夫婦喧嘩の話し

我が家ではいつも夫婦喧嘩が絶えませんでした

これは

昭和30年頃の両親の話です

 

この喧嘩

言い争いだけではありません

殴り合いも何度か観たことがあります [^^;;

当時子供でしたから原因は分かりませんでしたが

 

立て板に水の見本みたい

最初は母の口が勝っていますが

最期は口喧嘩に負けた父がビンタ

で、母が泣きながら家を出る

見送る私たちは玄関先で大泣きする

これがお決まりのパターン

 

家を出ると言っても500m離れた父の実家へ行くのですが

これは夕方には帰ってきます

大げんかの場合は母は9人兄弟の姉妹の家へ行きますが

だいたい3日もすれば父の方が値を上げていましたね

 

小学生にもなるとこちらも知恵がついてきます

あるとき

「なんでそんなに喧嘩ばかりしているの?」と聞いたことがあります

「お前も大人になれば分かるけどお金がないからだよ」とは

母のいつもの答えです

 

その時は『そういうものかな』と思っていましたが

実際のところ生活が楽になっても

ショッチュウ喧嘩をしていましたね

殴り合いはしなくなりましたが [^^;;

 

お金がないと喧嘩になる

これは事実かもしれませんが

世のなかを見ると

お金が沢山あっても喧嘩になるようですね

で、最後は遺産争いでブスッと、、、

 

テレビの見過ぎかな [^^;;

 

悪口も評価の一つ

他人の悪口は楽しいものです

 

他人の不幸は蜜の味 なんて言いますよね

人の悪口は蜜の味ともいうようです

 

今回は悪口の話し

 

悪口って

ついつい言っちゃいますよね

話し相手によっては

悪口を言うよう誘うような言い方をする人もいます

悲しいかな

私も根が軽いものですぐ引っかかるんですよ

それに乗って話すと

その人に伝わり後から大変な目に合う

これも良くあることです

私はそれは無しですが [^^;;

 

悪口は楽しいだけではなく

自分と相手がいる場合

自分の評価を上げる方法の一つで

相手を下げようとする

それが悪口なわけで

自分に自信がない場合はそうするようです

私の話では無く [^^;;

 

でもこれって

他人の悪口を言うことによって

自分の評価をも下げているんですよね

私の話しでは無いですが [^^;;

 

しかし、その悪口が絶対言っちゃダメかというとそんなことはありません

その人の評価が悪いとしても

事実であったなら

悪口とは言ってもその人の評価でもあるからです

でも、他人に言うことではありませんが

 

だからぁ~、私は悪口は言って無いって [^^;;

 

ナメタケ

おはようございます。

今朝は寒いですよ~、ここ赤平めん羊牧場

コロナもいっときかもしれませんが

収まっています

世界的に見て日本は良い状態じゃないですか

そう考えると政治家も頑張っていたのですが

なかなか評価されませんね

 

私も文句ばかり言っていますが [^^;;

 

上の写真はナメタケ

 

気温が下がってくるとナメタケの季節ですが

我が北海道サフォーク牧場の天然ナメタケは出なくなりました

そこでナラの木になめたけの種菌を植付けて3年目

こんなに立派な榾木(ほだぎ)ナメタケが

 

朝食の味噌汁はナメタケでしょう

文句はありません [^^;;

 

 

赤平めん羊牧場 牧場の管理

先日テレビで鹿児島だったかで

ダチョウを飼育している人が出ていました

リモートかな

 

出演者がその人に

「愛情をもって管理していると肉にするときにどんな気がしますか」と

馬鹿なことを聞いていました

 

その質問の心は

『愛情を持って飼育しているダチョウをよく残酷に殺せますね

なんとも思わないのですか』です

 

腹が立ってどう答えたかは覚えていませんが

私の答えは「それを食べるあなたが一番残酷でしょ」です

もちろんだ質問者がダチョウを食べて言ったのではありませんが

他の動物は食べているので [^^;;

 

それはともかくほとんどの動物飼育者は愛情をもって家畜を飼っています

私も

 

で、思うのです

愛情をもっているというより

『愛』をもって飼い

『情を掛けない』で肉にする

これが家畜を飼育している人全般に言えるのではないでしょうか

 

もう一度言います

馬鹿な質問をするなです

 

もう一つ

家畜の命たる肉を

硬いだの不味いだのと言って

食べ物を残すなです

この作業は赤平めん羊牧場の

年間のスケジュールに組み込まれています

上は採血の写真です

 

羊飼育者にとって一番怖いのはスクレーピーという病気

血液検査をすることによって

スクレーピーに罹り難い羊

そして発症し難い羊を選別し

それを来年の親となる候補に残します

 

赤平めん羊牧場では全頭この検査をしています

それを終えたら番号を付け管理します

赤平めん羊牧場では

あくまでも番号で管理し名前は着けません

理由は

愛を持って飼育しても

情は掛けないためです [^^;;

 

宝くじに当たった、みたいな気持ち

やっとです

宝くじを買い続けて20年

やっと、やっと

大当たりの100万円

 

みたいな気持ちです

昨日の落葉キノコゲットは [^^;;

ブログにも再三書いていますが

今年の夏は雨が少なく

牧草は枯れ枯れ

桜の木の葉も枯れ枯れ

どうなることかと思っていたのです

 

今月に入り

キノコの季節なのに~

と、何回か山に入ったのですが

案の定いつもの落葉キノコはありません

 

ところが

昨日ゲット

それも大量に

人生最高の落葉キノコ収穫でした

嬉しいですねぇ~

しとしとぴっちゃんの降り方は [^^;;

 

90歳でノーベル物理学賞

おはようございます

今日は誇らしく目が覚めました

 

何がって

2021年のノーベル物理学賞を

日本人が受賞したんですよ

これを喜ばずして何を喜ぶんですか

 

大谷翔平選手の大活躍も嬉しいですが

米プリンストン大の上席研究員真鍋淑郎さんの物理学賞受賞が

日本人が誇れる人の今年の天王山ですね いい方が変かな [^^;;

 

ニュースで日本人が日本人がと言っていますが

よく聞くとアメリカ国籍なんですよね

つまりは日本人種という言い方が正解でしょう

 

2017年にノーベル文学賞を受賞した

カズオ・イシグロさんも

長崎産まれとはいえイギリス人です

 

こりゃ喜んでばかりいられないですね

 

このことから導き出される答えは

日本人種は優秀である

しかし、この国は

優秀な日本人が活躍できるような環境の国ではない

そんな環境を作っているのは

官僚であり

政治家

 

つまり政治家がダメダメだと

 

まっ、こじつけかもしれませんが [^^;;

 

経過が楽しい

ずいぶんと新しいことに挑戦しました

いつも何かできないかな

何か面白いことが無いかな

こう考えています

 

趣味はありませんが

ゴルフを始めた時のこと

まず目標を決めました

80を切ると

当時40歳でしたが友達から「それは絶対無理だ」と言われたものです

 

なんで80切りを宣言したか

自分の性格を分かっています『すぐ飽きる』

いつものことですが目標を決めたら努力をします

畳の水練で

読んだ本は積み上げたら2mになるほどの高さでしょうか

練習は徹底的にやります

パターの練習は5分の時間が有ったら自宅室内の絨毯の上で

ドライバーの素振りは庭先で毎日100回とか

アイアンの練習もコンクリートの床に

10円玉ほどのものを置いてそれを打つ

失敗したらコンクリートを打つので手がしびれます

もちろん古いアイアンでですが

練習場には週に何回も通います

 

他に、

目標を達成する

その目標として

最初に貰った(誰からだったかな)ゴルフバックは

80切りまで買い換えないと決めました

何年か経つとあちこち破れドライバーがバックから飛び出します

そのうち短いアイアンも

そんなのはお構いなし

一緒に行くメンバーが恥ずかしがるほどでも

「そんなのかんけーねぇ~」です

 

結果10年ほどで80を切りました

ゴルフバックはボロボロ

80を切ったのは2回ほど

ハンディは12だったかな

 

目標を達成したら気が抜けちゃいました

 

ゴルフを止めたのは52歳

それから20年

一度もクラブは握っていません

 

つまり、ゴルフが楽しかったのではなく

目標達成までの途中経過を楽しんでいたのです

 

目標達成まで考えて考えて

そして工夫し努力する

これが心地よいのです

 

結果、達成感を得たらそれが一つの区切り

仕事も同じで途中経過が楽しいのです

 

とは言っても、儲かったら最高に楽しいけど [^^;;

 

 

なんにでも反対

子供の成長する過程でイヤイヤ期というものがあります

これは私でも知っています

2歳くらいから始まり5歳くらいまでには収束するようですが

自立心が芽生える人間にとって成長期に必須の行動だと

これも私も知っています

 

でも、これが産まれてからず~っと続くとしたらどうなのと

これが今日のテーマです

 

クイズです

『やとう』といれて変換したら

野党、雇う、矢頭、夜盗、野盗とでました

どれが正解でしょうか

はい、野党が正解です [^^;;

 

このイヤイヤ期でしょうかね

野党は

なんでもイヤ、

全部反対、

今回の新内閣人事も文句の付けっぱなし

 

国会議員は良いですね

楽で [^^;;

 

これが会社ならとっくにはじき出されていますよ

 

高校の同級生にも一人いました

なんでも文句をつけてくる人が

私だけに

なんでこんなに絡んでくるのかと思うほど

高校を卒業後クラス会をやろうと数人集まった時

件の彼も呼ぼうと提案したら

「あいつだけは呼ぶのを止めよう」と全員から出るではありませんか

その彼より悪い奴は沢山いましたが

住所の分かる人を確定させ全員に案内を出したのです

結果この人は呼びませんでした

マイナス言葉しか発しない彼を

 

会社内でも同じですね

上司に仕事を依頼されたら、まず文句

新しいことには、何でも反対

前向きな言葉を言う人には、皮肉たっぷりに返す

結果最期には社内に居られなくなり辞めていくのでした

 

良いですね~、国会議員は

そんな仲間が沢山いて、辞めなくて済むので [^^;;

 

 

北海道新聞

おはようございます

朝食をとりながら北海道新聞を読むのが日課

というか癖ですね

 

その北海道新聞

我が家は子供のころ貧しかったので

新聞を継続して読んでいた記憶はありません

 

あるとき

新聞販売店さんが新聞購読の勧誘に来ます

そのとき契約のお礼として景品を提示します

何だったか覚えていませんが

いまは洗剤とか米が有るみたいですね

食器類 瀬戸物、台所用品だったか

 

3ケ月無料というのもありました

 

貧しい我が家にはとっても魅力的で

その景品目当てで新聞をとっては1ケ月でやめる

なんてこともあったのです

次に別の新聞社が勧誘に来たらそこも景品目当てでとる

そんなことを何回か

 

北海道新聞 読売新聞 毎日新聞 北海タイムス(1998年廃刊)

新聞の名前を覚えたのもこの環境からでしょうか

 

この景品目当ての新聞でしたが

記事を読むようになったのは

小学校5年のとき名前を取り上げられたからです

内容は、「・・・・」覚えていませんが [^^;;

 

皆同じなんでしょうか

自分の名前が新聞に載るのが嬉しいのは

 

母も北海道新聞の『いずみ』によく投稿していました

乗ったのは2回

その記事の切り抜きをいまでも大事に取ってあります

 

私も新聞に載ったのが5~6回

嬉しかったけれど

記事は切り抜いてありません [^^;;

 

10月1日の挨拶

おはようございます 

朝起きたら「おはようございます」

新年は「あけましておめでとうございます」

では、毎月の1日は「・・・・・・・・ます」

調べましたがありません

 

一番近いのが季節により

違いの有る時候の挨拶かな

 

例えば

仲秋の候 お変わりなくお過ごしでしょうか
紅葉の候 いかがおすごしでしょうか

 

前置きが長くなりました

と、言うより、

今日から10月1日ですが

前置きだけで失礼します [^^;;