痛い。

からだが痛い・・・・

三箇所も。

実は綿羊に蹴られたんです。そして傷だらけ。

やつらは体重50kg。

で、左前足と左後ろ足を持ってひっくり返すんですが、そのとき蹴られて、左胸に打撲傷。右腕に切り傷。右足太もも付け根に、打ち身。危なく・・・・を蹴られるところでした。

何をしていたって?

綿羊の蹄の爪きりの補助です。

私は1週間に1回爪を切りますが、綿羊は1年に1回爪を切ります。
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本物のニセアカシア

この花、ニセアカシアの並木は650m続いています。

北海道滝川畜産試験場の農場と外部の道路を隔てているのでしょうか。私が子供の頃もありましたから、たぶん自然に生えたものでしょうね。

匂いは1km先からでも確認できるほど。

有名な札幌のアカシア並木もこの木らしいですが、いままでこれほどきれいに咲きほこっているニセアカシアの花は見たことがありません。

にせアカシヤの花.jpg

ニセアカシア
学名:Robinia pseudoacacia L.
英名:false acacia

北米原産のマメ科の落葉高木。明治始めに日本へ入ってきたようで歓迎されていません。

『ニセアカシアの木を伐採してしまえ』という記事を見ましたが、それによって養蜂業者が困っているとのこと。

こんなに咲いているニセアカシアの花を見ると、ニセアカシアの木を日本から全滅させるのは難しいだろうなと思います。

『それよりそんな必要も無いのでは』。

でも実は私にはニセアカシアとアカシアの区別がつきません。私にとって小さい頃から見慣れているこの花、この木がアカシアです。
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自分たちの不始末なら、

私の年金は大丈夫なようです。

それにしても5000万件+1430万件かな、年金記録の不備があるとは。

これでは国民の半数が被害を受けていることになりますね。単純な足し算でないことは分かっていますが。

で、先週とこの土曜日と日曜日は、年金記録漏れ問題に対応するため、社会保険事務所では休日年金相談を実施しています。

ちょっと聞きたいのですが、給料返上で問題解決の対応をしているのでしょうか。

まさか、土曜日曜に出勤するからと、当然のように休日出勤手当てを貰っていないでしょうね。

自分達の不始末から始まったこの問題、給料返上で事に当たってほしいものです。
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合格だぁ~

作業免許試験中.jpg

これはユンボです。乗っているのは試験中の私。

ブルドーザーやユンボを購入し北海道サフォーク牧場を整備中です。

自分の土地内での牧場整備なので、誰に遠慮が居るものかと思っていましたが、なんと作業免許という資格が必要だとのこと。

急遽でしたが、やり繰りして9日と10日に講習に行ってきました。

『むろん一発合格』といいたいところですが、受講者全員合格。

牧場整備で使おうとなんであろうと、使用している機械は建設機械としての作業や搬送用車両への積載などのためどうしても作業免許必要なのです。

驚きました。無資格で仕事をした者は、50万円以下の罰金で、無資格者を使っていた事業主も6ヶ月以下の懲役か50万円以下の罰金。

私が無資格で捕まった場合は、へたをすれば1回100万円。2回で200万円。中古ユンボを1台買えるんです。
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羊毛のコート

綿羊の毛刈り.jpg

北海道は寒いといっても、6月も中になると25度を超える日もあり、今日も暑かったですね。

そこで、ちょっと遅れましたが、我等が綿羊もコートを脱ぎました。全部で70頭。

綿羊の毛刈りはオーストラリアでは観光ショーとなって人気があるようです。

オーストラリアへ旅行に行った父や母、それに社員も全員オーストラリアで綿羊を毛刈りを見てきたとのこと。

ところで、写真はヤギに見えますが、実は毛刈り後ろのれっきとした綿羊です。
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エルム山麓農場

北海道サフォーク牧場、エルム山麓農場.jpg

写真はきのうのこと。

北海道サフォーク牧場には二つの牧場があります。その一つの農場が6日から工事が始まりました。

左から2番目の人。この人が中心になり、羊のフェンスをはっていますが、プロですね~。仕事振りが。

この農場に『北海道サフォーク牧場 エルム山麓農場』と名前を付けました。

ちょっと長かったかな。

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いつか行ってみたかった蕎麦蔵さん

「北海道内で自分の住んで居る街の次に好きなところは何処?」と聞かれたら、間違いなく函館と答えますね。

その函館に、なんとしても行って見たい蕎麦屋さんがありました。

その夢がかないました。

蕎麦蔵さんといいます。

実は『北海あいがも』で株式会社アイマトンのお客様なんですが、お付き合いは4年になるでしょうか。

合鴨の自社生産を始めた当初からのお付き合いですが、電話を受け取ったときから行って見たいと思いましたね。

不思議な縁を感じます。

蕎麦蔵 函館.jpg

思ったとおりの一生懸命なオーナーと、優しいまなざしのご主人様でした。

なんと蕎麦は1日30食限定。鴨肉にいたっては1日1本しか調理しないとのこと。

連絡をしないで行っていたのですが、前日は売り切れで、願いがかなった日は少し早めに訪問したかいがありました。

でも、29食目です。

鴨肉は勿論、蕎麦も本当に美味しいもので、思いのこもった味は忘れられそうもありません。

こんなすばらしい方とお付き合いできる幸せを感じながら、もっともっとよい鴨肉を作ろうと思わせたひとときでした。

蕎麦蔵さんには、こころから感謝いたします。

≪データ≫
店名:蕎麦蔵
住所:北海道函館市弥生町23-5
電話:0138-22-8505

http://www.hakobura.jp/db/db-food/2009/02/post-138.html

 

 

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あさつゆ

雲を掴む。

かなり前になりますが、南米の水の足りない砂漠で水を集める番組を放映していました。

たしか、雲をつかむ?

そこでは、砂漠の丘の上に細い糸を何本も張り巡らします。

朝方その糸に水滴がつきます。

ポトッポトッと落ちるその水滴を幾筋も集めるんですが、水滴も沢山集まると、チョロチョロした流れになるんですよ。

それが最後には、日本で言えば蛇口から流れ出る水道水のような流れとなっていました。

朝露.jpg

今朝の朝露を見て、その番組を思い出しました。

5月に撒いた草の種がやっと芽を出したのですが、ここ2週間はまともに雨が降りません。

このまま枯れっちゃうのかと夜も眠れないほど心配なんですが、植物ってすごいですね~。

乾燥した大地に水分が無い場合、空中から自分で水を作りだすんですよ。

あのテレビ番組を見たとは思えませんが。
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