合鴨の飼育を始めたのが2003年ですから、もう11年経ちます。
相手は生きもの。
けっこういろいろな事件がありました。
今日の事件はテレビショッピングの撮影。
ということで、もうお歳暮の準備に入りました。
去年までは12月に入ってから準備をはじめます。
でも、それではおせーも(お歳暮)。[^^;;
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
今日の昼食、久しぶりに楽しい煉屋で合鴨中華そば。
と思って調べてみたら、今年の1月6日にも食べていました。
調べたついでに、ググってみました。
合鴨中華そばって、あるんですね。
最初に出てくるのが、北海道は滝川市の楽しい煉屋。
次は、東京都青梅市新町のらーめんいつ樹の合鴨中華そば。
これを鴨ラーメンまで広げると、あるはあるは。
食べログには65軒が乗っていました。そのうち、私の言ったことのある店は1軒。
鴨シャブ 竹亭 (ちくてい) 赤坂店 の 鴨らーめん。
ここから割り引いて読んでください。
我社の合鴨は、なんでこんなに美味しいの。[^^;;
ここで煉屋の店長に聞いた面白い話をひとつ。
「先日来店したお客様からクレームを、いただきました」と。
「おれはそばを頼んだのにラーメンが来た。どうしてくれる」とのこと。
何とか事なきを得たようですが、中華そばをラーメンと思わず日本蕎麦だと思ったようです。
そういえば、私も中華そばを、日本蕎麦の中華風のものだと思っていました。[^^;;
ゆるきゃらがブームです。
くまもんとか。
以下ネットからコピペですが、全然わかりません。
クロン とまチョップ ムッシュ・ムチュランⅠ世/マダム・ムチュリー にんにん/ごんぼう ねぎん ねばっち わんこきょうだい そばっち たかたのゆめちゃん アマリン チェリン パタ崎さん キビタン バンダイくんフラおじさん 等々。
で、ここから自慢ですが、我が社のゆるきゃらはこれ。
がもん。
決めたのは、いまのゆるきゃらぶーむよりかなり早くです。
2005年2月16日うまれですから、いま8歳ですね。
その心は、鴨とカモン(Come on)の二つ。これがダブるのでがもん。
ということで、我社へがもん。[^^;;
いまさらですが、参院選が終わりました。
政治家ってすごいですよね。
立派な公約(心からそう思っています)を持ち、数千人の前で堂々と話し、お金は惜しげもなく使い、外国語ができなくてもその国の人と渡り合い、魅力的な人種だと思っています。
でも、一対一で話すと、なんと小さいことか。
虚勢、見栄、過信、猜疑心、このオンパレード。
もっとも、素晴らしい人は沢山いるのでしょうね。
しかし、まだそんな人に出会ったことがない私は、ただ単に不幸なだけかもしれません。
こちらは最初の図面から想像したより大きく感じる建物、我社の鴨舎。
ビニールハウス製ですが、たち上がったらいやぁ~大きいのなんのって。
ここに入れるのは最大1200羽の鴨ですが、敷料としてもみ殻も入れます。
もみ殻は、コメの採れる秋だけなので、1年分の籾殻を確保しなければなりません。
そういえば、籾殻も見た目より軽いですね。
つまり、政治家は籾殻みたい。
なんてね、人のことは言えませんが。[^^;;
お好きにどうぞ、と言われそうですが、今日は思いっきり宣伝をさせてください。
鴨のことです。
おかげさまで、我が社の鴨は売れ行き絶好調です。
これは、当たり前な話ですが、美味しいから。[^^;;
本州は暑いですよね~、35度超えは普通じゃありませんか。
でも、夏とはいえ北海道は涼しく30度を超えるのは年に数日。
現に、今年30度を超えたのは今までにたった一日です。
私の住むところだけかな、一日というのは。
いずれにしても、そんなことからう北海道の鴨は夏冬同じ品質を維持することができ、味もよく評価が高いのです。
先日から、新鴨舎の工事を開始しました。
これで、2割増産します。
で、注文が どっかもーーん と。[^^;;