熱心なのは解りますが、行き過ぎるというのでしょうか、まるで押し売りみたいですね。

まだ必要だとも話していないのに、パンフレットを差し出し、名刺を見せて名刺交換を要求するのです。

展示会に来ているお客様は、自分の意思で、自分の時間とお金使って足を運んでいます。

つまり、意欲のある人たちです。

その人たちに、強引に迫ることはマイナスにしかなりません。

必要なら、積極的に声を掛けてくるでしょうから、それを待ったらいかがですか、と言いたいですね。

私たち展示会に出展する業者は、参加者の意思を尊重し、待たなければなりません。

そこが我社の営業マンは違いましたね。

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