農場へ来られたお客様

昨日は久しぶりに農場へお客様がお見えになりました。

というのも昨年秋からの鳥インフルエンザが怖く来場者はすべてお断りしていたからです。

 

2017.0706お客様来農場IMG_2654

http://www.ristorantetokuyoshi.com/en/

 

農場はけっしてきれいな場所ではありません。

におい、ほこり、鳴き声などなど。

畜舎に入ったとき来られた方の態度って面白いですよ。

鼻をふさぎながら畜舎から早く出ようとする人。

できたら入りたくないと態度がいっているひと。

買う気が無い人。

こんな感じで付き合いでいやいや来ている人の気持ちは夜のお酒へ行っています。

 

今回の方たちは違いましたね。

まず質問攻め。

動物の写真を撮りまくり。

鳩の雛を手にとったら興味津々。

 

今回おこしになった料理人さんは素晴らしいです。

やる気、おしゃれ、若さ。

わたしには若さがまぶしいっす。[^^;;

 

 

煉屋建築現場

子供の頃なりたかった職業は相撲取り。

たしか小学校5年の頃。

小学校3年生の頃は漫画家。

真剣に『赤胴鈴の助』のまんがを書き写していました。

小学校4年生の頃は大工です。

 

2017.0422煉屋建築現場MG_1736

もう大工さんになるのはあきらめましたが、いまだに木材の匂いが好きです。

ということでこの写真は焼肉店『楽しい煉屋』の工事現場のもの。

 

もう少しで美味しい焼き肉を提供できますよ。

 

 

アモワール 様

弊社で生産する家畜は羊から鴨、ほかにもいろいろです。

家畜生産者の一番の喜びは生産された家畜、つまり肉をお客様に美味しい美味しいと喜んで食べてもらうこと。

じゃその家畜の一番の喜びは何でしょう。

それは生産者に食べてもらうことです。

と、私は勝手に思っています。[^^;;

 

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2016.1129あもわーるウサギIMG_0329

ウサギ。

 

2016.1129あもわーるワインラムIMG_0333

ワインラム。

 

まだ書きたいことがあったのですが、眠たいのでもうやめます。

おやすみなさい。[^^;;

 

 

取締役会

社長が社長たるゆえんは社員がいるから。

繁盛する、また利益を上げられる会社で有るためには優秀な社員が必要なのです。

と言うことで一昨日は優秀な社員と取締役会です。

 

経営者の私は夢を描いていればよいだけです。

それを形にするのが取締役はじめとする能力のある社員たち。

 

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幸せを感じながら取締役会の会場はリッチ (RICCI cucinaITALIANA)様。

 

2016.10071ウサギIMG_4119

ウサギ。

もちろん弊社の。

 

2016.10072エゾ鹿IMG_4120

エゾ鹿。もちろんこれも我社で納めさせていただいたものです。

 

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鳩、これもです。

 

弊社の肉をこんなにおいしく料理していただくなんて。

感謝感激が過ぎてどうやって言葉にしてよいやら。

 

人間が生きるということは他者の命の上に成り立っています。

私にとって料理人さんの美味しい料理は、育てそして奪った命を再び甦らせる行為ともいえます。

あらためて料理人さんには心からの尊敬の念を送りたいと思います。

 

今日はまじめに。[^^;;

 

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TATSUMI様の展示会

おは羊ございます、岩井です。

朝早くから失礼します。

実は昨日のブログ、大事なことを書き忘れていました。

 

2016.1001展示会2IMG_3990

仕事に関してです。

展示会に参加。

実はイタリアン専門商社様の展示会ブースに参加させていただきました。

Food&Wine TATSUMI
http://www.tatsumi-quality.co.jp/philosophy/index.html

 

下の画像は見方によってはちょっとグロイかも。

苦手な人はパス願います。[^^;;

2016.1001展示会1IMG_3991

と言うことで弊社は肉屋らしく生肉をそのまま展示。

沢山さんの人にお越しいただきました。

 

仕事の話を忘れていたので追加です。[^^;;

 

 

オーベルジュ・ド・リル様

例年台風の来ない北海道。

今年はひと月に3個もいらっしゃいました。[^^;;

我が北海道サフォーク牧場は水浸し。

 

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そんな悪路のなかお客様がお越しになりました。

ありがたいことです。

私たちの育てた家畜を美味しく調理いただく料理人さんです。

 

それにしてもみなさん若いですねぇ~。

私も。[^^;;

 

 

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燕三条イタリアン Bit (ツバメサンジョウイタリアン ビット)

いまはどんな商品でも電話ひとつで済む話です。

そんななか、その先まで行って、肉でいうなら生きている動物の姿、もっと先を言うなら飼育している人まで見る。

このようなお店はきっと繁盛するだろうなと思うのです。

これからそんなお店を紹介しますね。

 

ということで、昨日2016年3月23日来社したお客様です。

まだお付き合いはありませんが、オーナー様はぜひお付き合いをしたいと思わせる魅力のある方でした。

2016.0323燕三条Bit様

燕三条イタリアン Bit  (ツバメサンジョウイタリアン ビット) 様 http://bit2013.com/
新潟県新潟市中央区新島町通1ノ町1977 025-201-7933

 

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ジャージー牛

株式会社アイマトン。

我社は肉屋から始まりました。

で、いまは食品スーパー生鮮おろしも運営しているとはいえ、基本的には肉屋です。

そんなことで、今日は肉屋らしい話をひとつ。

下にジャージー牛のことをコピペしてありますが、ジャージー牛は基本的に乳牛です。

日本では乳牛と言えばホルスタインですが、ニュージーランドではジャージー牛の飼育と、あとホルスタインとの掛け合わせのキュウイという牛が主でしたね。

 

さて、このジャージー牛ですが、生まれたら半分はオスです。

そのオスはどうなるかというと、これは肉になります。

どんな育ち方をするか。

2014.0507zya-zi-DSCF0436

先日トムラウシへ、その肉となるジャージー牛を肥育しているかたと話をしに行きました。

うまそうには見えませんでしたが、なかなかに立派な肉が取れそうです。

そんなことで、このジャージーを我社の肉卸売りのアイテムの一つとして、取り扱うべく準備中です。

 

====ウィキペディアからhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%BC%E7%A8%AE

ジャージー(Jersey)は、牛の品種のひとつ。乳牛として飼育される。

ホルスタイン程ではないが、世界中に広く分布しており、バター等乳製品を多量に生産している国(デンマーク、ニュージーランド等)では最重要品種である。

この牛から取れる牛乳はジャージー乳( – にゅう)と称される。乳質は濃厚で、乳脂率5%、無脂固形分率9%を超える。乳は脂肪球が大きく、バターを作りやすい。また、カロチンを豊富に含む為、黄色が濃い。乳量は少なめで、年間3,500kg程。最高日量はあまり多くないが、持続性が高い。

イギリス領海峡諸島のジャージー島原産で、在来のブルトンとノルマンとの交雑に発するが、過去600年程純粋に保たれているといわれ、斉一性が高いことで知られる。

日本国内での概要[編集]

ジャージー種(メス)
日本では1874年(明治7年)にアメリカから輸入され、国内では群馬県において小規模に飼育される程度であまり増えなかったが、専業搾乳業者が飲用乳の乳脂率を調整するために少数飼育していた。

1954年(昭和29年)には食糧自給のための畜産振興を企図した酪農振興法の制定により、原料乳生産地帯に本種が奨励され、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカから1960年(昭和35年)頃までに12,400頭が輸入され、長野県・山梨県の八ヶ岳山麓地域や鹿児島県の霧島高原など集約農業地域の希望者に配布されたが、輸入先により差違があったと伝えられている。

その後25,000頭ほどまでに増えたが、牛乳メーカーが歓迎せず、また、飲用乳地帯の拡大に伴い、乳量が多いホルスタイン種に押されて漸減し、現在の国内飼養頭数は10,000頭余りであると推測される。

ホルスタインより濃厚な牛乳が取れるため、小規模な牧場で、高脂肪、高品質を特色とした製品作りに使用されている例が多い。中心的な産地は、岡山県真庭市(蒜山高原など。県内で約3600頭、全国の1/3)、熊本県阿蘇郡小国郷(小国町・南小国町)など。北海道には約800頭がいるが、道内各地に分散している。他には、香川県さぬき市、秋田県にかほ市(旧:仁賀保町)などに比較的集中している。

====ここまで

 

どう?、今日は肉屋のブログみたいでしょ。[^^;;