枕が替わるとちょっと早めに目が覚めます。ねむろっと思っても眠れません。
今朝は根室[^^;;。
昨日着ですが、車で7時間かかりました。
6時半から漁協3ヶ所視察予定。
また後で書きます。
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【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
枕が替わるとちょっと早めに目が覚めます。ねむろっと思っても眠れません。
今朝は根室[^^;;。
昨日着ですが、車で7時間かかりました。
6時半から漁協3ヶ所視察予定。
また後で書きます。
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『ツイッターを始める』を初めて書いたのが1月18日。
それから二ヶ月が過ぎようとしています。
で、何が変わったか。
まずめちゃくちゃ忙しくなりましたね~~~
たとえば私の一日はこうなります。
朝起きたら北海道サフォーク牧場巡回、その後ツイッター。
メールチェック後にツイッター。
朝食後もツイッター。
一日中、暇さへ有ればツイッター、ツイッター、そしてまたツイッター、。
会社へついったーらツイッター。[^^;;
でも、これは最初の2週間でしたね。それから少しずつ間が開いて、いまは日に15分くらいで落ち着きました。
正直なところ、ツイッターを仕事に使えないかなと始めたのですが、残念ながらそんなに関係ありません。それによって儲かったこともありませんから。
まぁ仕事に直接的な関連は無いとしても、こと個人的には、魅力的なツールに変わりはありません。
最初に驚いたのは、本名で書いている人が多いこと。
以前からネットの無責任な発言の多さに、疑問を持っていましたからこれにはショックでした。
何故なんでしょうね。確認したわけでは有りませんが、本名で書いている人が多いように思います。
私もそう。
それから、テレビでしか見たことも無い有名人の私的な話しですが、さも隣で話すように聞ける(見える)こと。
ミーハーかな。
文化の香りより家畜の臭いに囲まれている私としては、テレビに出るような人、芸能人も政治家も、アナウンサーも全部スターに見えます。それが身近で会話が出来るような錯覚。これは夢見たいです。
でも、これもそのうち飽きるんでしょうね。
あと一つ。
ツイッターは140文字しか書けません。
私はこの140文字を余すので、長くかける人は尊敬してしまいます。
だから政治家もツイッターでなら、聞きやすいですね。政治家って話すのが長くて嫌になりますが、ツイッターならもう最高。
でも、良い事ばかりではありません。私にとって困ったことも幾つか。
まず、忙しくて時間が足りなくなりました。それでなくてもあと10時間くらい欲しいと思っていたのに。
いまいま切羽詰った話しは、ブログを書く時間が減ったこと。
今日は書いていますが。
1日は24時間。寝なくちゃならないし、食事も。それに仕事もありますから、何かを始めたら何かを削らなくちゃなりません。
お金と同じ。何かを買ったら、優先順位の低いものからあきらめますよね。
結局ゴルフは止めましたが宴会出席を減らして。
現実的な世間との繋がりが細くなり、ネットの細い線が太くなるって笑っちゃいます。
いずれにしても、ブログもツイッターもしばらくは続けます。
約束は出来ませんよ、飽きっぽいので。[^^;;
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妻の話なんですが。
不思議な能力があるんです。
それは、お菓子やデザートの美味しさを、食べずに言い当てることができること。
年に数回、東京出張などでお土産を買って帰るんですが、包装を開けるなり「あっ、これは美味しい」とか「不味い」とか。
それがなんと99%の確立で言い当てるんです。私が食べても『なるほど』といつも感心させられるものです。
そんなことで、私は相方を喜ばすためにどんなお菓子を買って帰ろうかと、出張のたびいつも悩むのですが、結局一度美味しいと言ったものを毎回毎回。
こうなると、秋田、じゃなく飽きたとなります。
何を買っても喜びの言葉が帰ってこないので、いつからか千歳空港へ降りてから、東京出張のお土産を買うようになりました。
こりゃ変なんですが、それからなんか文句の数が減ったようなんです。
ちょっと前は、石屋製菓の白い恋人や、六花亭製菓のマルセイバターサンド。
最近はかま栄のかまぼこ。また白いバウムクーヘンTSUMUGIありますね。
でも、私のこの現象、別な角度から見ると、北海道のお菓子のレベルの高さを示しているのではないでしょうか。
あっ、もっとも私と相方の味覚が正しという前提条件つきですが。[^^;;
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会社また居間にいながらにして、どんなことでも学べる今の世の中、生れてよかったと、いつも感謝しています。
その中でもブログ。これが無ければ生きていけません。
と言うことで、いつも巡回するのは『井上和弘の経営道場』ですが、ご紹介します。
====以下 『井上和弘の経営道場』から抜粋
2010年03月09日 (火)
日本航空は一度、潰さないと根本的に治らないと思います。八つも労働組合のある、要求ばかりやり、彼らの労務費は一体いくらもらっているのでしょうか・・・パイロットは、10トン車の長距離運転手とどう違うのか・・英語が喋れるぐらいだと言いたいが。。。
なぜ、こうも国民を甘やかすのか、所得が低いからと言って,コメ農家に補助金を与え(何時補助金が要らなくなるのでしょうか)
高齢者に医療費、年金を与え(老後は己で、若い時に蓄えよ! 老後の面倒をみてくれる子供を作れ!)終の住処の施設を準備する。失業保険や年末の失業者村を作って一時しのぎをする。
国民を甘やかすのはやめなさい。
競争社会である現実は厳しいのです。
甘い甘い教育をしているもんだから強い国民、ハングリーな戦う国民、競う国民が出ず、「転勤はいや! 海外勤務はいや! 厳しい職種はいや!となるのでしょうね。
「厳しいばかりでは生きられないが、優しいだけでも生きていけない」と思いませんか・・・
ブログに書かれてある井上先生の考えにほとんど同意しますが、今回の意見は特に強く賛成します。
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過日の北海道新聞に鹿児島県阿久根市の竹原市長の記事が乗っていました。
私は以前から竹原市長のブログを読んでいて、応援もしています。
と言っても、特に何をすると言うわけではありませんが、つまり勝手に応援ですね。
で、北海道新聞の記事に関連して次の記事を貼り付けます。
====ここから竹原市長のブログ、『住民至上主義』3月5日の記事から
市民に開かれた議会について
私は商用報道機関(マスコミ)が「鹿児島市長が阿久根市長に苦言を呈した」「マスコミが私を陥れようとしている」「命を刈る」など、事実や私の発言とは異なる報道したり、新聞の記事と写真の場面を意図的にすり変えるなどして世論を創作していることを懸念し、マスコミ各社に対して庁舎内での勝手な写真撮影を禁止し、撮影については許可を取るように求めました。
これに対し、まじめに撮影許可を得る報道機関がある一方、南日本放送などは無視し「これまでどおりやります」などと宣言する始末。これまで最も偏向報道が著しいのが南日本放送であり、許可を得られない事を自覚した上での行動と思われます。議会からマスコミ各社に対して ●創作や偏向報道を止めること ●庁舎内の撮影には市長の許可を得ること の申し入れをされることを希望します。
阿久根市議会が開かれた議会になることは、私が議員になる以前からの願いでありました。しかし、議会は一般市民や、議員自身に対して撮影、録音を禁止しています。その一方でマスコミに対してだけ記者席を設け撮影の許可を与えます。マスコミはこのように優遇されながらも、取材し、報道したものについても著作権を設定し2次利用をさせません。つまり報道は私物の作品なのです。結局、私的に所有し創り上げた情報だけが報道各社の意図に沿って大量に流されています。この結果、市民は本当のことを知らされないまま私的に作られた報道で動揺するばかりです。これでは有権者として正しい判断もできません。 ●一般市民に対して議会の録音撮影の開放を求めます。
また、●庁舎内撮影許可手続きの無視を続ける南日本放送、南日本新聞、毎日新聞、朝日新聞、読売新聞の各社に対して、議場内へのカメラ持込を禁止していただくことを求めます。
幕張メッセで開催されているフーデックスに日帰りで行きました。
自宅から5時間かけて行き、3時間見て、また5時間かけて帰宅。
こんなの良いのか、と思ってしまいます。
それはともかく、朝7時30分のJALで行く予定でしたが、ものすごい雪。
写真は乗る飛行機。これはつばさの上の雪を吹き飛ばす光景です。出発は30分ほど遅れました。
でも、無事に飛んだんで文句はありません。[^^;;
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札幌のホテルに泊まるのなんて何年ぶりだろう。
10年以上昔々の話。
それはともかく、ここはルネッサンスサッポロホテル。
夕食は有名イタリアンシェフのイタリア料理を楽しみました。よ~っし、これからすすき野へ行こうかぁ~。
と、言いたいところですが、もう部屋。ブログ書いたら眠ります。
で、明日一番で再建中の(関係ないか)の航空会社で東京へ。
フーデックスへいきます。
そこで、夜は歌舞伎町へ行くんだ。と、これまた言いたいところですが、日帰りの予定。
こんな品行方正な私に誰がした~、[^^;;
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2006年にサフォーク、2009年にポールドーセットをオーストラリアから輸入しました。めん羊です。
輸入しようと考えてからほぼ8ヶ月。
2009年の場合は、1月早々に輸入の意思決定。
で、オーストラリアの代理人となる獣医さんと話をしながら、輸入先の牧場が固まったら、オーストラリアへ行きます。
去年の場合は4月4日から9日まで。そこで羊の選別。
その後5月末に日本国内へ輸入。
それから、成田の動物検疫所で検査を受け、6月の末に農場へ到着となります。
今回は検疫が伸びて、最終的に全頭農場着は8月のはじめ。
で、これで終わりかと言うと、そうではなく農場へ付いてから、着地検査と言って農場で北海道の家畜衛生保険所の定期的検査があります。
その着地検査が、年明けの1月に終了しました。
生き物を輸入するのは大変なことで、家畜の輸入には、動物検疫所が大きな壁となって立ちはだかります。
等物検疫所は北海道の家畜保険所と同時に、家畜を飼育する私たちにとっては一番怖い存在でもありますが、ここ一番には頼もしい組織でもあります。
だって、そりゃそうですよね、スクレーピーなど国内に持ち込まれたら、一大事です。
今日成田から動物検疫所の担当者2名と家畜保険所の係官が、輸入後の追跡調査に来ました。
もう法的な手続きは終了しているので、なんの心配も無く話はできましたが、それにしても、ずいぶん念入りに聞き取りをしていましたね。
調査結果は、きっとこれからの日本の家畜輸入に生かすのでしょう。
私は政治家と官僚は好きじゃないのですが、家畜に接している人には人間味がありますね。
すっぱい、苦い、甘い、辛い、しょっぱいは五味。
日本人はそれに旨みも解るといますが、人間味も加えては如何でしょう。
人間の味ってそれぞれ違いますね。[^^;;
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