社長としての大きな仕事の一つが、今日終了した年俸面談です。
社員の給料は、1年に1回会社から年俸額提示をして、社員一人一人と面談しながら決めていくのです。
これがかなり体力の要る仕事で、私にとっては一番気の使う重要な仕事でもありますね。
50人の社員全員と1週間掛けて面談をしていきます。
『給料は、社長がちょうど良い金額だと思ったら、それは社員から見ると少なく、これだけ出せば高いと思う金額でちょうど良いと感じる。』
これは、いつか読んだ書物に書いてありましたが、いずれにしても社員が満足する給料を出すのは難しいことです。
この方法で給料を決めるようになって、7回目になります。
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