最近話題になっていますが、生活保護者が受け取るお金の方が、年金受給者より多いと言う問題。
誰が考えたっておかしいですよね。
今日の日経新聞に厚生労働省の調査として、生活保護を受けている高齢者(65歳以上)の半分以上が無年金者だったとのこと。
これってちょっと小ざかしい者が考えると、『若い頃年金を掛けずに、歳をとったら生活保護を受けよう』と。
まさに一石二鳥ですよ。
若い頃年金を掛けずに、その分楽しいことにお金を使って人生を送り、歳をとったら生活保護を受ければ良いんですから。
今でさえ国民年金を支払っていない人が半分いるんですよ。
つまりこの数字を知ったら、もっと年金を掛けるのが馬鹿らしくなろうと言うものです。
なんで、こんなことになったのでしょう。
私も年金を支払いたくない(でも、きちんと支払っています。というか有無を言わさず取られています)1人です。
私の理由は、年金官僚の無駄遣いとそれに群がる政治家の無能さを知ったとき。
で、そのつけを消費税を上げることで国民に負担させるとは、どこまで、国民を愚弄し食い物にすれば気が済むのか。
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