日本の食品は安全。たぶん。

韓国、中国、アメリカ、ロシア、ブルネイ、ニューカレドニア、クウェート、サウジアラビア、レバノン、フイリピンなど。

この国に共通すること、なぁ~んだ。

えっ、分からない?

じゃぁ、これは。

ほうれんそう、かきな、茶、ヤマメ、飼料、きのこ、たけのこ、こしあぶら、お茶、タラの芽、ぜんまい、ワラビ、梅、ゆず、ぜんまい、さんしょう、ヤマメ、スズキ、ウグイ、マダラ、イワナ、ウグイ、コイ、フナ、アイナメ、イシガレイ、メバル、マガレイ、マダラ、マツカワなど。

まだ分からない?。

じゃぁこれで分かるでしょう。

福島、群馬、栃木、茨城、宮城、山形、新潟、長野、山梨、埼玉、群馬、千葉、東京など。

そう、最初が日本から食品を輸入禁止にしている国。まだあるかもしれませんが。

二番目が、放射能汚染が心配で、それらの国が輸入していない食品。

で、最後が、それらの国に輸入を禁止された県。

それぞれの国に事情があるので、これはしょうがないとしても、納得のいかないことが一つ。

日本政府は、上記の食品や各産地の県の商品を食べるように勧めています。

「放射能は心配ない、安全だから」と言って。

それなら、日本の食品の輸入禁止をしている国に、抗議していますよね。

「日本の食品は安全です。なぜ輸入しないのか」と。

そんな度胸無いか、[^^;;
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犬のいないめん羊牧場

犬のいない綿羊牧場。

弊社のめん羊牧場北海道サフォーク牧場は、これを目指しています。

2012.0913サフォークの種付仕分DSCF5387.jpg

で、どうするか。

人が先を歩いて、その後ろに羊を引き連れて歩くのです。

でも、残念ながら、ただ歩いても羊はついてきません。

そこで、小細工を。

バケツに少量のエサを入れて、持ち歩くのです。羊はそれにつられて付いてくる。

いうなれば、条件反射の利用ということですね。

これってパブロフのヒツジ?。[^^;;
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理想と現実

2012.0912牧草の出来具合DSCF5385.jpg

写真は北海道サフォーク牧場の放牧地です。

どうです?、きれいに見えるでしょう。[^^;;

我社の牧場を造るときの基本は三つ。

1.できるだけ木は切らない。
2.次に、化学肥料はやらない。
3.で、最後が蹄耕法と言って、羊の足で山谷を耕し草を作ること

こう考えていました。

ところが、なかなか思う通りにはなりません。

まず1ですが、木を残すとその木がどんどん大きくなり、日陰が増えます。

日陰が増えると羊の食べる草が伸びません。

化学肥料をやらないは、今も続いていますが、もともと肥料っ気の無い山谷の開拓ですから、羊の出す糞尿だけでは全然足りないのです。

だから、草が伸びません。

最後の羊の足で山を耕す蹄耕法は、効率が悪く草の種をかなり撒きましたが、さっぱり生えてきません。

ということで、理想通りにはいきませんね。

あっ、写真の件ですが、一見よい放牧地に見えますよね。でも、実は牧場の経営者、つまりプロから見たらただの雑草の野原なんです。

ミニ開拓から6年経ちましたが、理想と現実のギャップをどうやって埋めるか、いまだ解決策は見いだせていません。

放牧地を見ての、今日の乾草ではなく、感想でした。[^^;;
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展示会

8月29日の話です。

弊社の業務用卸売部門のお客様は約1000軒です。

このお客様をつなぎとめておくのは大変な作業です。

この大変な作業を完ぺきにこなしても、毎年100軒はどこかへ行ってしまいます。

ではどうするか。

2012.0911展示会DSCF5270.jpg

そう、それが写真の展示会。

あらゆる機会をとらえて新規のお客様を持つ努力をする。

この展示会の効果は大きですね。

お金はかかりますが。[^^;;
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怖い話

2012.0910マムシに注意DSCF5279.jpg

この『マムシに注意』看板、どこにあったと思います?

高速道路のパーキングエリアですよ。

これって、世にも怖い話ですよねぇ~。

でも、ここにいるマムシは、めったに人の前に姿を見せることはないでしょうね。

だって、トイレタイムに寄る車は相当な数のはずなので、人の足音や車の騒音で、マムシも散歩なんてできるはずはありませんから。

でも、万が一にも出て来る可能性があるので、マームシはできませんね。[^^;;
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滝川道の駅で合鴨丼茶漬け

合鴨を飼育し始めたのが2004年ですから、もう8年を超えました。

ということで、合鴨料理には目がありません。

2012.0909合鴨丼茶漬け850円DSCF5381.jpg
写真は、合鴨丼茶漬け。

今日の昼食は、滝川道の駅の福龍飯店で合鴨丼茶漬けです。

もちろん丸、ではなく二重丸。

カモンと呼ばれなくてもまた行きます。[^^;;

 

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なんとしてもお願いします

先日の北海道新聞の写真です。

2012.0907北海道新聞の写真からDSCF5287.jpg

拉致被害者の会代表が、総理大臣に何を言っているのでしょう。

双方の気持ちがそのまま写真に現れていますね。

「あなたしか、頼る人はいないのです」

「い、いやぁ~、こまった」と。[^^;;
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大阪維新の会に助けられる自民党と民主党

いよいよ橋下大阪市長率いる大阪維新の会が動き出しましたね。

これから足を引っ張ろうとする人たちが、あの手この手で動き回ることでしょう。

実は大阪維新の会登場で救われているのは、私は一に民主党、二に自民党だと思うのですが、いかがでしょう。

そうはいっても選挙で負けると、議席が減り党としてのダメージは計り知れなく、場合によっては党が破壊されてしまいますから、救われているともちょっと違いますが。

でも、大阪維新の会登場で、政治に対する信頼感は土俵の徳俵ぎりぎりで持ちこたえたと思うのです。

もし大阪維新の会がなければ、とうなるでしょう。

民主党の能力の無さ、嘘つき体質、無責任にはほとほと困っていました。

また、自民党の総裁選のうごめきを見ると、『え~~、またあの古き悪しき自民党に戻るのかよ』と思ってしまうのです。

つまりはこの2党しかなければ、政治家、というより政治に対する不信感は頂点を極め、私たちは選挙に行かないという選択肢しか残されていない、こうなると思うのは私だけでしょうか。

それを、ほんと土俵際いっぱいで持ちこたえ、希望を与えてくれたのが大阪維新の会です。

つまり、自民党の過去の過ちを繰り返そうとする行為、そして民主党の未来への期待を裏切った行為、これらを大阪維新の会が救ったのです。

言い換えると、私たちが救われたと思うのです。

そんな中で、いま私たちがやらなければならないことは、既得権益者の監視です。

マスコミ、官僚、政治家。これが既得権益者御三家です。

マスコミは、大阪維新の会のあら捜しをしていないか、正確に事実を伝えているか。ここをみましょう。

これをチェックするのは、週刊誌とネット。もうこれしか期待できるところはありません。

また、一番困るのは官僚でしょうね。

週刊誌の官僚覆面座談会などを読むとよく分かりますが、国民の方は見ていません。自分たちの職場の心配をしています。

そりゃそうでしょうね、大阪維新の会の主張する地域主権には公務員の給料ダウンも想定されますから。

また、東京勤務もなくなるでしょう。

政治家は、自身の当選の心配をしても、国家の将来を心配などしていないように感じます。

政治家は、直接的な行動で大阪維新の会の足を引っ張ろうとするでしょうね。

なぜなら、国会議員を半分近くにしようとするのですから。また給料ダウンは必須、それどころか身分もなくなる可能性すらありということです。

ということで、私の選挙区にも大阪維新の会の候補者を期待しています。[^^;;
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スズメバチの巣

おは羊(よう)ございます。

今日も暑くなりそうですね。北海道でも。

さて、スズメバチの巣を退治したのが7月26日と書きましたが、あれからその巣が復活して、すごいことになっています。

2012.0904スズメバチの巣DSCF5288.JPG

直径は50cmはありますね。

そのスズメバチ、今朝大量に巣の外で飛び回っています。数百匹は居るでしょうか。

中に一匹、男の親指ほどの大きなスズメバチもいます。女王蜂かな、どうなっているのでしょう。

網戸があるとはいえ、顔から30cm以内ですよ。

私の生活圏に侵入。おそろしや。

でも見ていて飽きません。

刺されない限りは。[^^;;
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コレステロールのこと

武田さんのブログに書かれている意見は、タバコに関しては私と違いますが、あとはほぼ同じです。

ということで、本人のブログを読んでもらった方が早いので。

====ここから武田邦彦さんのブログ 元文はここ

人生講座(4) コレステロールを増やして健康で心の安定を

「koresuterorutdyno.230-(11:12).mp3」をダウンロード

タバコに関して肺がん死との関係が薄いという記事をときどき書きますと、「何をそんなにムキになっているのか!」とおしかりを受けますが、これも専門の先生とも充分に議論をしています。今回もやや似ていますが、同じです。

年齢が55才から60才の男性・・・そろそろ定年でもあるし、家族の心配事も多いという男性の更年期障害がでるころですが・・・の調査によりますと、駅から飛び降り自殺をした人のほぼ100%がコレステロールを下げる薬を飲んでいたということが分かっています。コレステロールは気分を安定させる効果があり、それを抑制されるので飛び降り自殺をしたくなるというのが調査の解析です。

女性の裸体を描く画家が長寿であることが知られていますが、性的な活力が長寿のもとでもあり、頭の回転も速く、積極的で呆けにくい事も知られています。これは体内のコレステロールの4分の1が脳に集中し、脳の活動の多くを担っているからです。積極的な気分になるためにはコレステロールが大切です。

・・・・・・・・・

かつては個別のお医者さんが「患者さんが病気かどうか」を決めていましたが、今では「薬品会社からお金をもらっている厚労省関係の医師が病気の基準を決め、それに反すると医師が医療過誤になる」という恐ろしい時代になりました。その結果、コレステロールでは「220ミリ(mg/dl)」以上なら病気ということで、薬を出されます。

しかし、事実は、違うのです。
1)総コレステロールが160ミリ未満の人は、280ミリ以上の人に比べてガン死亡率は5倍以上(日本の大規模な研究)、
2)死亡率がもっとも少ないのは、コレステロールが200ミリから280ミリの間で、「コレステロールが高い」と診断され、下げる薬をもらっている人の大半が死亡率を高めている(日本の大規模な研究)、
3)コレステロールの値が高いほど、肺炎やインフルエンザなどに感染し、死亡する人が少ない(アメリカの研究)、
4)コレステロールが40ミリ上がると、脳卒中の可能性が3分の2になる、
などが分かっています。

それでも「コレステロールを減らそう」という声がなくならないのは、第一にコレステロール値を下げる薬の市場が実に5000億円で、しかも薬会社はテレビ、新聞などの広告の大スポンサーであり、医師にあらゆる便宜を図っているからです。本来なら薬会社は「人の健康を増進する」というのが社会的な役割ですが、それが反対になっています。

第二の理由は「ウソの研究」です。ウソというと少し言葉が厳しいのですが、コレステロールの初期の研究には誤り(意図的ではない)があったのですが、それが薬の販売と関係しているので、否定されていないということです。だから今ではやや「ウソ」の部類に属するようになりました。

まず、今から実に100年前のロシアの研究(ロシア革命の直後)で、「コレステロールが動脈硬化の原因になる」とされたからです。この実験はウサギで行われたのですが、ウサギは草食動物でコレステロールを食品から採らないので、人間と違う結果が得られたのです。

次に、アメリカで「食品中のコレステロールを採ると、血中のコレステロールが上がる」という間違った論文が出たからです。この論文は後に否定され、今ではこの論文で示された関係は使われていません。その理由はコレステロールの70%は体内で合成され、食品からあまり摂り入れられないと体内で合成し、食品から入ると体内の合成量を減らすからです。

最後に「悪玉コレステロール」と言った人がいるからです。だいたい、健康で正常な人が体内で「悪玉コレステロール」などを作るはずもないのです。「善悪」は人間の心にあるもので、人間の体の作用に「善悪」はありません。善玉と言われるコレステロールは直接、体に必要なもので、悪玉と言われるものは、善玉を運搬する役割を負っています。

研究の最初のころ、「悪玉」と呼ばれるコレステロールの役割が分からなかったこと、コレステロールは悪い物質と思い込んでいたことからついた名前で、もし悪玉が少なくなると善玉を運ぶこともできず、死亡率が上がります。

だいたい、人の体にあるものを「善悪」などと分かりやすい名前をつけて薬を売ろうなどいうことが問題なのです。私もコレステロールを勉強してビックリしました。いかに間違った情報が蔓延しているのか、それによって死期を早くした人は本当に可哀想です。

こんな誤解が生まれるのは原子力と同じように「閉鎖的な村社会と特定の官庁」の組み合わせの時で、被害が国民におよぶということと思います。そしてここに示したコレステロールのデータや解釈は「立派なお医者さん」の多くが支持していることです。でも穏やかな人は強いて間違いを言っている同業者にあまり強く言わないのが普通です。

また、女性の方で家族の食事に注意している方は特に「コレステロールは良くない」などテレビでの知識に左右される傾向があります。テレビが薬品会社に強く活動を制限されていることは家族を守る意味で知っておかなければならないと思います。

(平成24年8月31日)武田邦彦

====ここまで武田邦彦さんのブログから

昔養鶏をやっていたので、コレステロールに関しては興味があり、意見も武田さんの言うとおりだと思っていました。

ということで、この方法、楽ちんだな。[^^;;
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