孫のためなら

大泉逸郎さんの「孫」。

私の最も好きな歌です。

歌詞が良いですね。
なんでこんなに可愛いのかよ 孫という名の宝物
じいちゃんあんたに そっくりだよと
人に言われりゃ 嬉しくなって
下がる目じりが 下がる目じりが えびす顔

もみじみたいな小さな手でも いまにつかむよ幸せを
仕事いちずで 果たせなかった
親の役割 代わりの孫に
今は返して 今は返して いるところ

(男の子の場合の歌詞)
つよく育てよおお空泳ぐ 五月節句の鯉のよに
親の背よりも 大きくなって
一人立ちする 二十才が来たら
祝い言葉を 祝い言葉を かけてやろ

(女の子の場合の歌詞)
春になったら飾ってあげる 桃の節句のひなかざり
きりょう娘に 育っていつか
嫁に行く日が 来たその時は
祝い言葉を 祝い言葉を かけてやろ

暗い話ですが、ここにきて一家心中、親殺し、子殺しなどのニュースが増えているような気がします。

でもそんな中、前から思っていたのですが、孫を殺す爺さんは居ないなと。

ところが今日のニュース、66歳の爺さんが9歳の孫を手にかけたとありました。

私に孫がいたら[^^;;、自分の血を伝える孫には、肝臓でも、腎臓でも、目でも、必要ならなんでもやりますね。

心臓でもいいですよ、孫のためなら。[^^;;
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