楽しい煉屋/100%北海道産の肉を提供

時期的には毎年今頃社員交流会を開いています。

先週から岩見沢は『南大門』さん、札幌は『赤いとうがらし』さん、そして昨日の滝川『楽しい煉屋』さんです。これで終了。

会場は全部お客様で、しかも焼肉屋さん。

「本当は焼肉屋さん以外でやって欲しいんだよね~」とは思っても誰も言い出しません。

ホント申し訳なく思っています。

楽しい煉屋 北海道産肉100%使用.jpg

で、『楽しい煉屋』さん。

昨日からメニューの肉類は全て、100%北海道産になった記念の日。

上から時計回りに、牛タン、エゾシカ、カルビ、鶏肉と、もちろん全てが北海道産です。

他に合鴨鍋が提供されていました。この鴨肉我が社の製品。

また、ジンギスカンはラムとマトンがあります。これらも北海道サフォーク牧場(我が社の牧場)を中心に北海道産の羊を用意しました。

私も北海道産、つまり道産っ子(どさんっこ)。
 でも、まずいっすよ。[^^;;

■店名 楽しい煉屋(れんや)
■住所 北海道滝川市本町2丁目7番4号
■電話 0125-26-0008
■HP http://renya.jp/

地図へ
続きを読む…

北海道ジンギスカン

北海道のジンギスカンと言えば、北海道で造られたジンギスカン。

原料はオーストラリアやニュージーランドなどから輸入されたマトン・ラムを使って造られています。

で、写真は北海道産のマトン(1歳以上の羊)を使った我社(株式会社アイマトン)のジンギスカンです。

ですから、北海道ジンギスカン。

北海道ジンギスカン.jpg

これは、札幌ロビンソンデパートの催事販売から購入してきました。

皆様も一度味を見てください。

今日は味のことは書きません。

私が味の事を書くと、自社製品ですから良いことしか書かないので、なんの参考にもなりませんから。

でも、美味しかったですよ。[^^;; ヤッチャッタカナ?

続きを読む…

羊の丸焼き

札幌羊を食べる会 羊の丸焼き.jpg
羊の丸焼き

今日は某所(ブログに書くと、了解を得ていないので詳しく書けません)で仔羊、鹿肉などの試食会(?)。80人くらい来ていただろうか。

料理は、エゾシカの丸焼き、シュウバウロウ(モンゴル風塩煮)、シシケバブ、羊のレバー串、羊ロース・ヒレのカルパッチョ、羊シチュー、羊の胃袋トマトに等々、盛りだくさん。

その中でも、写真のこの羊の丸焼きは絶品。(ローズマリーとにんにく風味)

羊は8ヶ月の仔羊とのこと、柔らかでひつじ独特の臭みはまるで無いが、しかし羊の味はしっかりとしているんです。

しかも、甘いんです。

料理人さんの話では「ひつじの脂は甘いんですよね~」とのこと。まったくその通り。

柔らかと言っても、理解しずらいでしょうが、すね肉まで柔らかだといえば解っていただけるでしょうか。

牛すねは、何時間も煮込まなと柔らかくなりませんが、仔羊の丸焼きはビックリするほど柔らかく食べやすい物でした。

また、食べた人が「味付は塩に漬けて一晩ねかせるんですか?」と聞いたところ、この料理人さんの返事は「いえ、焼く前にさっと味付けするだけです。味付けしてから一晩寝かせると、硬くなるんです」。

いままで食べた仔羊の丸焼きは20度ほどですが、一番旨かったかな。
続きを読む…

第2回ジンギスカン王国滝川(ジンギスカン祭り)決起集会

昨日は滝川のお祭りの決起集会。

物騒な名称ですが、ようするにジンギスカン王国(ジンギスカン祭り)に向けて頑張ろうと、ジンギスカンを食べる集まりです。

80人位は参加していたでしょうか。

左となりは、松尾ジンギスカンの営業部長Y氏。正面左向いは新十津川の精肉店社長で、良い雰囲気で話をしながらのジンギスカン鍋です。

ただし、真正面は×です。

左手でタバコを吸いながらのジンギスカンです。なんで、食事の間くらいタバコを手から離せないのでしょう。

テーブルの上には、肉の取り皿と灰皿が同じくらいの数ありましたね。

今日の決算は、2500円会費で、ジンギスカンを200g位とビール中ジョッキで1.5杯。

これは良しとして、帰宅のタクシー代が3000円。めったに飲まないビールですが、やめておけばよかった。
続きを読む…