眠いですか?、眠くないです

おはようございます

ことしもあとひと月

一年が経つのは早いですね

人生も [^^;;

 

それはともかく今日も早起きでしたが

私は

床から出たとたんに目はパッチリで

体以外はフル回転でも大丈夫です

 

さて話しは変わって

居眠りって

病気の場合は別ですが

一般的には退屈だったら眠くなりますよね

 

映像を見ましたが

松本剛総務相はどう見ても居眠りでしょ

そっかぁ~

国会って退屈な場所なんだ~ [^^;;

 

居眠り大臣さん、

ぜひ行ってほしい場所があります

国会より黒海へ行ってごらん

居眠りなんぞする場所も時間もありませんよ

 

そこは

ロシアがウクライナを襲っている場所ですから

おめめはパッチリ [^^;;

 

ウクライナとロシアは兄弟

日本のことわざは示唆に富んでいますね

 

兄弟は他人の始まり

意味としては、血を分けた兄弟姉妹であっても、成長し独立すると疎遠になって他人同士のようになっていくということ

こんな感じですが

もう少し踏み込んでいくと

親が亡くなったら遺産争いで

近親憎悪となります

 

この二つを別な角度から見ると

和解、

つまり仲良くするのは他人のほうがやりやすいともなります

 

昔々の話し

ソ連(ソビエト社会主義共和国連邦)という国がありました

ロシアを長男にウクライナやベラルーシ

私の好きなエストリア、ラトビア、リトアニアなど15か国です

 

ソ連家は崩壊しその15ケ国兄弟はバラバラになりました

 

で、今回のロシア、ウクライナ戦争です

 

日本とアメリカは元々他人同士

第二次世界大戦はアメリカの大勝利

親分のアメリカは

日本を弟分として面倒をよく見ます

日本弟もアメリカ親分が大好きで

親分依存は77歳になった今も抜けません

 

ウクライナとロシアは元々ソ連から生まれた兄弟

ロシア兄貴は

ウクライナ弟が他の人たちと仲良くなって豊かになっていくのことに

妬み、嫉み、羨み、

こんな図式でどれか当てはまるでしょう

 

でも、よめません [^^;;

 

ロシアのウクライナ侵攻

今日は不謹慎なことを書かせてもらいます

 

 

連日ロシアがウクライナへ攻め入るかもとか

攻め入ったとか、

明日からも攻め続けているとか書かれるのでしょうね

 

おおむねロシアは悪い国だという括りで

 

これに異論はありませんが

こと日本に取ってはどうかと思うのです

これって悪い話しかと

写真は北海道新聞の一面ですが、

他の新聞も似たり寄ったりでしょう

 

この記事の中で25日の話し

本件に関して関係者の取材が乗っていました

ロシアがウクライナへ侵攻したら

日本は追加制裁をするのでしょうが

そのことに対して

「東西冷戦の時代に逆戻りしてしまう」とか

「北方領土交渉はこれまで以上に難しくなる」とか

「北方領土はかすみのように遠くなった」などなど

このような考えは正しいのでしょうか

どうも、皆さん解っていないようです

これを書いた記者も

 

そこで質問です

いままで北方領土交渉は進んだことがありましたか

もう少しで北方領土は帰って来るかもという所まで

そうなったことはありません

70年間

これからも領土交渉が進むことはありません

70年間

 

でも、正確には一度だけあります

それは1998年4月

橋本龍太郎首相とエリツィン大統領の会談

なぜそうなりそうだったかというと1991年のソ連崩壊

当時ソ連崩壊でロシアは苦しい国家運営をしていました

で、日本に北方領土を返して見返りを期待してのことです

 

分かりますか言いたいことが

これが不謹慎な話しだという事ですが

 

つまり、ロシアが他国と戦争をする

それにより経済制裁を受け

ロシアが二進も三進もにっちもさっちもって二進も三進もとこう書くのですね)いかなくなり

苦しくなると

日本の北方領土返還交渉が俎上に上るとこう考えたのですが

 

普通の国ならこういう考えに反論もあるでしょうね

でも、相手はドロボー国家です

獲った物は返しません

返した方が儲かると思えば、

というのが今日の話しですが

通常なら

これから70年間経ても領土返還は無理でしょうね

つまり

ロシアの都合でしか帰ることは無いのです

それがいまかも [^^;;