昨日朝刊を見て腹が立ちました
こんなに腹が立ったのは久しぶり
で、そのままブログを書き始めましたが、
最期まで書いて
なんぼ何でもこれはひどい言葉だと中止し
今日改めて書き始めた次第です
昨日のブログのタイトルを見てください
『核のゴミ受入って、頭のねじがはずれたのかよ』ですから
その後の文章も推して知るべしです
一昨日の香港の話しで
馬鹿なことをする人(国)がいるものだと書きましたが
国内にもいましたね
で、言いたいことは
町長をとっかえろ
です
新聞の見出しは、
核のごみ最終処分場
寿都町が調査応募検討とあります
高レベルの放射性廃棄物(核のゴミ)の受け入れ調査に報じるだけで
20億円のお金がもらえるというもの
ここで私が思う問題が二つ
まず、この話は寿都町だけで完結する話ではありません
北海道全体に関わります
まず寿都町内で話して次へというのでしょうが、
新聞のトップになったように
あなたがたの町だけで済む話ではありません
もう北海道全体の話です
北海道の食糧生産は
カロリーベースでも生産高ベースでも200%を超えています
つまり北海道はこれからも永久に
日本全体へ安全な食料を供給しなければならない義務があるのです
そこに不安要素を少しでも取り入れては駄目なのです
でも、こういうのでしょうね
住民が反対したら調査だけで終えますと
これって道民は絶対賛成しませんよ
という事は調査の20億円を貰ったら
それでおしまいにする、なる、できる
のかと言いたいのです
二つ目ですが、
仮に調査だけで終え
あとはどうでもいいんだと最初から考えていたしたら
それって詐欺じゃないですかね
本当は20億円もらったらあとはやりませんが本音でしょう
でもそうは言えませんよね
だから住民の納得を得て次のステップへ進みます
と、言っていますが
内心は20億円もらえれば良いんでしょ
なら、やっぱり国をだまそうとしている詐欺でしょ
でも国も馬鹿じゃないから
簡単には引っかかりませんよ
・・・とも言えません
国も馬鹿気た原子力推進であふれかえるゴミの処理に困っていますから
なんとかお願いします、安全です、お金を差し上げますからと
北海道民をだましにかかりますよね
という事は、国も道民に詐欺をはたらくのでしょうね
さてこの詐欺常習者と詐欺初心者の対決は
何方が勝つのでしょう
さぎに詐欺をはたらいている人のほうが勝ちそうで心配です [^^;;