ナラタケ

「趣味は?」と、聞かれたら今までは「仕事です」と。

本当にそうであったとしても、ちょっと恥ずかしくてなかなか真正面から答えられませんけれど。

「読書です」の答えは、学生時代ならそれでもいいけれどいまさらちょっとむりかな。

たまたま面接で「読書です」と答える人もいますが、『嘘だな』と。

ということで、人と会い会話で趣味を聞かれると、サッカー・野球観戦は嫌いなので答えようがありません。

 

でもいまは「趣味は?」の答えには「キノコ採りです」と、どうどうと答えています。

ムキになる必要はありませんが。[^^;;

2014.0928ぼりぼりDSCF1856

ということで、いまはボリボリ(ナラタケ)が旬。

ウィキペディアから

分類は沢山ありますが、写真は下記のどれか。[^^;;

ナラタケ Armillaria mellea (Vahl・Rries) Kurmmer今までナラタケとされてきたのが本種。

オニナラタケ、ツバナラタケ、ヤワラナラタケ(たぶんこれ)、コバリナラタケ 、ホテイナラタケ、ヒトリナラタケ、ナラタケモドキ、キツブナラタケ
別名

北海道などでは「ボリボリ」「ボリ」という名称で呼ばれている。青森県では経済圏によって名称が3通りあり、津軽ではサモダシ、南部(三八上北+岩手県北部)ではカックイ、岩手県中域ではボリメキ、下北では北海道と同じくボリボリと呼ばれる。秋田県ではモダシと呼ばれ地方によって様々な俗称がある。地面から生えるものをサモダシ、朽木に生えるものをオリミキと呼ぶ場合もある。見た目はサモダシの傘が丸みを帯び、オリミキが平べったいが、どちらも同じ菌糸で、生える場所によって傘の形状が異なることも珍しくない。秋田県南部の一部では、山や沢地に生えるものをサワボダシ、平地に生えるものをクネボダシと呼んでいる地域もある。鳥海山東麓ではモタツの名でも呼ばれる。

北海道ではボリボリと言いますが、なぜか考えてみました。

採るときボリボリと音を立てるからです。

はい、私はそうならったけ。[^^;;