糾弾決議

糾弾決議とは

誰かの行動や発言に対し、悪いところを上げその罪を問いただし非難する。

またその非難に対してなにがしかの決定をすること

 

このようになっています

 

この度糾弾決議を衆議院で採決されました

しかし、法的拘束力はないとのこと

それでどうなるか

なんと、本人がやめるまで見ているだけです

感想を言うと、

何だこりゃ、です

 

丸山議員のことをブログに書くのは今回で三回目ですが

衆議院は何をするところでしょう

選挙で選ばれた人を

仲間内で寄ってたかって

やめろ、やめろの大合唱

それが糾弾決議ですよね

でも、やめさせられないのです

 

そりゃそうでしょ

丸山議員をやめさせることができるのは、

まず、本人(当たり前か)

次に選挙民

 

というか、それ衆議院でやることか?

そう思うわけですが、

一人だけいました

筋を通した人が

小泉進次郎衆院議員は糾弾決議の時、

退席しました

みんなの意見に造反したわけです

====ここからネットから

「丸山さんの言動はかばえるものは何もない。でも、議員の出処進退は議員一人ひとりが判断すべきことで、辞めなかったとき、その方をどうするかを判断するのは選挙だ。それが有権者に与えられた民主主義という力だ」と指摘。「決議理由には『人間としての品位を疑わせる』とまで書いている。個人の批判は自由で、政治家は甘んじて受けなければならない立場。だけど国会として(批判する)というのは、私は次元が違う話だと思っている」と述べた。

====ここまで

筋が通っているよね~~~

たった一人での造反だから

一本の筋が通っているよね [^^;;