きのうの話です。
また、鴨せいろを探して電話しまくり。
美味しい鴨でした。半分が。[^^;;
なぜなら、味がはっきりと違うのです。
この蕎麦には2種類の鴨が入っているのじゃないかと思い、精算時に聞いてみました。
「何処の鴨ですか」と、聞いたのはこれだけです。
「滝川産です。うちではもう1種類、旭川の鴨も使っています」とのこと。
なるほど。
これで今年に入って5個目の鴨せいろ。[^^;;
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
なんでいまごろと言われそうですが、写真は1月29日昼食の鴨せいろです。
滝川産の鴨ですが、我が社株式会社アイマトンの鴨ではありません。
最近外食は減りました。そうはいってもたまぁにあります。昼食なら鴨せいろ、夕食は焼肉が多いですね。
で、できるだけお客様のところで食べるようにしています。
しかし、最近はこれがつらくなっています。
なぜなら、残せないから。
お客様のところで食事をすると、全部食べなくては悪いような気がして、無理やり食べてしまいます。
そこで、最近はちょっと頭を使っています。
お客様のところで食べても、身分を明かさいのです。
えっ、この店の味ですか。
「美味しいそばでしたよ~」と、変化球でお答えします。[^^;;
寒かったですねぇ~。今朝はマイナス20度ですよ。
この寒さは、例年我が地方では1月に入ってからたまぁ~にある程度なのに。
放射冷却現象で今晩も寒そうです。
大阪梅田新食堂街 御陵院 香雅(かが) かも汁そば1300円
写真はきのうの話です。
あっ、実はその前日夜にも食べに行きました。でも売り切れ閉店であきらめたお店。
昨日は早々と店の前に並びました。
11時半開店とのことで、並んだのは10時半から。
私はえらい。だって1時間前から並ぼうとすること自体初めてなので自分を誉めてやりたいのです。
私が一番、すぐ二人目、で、次に三人目、四人目と。
開店が11時20分でした。たぶん早く開けてくれたんでしょうね。8席はすぐ満席です。
そのうち、斜め向かいのおばちゃんと、かも汁そばは二人。率にして33.3%。
15分で食べ終え、11時35分外へ出るともう6人が並んでいました。
11時40分、関空バスに間に合いました。
ということで、今日のブログは、なんか忙しい。[^^;;
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まだ大阪です。
同じ系列のホテルなのに、きのうは5000円。きょうは12000円。
なんでこんなに違うのかな。
でも、眠っちゃえば同じ、なので2倍の文句はありません。[^^;;
風味豊かなシャラン産鴨胸肉のポワレ マッシュポテトと茸のソティーと共に
昨日の婚礼メイン料理ですが、もうひとつの薩摩自然牛フィレとの選択で、もちろん私としては鴨肉を選ばなくっちゃ。
これが政界じゃなく、正解でしたね。[^^;;
鴨せいろそば 1100円
割烹そば神田
大阪府大阪市北区茶屋町8−26 NU茶屋町プラス3階
一昨日のハリハリの鴨肉は河内長野(そう聞こえた)産。シャラン鴨はフランス産。これでよせばいいのに、夕食は鴨せいろでハンガリー産とのこと。
味の別は分かりませんでしたが、大阪は何を食べても美味しいですね。
鴨せいろに箸を付けながら「鴨肉は、何処産ですか」と聞いたところ、ややあって「ハンガリー産です」とのこと。
続けて「1月から国産に替える予定です」。
「そうっかぁ~、じゃ我社の鴨をぜひ」
とは、心の中で。[^^;;
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ご無沙汰しました、岩井です。
というのも、前回のブログは11日ですから、なんと4日も空いてしまったので。
その間地獄の苦しみでした。(ちょっと大げさかな)
風邪をひいて、その最中に歯が痛くなり、そのうえ頭が痛く、頬骨が痛く、めまいがして、・・・・まだあるけれど、もうやめよう。
『何だぁ~こりゃ』と、松田勇作風に病院へ。
風邪と虫歯が原因のようで、蓄膿になったんだって。
やっぱり。
そんなことに関係なく、我が社の合鴨を使った、鴨せいろをご紹介します。
頭痛とめまいの土曜日に食しました。
うまかったぁ~、我社の鴨は。風邪でも味が分かるほど。
・・・・・・・・、なら、いいなと。[^^;;
ところで、体調不良の原因が分かったからと言って、治ったわけではありません。
でも、あさっては東京出張なので、あす中に直します。[^^;;
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皆さんおはようございます。今朝も同じ千葉のホテルで、あっさぁ~。
今日は東京ホテルオークラで開催される展示会、そのご帰宅します。
で、鴨のはなし、というより鴨せいろのはなし。
結論は鴨せいろ三昧ということで、二日間で鴨せいろを三食でした。
これだけ食べると、なかなかに味わい深いものがあります。
写真は、一昨日昼食、千歳空港での鴨せいろですが、あまり書くとどこかわかっちゃうので一言だけ。
私の口に合う鴨。[^^;;
これが大当たり。
昨日の昼食は富津市。
今回マザー牧場でヤギのゴート種視察でしたが、初めての富津市。ふっつしなんですね、とみつしではなく。
それはともかく、視察を終えたのはちょうど昼。
で、お蕎麦屋さんを探して、というより鴨せいろを探し市内を車でうろちょろ。
なかなか見つからない。
仕方なく、コンビニ蕎麦のではなく、コンビニ側のカレー屋さん。
車を止めて、フと見ると向かいにお蕎麦屋さんがあるではありませんか。
そのまま行けばよいものを、カレー屋さんとワカレー、律儀にお蕎麦屋さんの駐車場まで移動し、美味しかったというわけです。[^^;;
ここの鴨せいろは、美味しかったを通り越していましたね。
もちろん好みはあるでしょうが、私が食べた300食(たぶん。まだ500はいっていないはずです)の中で確実にベスト10に入るものです。
もしかしたら5番以内かも。
大いに満足、感動もの。
それで、最後が昨日の夕食。
ホテルから、てくてく歩いていたら、『てくてく』というお蕎麦屋さんの看板発見。
看板に灯りが点いていましたから。
窓越しにみると、客席に布団が二組、座布団も積んであり、『なんとも、だらしないお蕎麦屋さんだ』と思いながら、のれんをくぐると、「申し訳ありません、10月1日から開業なのです」とのこと。
準備中。
『なんだぁ~、だから布団なのか』と、ふとン考えて。[^^;;
のれんは出ていたのに。
「鴨せいろはありますか」「はいございます。・・・もございます」とは、聞こえませんでしたが、次回は、ぜひ寄ろうと思わせるご主人の対応でしたね。
で、この写真。
まぁ、しょうがないからと500mほど歩いたでしょうか、やっと見つけて鴨せいろを注文。
一つ気が付きましたが、千葉の鴨せいろのスープは、ラーメンどんぶりみたいに大きいですね。
うん、よかった。と思いながら、壁を見ると『9月27日で閉店します』。
なんとタイミングが良い。ここの鴨せいろは一生食べる機会がなかったのですね。
昨日の話で、明後日閉店する店と、10月1日から開店する店を経験するとは。
これって、ラッキー。それともアンラッキー。
ここで一言お断りを。
勝手なことを書いておりますが、あくまでも鴨の話で、そばのことではありません。
また、美味しいとかまずいとかは、私の好みですから悪しからず。
ということであと2週間、鴨セイロは無理鴨。[^^;;
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