雪やこんこ あられやこんこ。
降つては降つては ずんずんつもる。
山も野原も わたぼうしかぶり、
かれき残らず 花が咲く。
雪やこんこ あられやこんこ。
降つても降っても まだ降りやまぬ。
犬は喜び 庭かけまはり、
猫はこたつで丸くなる。
いいですね~、童謡は。
この歌、日本の童謡ですが、作詞者、作曲者ともに不明のようですが、だいぶ暖かい土地で生れたんでしょうね。
と言うのも、今日の北海道、写真の景色。
すぐ前の車のナンバーは確認できず、そればかりではなく、トラックはやっと目視できます。
トラックの横にもう1台乗用車がいるんですが、まるで見えません。
高速道路も通行止めなんですが、その標識の確認も直前でやっとできる状態です。
そこで、まぁ、なんの脈略もありませんが、替え歌を。
雪やどんどん その上にどんどん。
降つては降つては またまたつもる。
家も道路も 除雪ができず、
買物行けずに、冷蔵庫はから。
雪やどんどん その上にどんどん。
降つては降っては またまたつもる。
夫はあきれた 除雪で疲れ、
妻は家から出るに出られない。
私の想像力は何処へ行ったのか、替え歌作るのに1時間半かかった。
しかも、できたのはこの程度ですから。[^^;;