ウクライナの話し 続き

年がら年中ニュースを見ています

 

順に言うと

朝起きてスマホのニュース

次に

新聞を取りに行き1面の記事

その次は

パソコンを開き気になるニュースの検索

仕上げは朝のテレビニュース

 

ここまでは朝だけですが

昼も夜もほぼこの繰り返し

 

で、今日書きたかったことは

ウクライナの話し

 

一昨日までは

皆の関心はウクライナに無いのかと思うほど

ウクライナの戦争が終わったのかと思うほど

ニュースには出てきませんでした

 

一昨日から

ウクライナが少し国土を回復しました

それでロシアの蛮行が終わった分けではありませんが

なんにしても喜ばしいことです

 

しかしこの戦争に対しても

最近考え方が変わってきました

ウクライナを応援する気持ちは変わりませんが

日本に取っては良かったこともあることを知ったからです

 

それはロシアに対してです

 

思い出してください

日ソ中立条約が当時有効だったのにそれをを無視して1945年8月9日に日本に戦争を仕掛けたソ連

※注 ソとは今のロシア

今のウクライナに口実を設けて攻撃したのと同じ状況です

約束は無視、自分の欲だけで人の物を奪いとるのです

 

その後

1945年8月14日、日本が戦争に負けたと宣言した後も

日本を攻撃し続け

同8月28日から9月5日までの間に、北方四島を奪い取るのです

 

北方領土は今もかえってきません

これって今のウクライナのクリミア半島と同じなのです

 

ロシアはそれでも足りないと

ウクライナ全部を盗ろうと戦争を仕掛けてきました

1945年の終戦当時今のロシアは北海道をよこせと言っていました

これも今回のウクライナと同じです

 

約束は守らない

理由をでっち上げ他人の家(領土)に入り込む

人の物を盗る

盗った物は絶対返さない

 

個人ならとっくに刑務所行きですよね

 

日本の鈴木さんももう分ったでしょうが

そういう国だと世界中が分かりました

 

泥棒にも三分の理といいますが

泥棒に理なんてありますか

 

泥棒に警察官はさせられません

 

泥棒国家に国連の安全保障理事会理事国

その常任理事国は中国、フランス、ロシア、英国、米国ですが

2ケ国も

何とかしなくっちゃ [^^;;

 

 

お金がどこを通るかの違い

尊敬する人の一言が気になっています

その人は日本の経営コンサルタントであり起業家でもあります

 

気になるというより

言っていることが理解できないのです

 

その中の一つに

日本人の

現金預金の多さが国が繫栄しない大きな原因であると

 

でも理解できません

と、いうか分かりません

 

日本人は預金ばかりしていて世間にお金を回さないから

経済が良くならないと言いたいのでしょう

しかし、預金したお金はほとんど銀行へ行きますが

銀行はそのお金をいつまでも抱えて

少ない利息を支払うだけなのでしょうか

そんなことをしたら銀行は倒産します

運用しなくては

 

ですから、企業に貸します

借りた企業はそのお金で経済を回します

 

つまり、一般の日本人が直にお金を使って経済を活性化するか

銀行を通して国を活発にするかの違いであって

お金の通り道が変わるだけで

同じ金額が国内を回るのじゃないでしょうか

 

そのかたは、

1,000兆円を超えるお金が

ほとんど金利のつかない銀行の口座に眠っているとも言っています

 

銀行にあるならそれでいいでしょう

だって、銀行から企業などの市中にお金が出ていき回るのですから

 

もし、個人がお金を使わないから不況だと言うなら

ラテン系の国には失礼な言い方になりますが

預金をしないで

夜中まで遊んでいる国が経済大国になっているはずです

そうはなっていないでしょ

と、思いますが

この考えかた

どこかが間違っているのでしょうか [^^;;

 

 

本ブログへのクレーム

昨日の本ブログ記事にクレームが来ました

 

====ここから昨日のブログから

もう一つ分からないことが有ります

おかあさんは

バスから降りるとき出迎えないのでしょうか

バスから降りた子供は玄関まで歩くの?

カギを自分で開けるの?

====ここまで

 

で、貰ったクレーム

 

====ここから

ブログ見たけど

お母さんが子供を迎えに行かないことは100%無いと思う。みんな所定のバス停で待ってるから。

置き去りで問題になっているのは朝、親が送り出してバスに乗せてから、園に着いて、園のバスから保育園等に全員降りたかを確認していない&クラスで子供がいないのに家庭に連絡していないから起きていることだよ。

====ここまで

 

まったくその通りのクレームです

帰宅のバスが来たとき

迎えに出ないお母さんは100%居ないと言いうことに大賛成

 

====また昨日のブログから

これって

幼稚園より

観光バス会社の方が安全対策がしっかりしているのか

それとも

幼稚園の先生より

ツアーガイドさんの方がプロ意識が高いとかですかね

 

なんにしても

幼稚園の経営者は

観光バス会社へ行き勉強してきたらどう? [^^;;

====ここまで

 

皮肉が効き過ぎました [^^;;

 

プロ意識

最近幼稚園児のバス内への置き去りがニュースになっています

どう考えても不思議です

なんでそんなことが起きるのか

 

送迎を終えた最期に確認するだけで

そんな事故が無くなるはずなのに

 

もう一つ分からないことが有ります

おかあさんは

バスから降りるとき出迎えないのでしょうか

バスから降りた子供は玄関まで歩くの?

カギを自分で開けるの?

 

コロナまで

ツアーの海外旅行によく行っていました

いちども置き去りされたことはありません

ガイドさんが乗るとき必ず人数を数えていましたから

置き去りにされることは無いなと

安心していたものです

 

国内もツアー観光は多いと思いますが

観光客置き去り事件が起きたなどとのニュースは見たことが有りません

 

ちなみに

『ツアー 観光客 置き去り』で検索してみたら

故意に置き去りにした外国の例は載っていましたが

国内ではありませんでした

 

これって

幼稚園より

観光バス会社の方が安全対策がしっかりしているのか

それとも

幼稚園の先生より

ツアーガイドさんの方がプロ意識が高いとかですかね

 

なんにしても

幼稚園の経営者は

観光バス会社へ行き勉強してきたらどう? [^^;;

 

 

国連ってなに

新聞を見ても

ウクライナにたいするロシアの暴挙の話しが出なくなりました

ウクライナの人々がつらい目にあっているのに

こんなに無関心で良いのかと思います

 

幾つも腹立たしいことがあります

これもそのひとつ

 

国連の無力さです

せいぜい非難決議を出すだけ

それさえもロシアの反対が有ります

中国もかな

そもそも非難対象者が常任理事国にいるのですから

こんなことも起こるのです

 

ロシアの暴挙はこのままずるずると何年も続くのでしょうか

それを許しては駄目でしょ

 

解決策は

いまはやっぱり国連しかないかな

 

国連内にロシア討伐連合軍を作るのはどうでしょう

無理なら有志国ででも

まぁ実際には作れないでしょうが

その話しをするだけで

ロシアとの話し合いへの圧力にはなるはずです

 

考えても観てください

NATOとUSAですから

軍事大国が入ります

中国以外

 

でもこれって

ウクライナへの武器供与をしているいまと同じことですよね

それで、今の状態

やっぱりこれも無理かな

 

じゃ、かなり遠回りになりますが

国連を解体して

新国連を作るはどうでしょう

その場合常任理事国制度を無くする

また常任理事国みたいのができるとすれば

せめて拒否権を無くする

 

なんてね、

どんなに考えても

何を言ってもむなしいだけ~ [^^;;

 

 

 

50年前といま

映画の中で

監視カメラで人の動きを掴むことができています

それが映画の中の悪人だけではなく

 

良い人も

 

子供の頃ですから半世紀以上前の話しですが

鉄腕アトムの漫画が大好きでした

その中で

今の高速道路のジャンクションが出てきます

初めてジャンクションを通った時

すぐ鉄腕アトムの世界を思い出しました

 

同じだ、と

 

空飛ぶ車がドローン

また、ロボットの鉄腕アトムはアイボや配膳ロボット

受付でのペッパー君

 

作者の手塚治虫さんは天才なんでしょうね

 

鉄腕アトムは10万馬力で正義の味方

軍用ドローンは1000馬力

 

ドローンは正義の味方なんでしょうか

 

ウクライナの話です。

 

 

 

 

ロハより高いものは無い

只より高いものは無いとは

誰かからただで何かをもらったら

代わりに何事かを頼まれたりしてかえって高くつくことです

 

これって日本のことわざで誰でも知っていることですよね

でも、案外これに引っかかる人が多いのです

 

投資詐欺は逆バージョンかな

10万円投資したら100万円になるとか

通常ならここまで金額が大きいと『?』だと思うでしょうが

10万円預けたら利子が1万円付くと言われたら、どうよ

 

これなら引っかかる人もいそうですね

しかし、考えても観てください

三井住友銀行や三菱UFJ銀行、みずほ銀行など有名な銀行に

10万円を一年間あずけて

利息は20円(小さな文字で書くべきか?)

ですから10万円投資したら1万円貰えるが嘘なのは

新聞を読んでいたらすぐ分かるはずです

 

で、この話しです

 

お金を沢山寄付したら天国へ行けるとかは、

どうよ

天国という大きなものにとって

10万だろうが1億円だろうがほんのはしたかね以下

つまり、天国側から見たらロハ同然なのです

 

でも、みんな天国へ行きたがるんですよね~

これ宗教団体との付き合いからですが

天国なんか、・・・・・

 

そんなこんなでいまはやりの

政治家が宗教団体から選挙での無償のお手伝い

そこには

ロハより高いものは無いの典型事例がおきています

ではなく、起きてしまいました

 

いま現在

新聞や週刊誌などマスコミは特定の宗教団体をやり玉に挙げています

いまさら、という感じもしますが

やらないよりやった方が良いでしょう

でも、ここにきて風向きが変わってきました

 

例えば

韓国でその宗教団体が日本のマスコミへ抗議デモをしています

普通に暮らしている人から見たら

非合法団体が抗議ってなんなのと思うわけです

悪いのは自分でしょと言いたいですよね

 

それより政治家が一番始末に悪いですよ

さんざんその宗教団体にお世話になっていて

その宗教団体が世間から非難され始めたら

最初は知らん顔

バレたら、距離を置きます

そんなことで時間稼ぎをしていましたが

今度は

その宗教団体がマスコミへリーク

「あの人とは仲が良かったです」とか

「沢山献金もしたし選挙の応援もロハで一生懸命したのに」

なに、あの態度はと

 

これってただより高いものは無いの典型ですね

 

ただでも高く付かないのは親子関係だけかな [^^;;

 

自分達組織の行動の結果

大臣、副大臣、政務官など政府の中枢の中に

問題の宗教団体と関係を持っていた人たちが100人にもなりそうです

 

その宗教団体が政府に深く刺さりこんでいたことが明らかになりましたね

 

しかし、どんな組織も

権力者に近寄り自分達の組織の存続のため

利益のために接触を持とうとするのは当然だと思います

 

問題は政治家の方

数十年前から問題噴出の宗教団体に近寄っていくことのリスク

それを認識していなかったのでしょうか

 

例えば

暴対法で指定されている団体や非合法組織

ここに近づく人はいないでしょう(政治家にはいるのかな、)

同じことです

 

個人的に考えても

暴力を振るう人や他人をだます人

うそをつく人など

そんな人だと分かったら距離をとるはずです

 

いつか被害を受けるかもとの

防衛本能からです

 

公けに分かっていたそんな団体にちかよったのは

票のため

お金のため

人手が欲しかったから

 

あんなこんなで

自分たち団体のトップを失った

考えようによっては

なる様になった

こう言ったら酷でしょうか

 

 

新型は間もなく旧型へ

毎年インフルエンザの予防接種を受けていましたが

いつもインフルエンザに罹っていました

予防接種をしているのになんでかなぁ~、と思っていましたが

これを読んで納得

 

厚生労働省のインフルエンザQ&Aからです(赤文字部分は私が色付けをしました)

Q.3: 季節性インフルエンザと新型インフルエンザはどう違うのですか?
A型のインフルエンザはその原因となるインフルエンザウイルスの抗原性が小さく変化しながら毎年世界中のヒトの間で流行しています。これが季節性インフルエンザです。
一方、新型インフルエンザは、時としてこの抗原性が大きく異なるインフルエンザウイルスが現れ、多くの国民が免疫を獲得していないことから、全国的に急速にまん延することによって起こります。新型インフルエンザは、いつどこで発生するのかは、予測することは困難です。しかし、ひとたび発生すれば、人々の生命及び健康、医療体制、生活や経済全体に大きな影響を与えかねません。
過去には新型インフルエンザは、大正7-8(1918-1919)年(スペインインフルエンザ)、昭和32-33(1957-1958)年(アジアインフルエンザ)、昭和43-44(1968-1969)年(香港インフルエンザ)、平成21-22(2009-2010)年(新型インフルエンザA(H1N1)pdm2009)に発生しました(pdm:パンデミック)。世界的な流行となり、多くの市民が新型インフルエンザに対して免疫を獲得すると、新型インフルエンザは、季節的な流行を繰り返す季節性のインフルエンザへと落ち着いていきます。新型インフルエンザA(H1N1)pdm2009についても、平成23(2011)年4月からは、季節性インフルエンザとして取り扱われることになりました。

 

何のことは無い

新型コロナも同じなんですね

 

先月

知り合いが3回予防接種を受けているのに

新型コロナに罹っていました

かと思えば

予防接種を一回も受けていない人も新型コロナに感染

 

予防接種を受けさせる売り口上が

コロナに罹っても軽いから、ですが

症状は同じ

 

身の回りの少ない例ですから

これが全国ベースの標準とは言いませんが

これが現実なのです

 

新型コロナの予防接種の副反応を心配して撃たない人もいましたが

この人の考えも

今となっては間違っていなかったのは明らかです

 

昔から言われていましたよね

風邪は万病のもと、と

 

風邪をこじらせて亡くなる人もいたはず

 

新型コロナの今も [^^;;

 

 

 

しょっぱすぎる鴨せいろ

北海道ではふつうにしょっぱいを使っていますが

静岡から東の方で使う方言だとは知りませんでした

でも変ですよ

関東から東という事は東京も入ります

共通語は東京の言葉と聞いていたもので

 

さて、そのしょっぱいですが

しょっぱいとは、「塩辛い」、「塩味のする」を意味する方言。 また転用により、「情けない・恥ずかしい」「けちな」「嫌な」の意味で使われる。

このように、ウィキペディアでは言っていますが

 

だからしょっぱい共通語だって!

 

先日旭川で昼食の時間となったので

ある施設に入りました

施設名は、

・・・・止めておこう

これから悪口を書くので [^^;;

 

あるお蕎麦屋さんです

 

鴨せいろが有ったので

食券1350円を購入し「どこの鴨ですか」と聞くと

「滝川の鴨です」とのこと

『我が社、鴨?』と思ったけれど確認しませんでした

結果、それが正解なのですが

 

まず、蕎麦を3本つるつると、

『うん、いいかな』と、汁に期待が持てます

 

所が、ところが

汁のしょっぱいのなんのって

食べられたものではありません

そばの味も、鴨肉の味も飛んでしまいました

 

さて、『このあとどうするか』

いつもなら不満でも何も言わずにそのまま退却

二度とその店には行かないだけなのですが

「滝川の鴨です」と聞いたもので、、、

滝川の鴨と言えば『我が社の鴨、、、鴨』 [^^;;

 

全部食することが不可能なほどしょっぱい

『このしょっぱさはここの味、、、鴨』

『それなら、言わないで帰ろう』

『いや、このしょっぱさは尋常じゃない。きっと失敗作なのだ』と

意を決して

「鴨の汁が食べられないほどしょっぱかったですが」と

おそるおそる

「蕎麦湯を足してお飲みください」とスッタッフ

いやいや『ちがうっしょ』

「そうではなく、付けたれが食べられないほどしょっぱいのです」

『・・・?+*‘‘@・・・』

聞こえませんよぉ~

 

まっ、いいか、聞こえないのはこちらの耳が悪いから、、、鴨

たぶん『申し訳ございません』と言っているのだと解釈

 

ここではたと『聞いたのは失敗、、、鴨』と気が付いたのです

なぜなら

いつもは口に合わなかったら二度と行かないだけなのですが

言っちゃいました

これでは確認のためにもう一度

しょぱ過ぎる鴨せいろを食べに行かなくちゃなりません [^^;;