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朝からこのニュース。

驚きました、東国原英夫宮崎県知事は自民党の古賀誠選挙対策委員長から衆議院選出馬を要請されて、出馬の条件に自民党総裁候補にすることと言ったのです。

で、自民党のエライさんの言葉をマスコミ・ネットから拾ってみました。

元防衛庁長官中谷元さん/「そんな断り方は非常に失礼」
松波健四郎議員/「東国原君、顔を洗ってくれたまえ」
笹川尭総務会長/「あほらしい…のぼせないほうがいいよ」
鳩山邦夫前総務相/「こけにされたというか、足元を見透かされた感じ」

大島理森国会対策委員長/「国政での努力、経験見識を踏まえて発言すべき」

ついでに後二つ。

麻生首相/「選対委員長が色々な候補者に当たっている話の一つ。(知事は)おちょくったような気持ちで言っているとは思わないが、詳細を把握していないのでコメントしようがない」

公明党漆原良夫国会対策委員長/「今の段階ではプラスにならない」

『じんざい』は『人材』と書きます。でも本当はあと二つの書き方があるんです。人材の他に、人財そして人罪ですね。

皆さん大事なことが解っていません。

自民党に人材が居ないから、古賀誠選対委員長が人財を求めて訪問したわけで、東国原英夫宮崎県知事の言に人罪がいくら噛み付いても、恥の上塗りになるだけですよね。

それにしても、知事はやっぱり役者ですね~。[^^;;
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サイモン&ガーファンクル

テレビでまず見ないのは、野球、サッカーなどスポーツ番組。

次に縁が薄いのは音楽。

最近の歌手はほとんど、と言うより、全部知りませんね。威張れた話ではありませんが、カラオケで歌ったこともありません。

でも、こんな私でも過去音楽に夢中になったことがあります。

高校を卒業したころから20歳代の前半までかな。

映画『卒業』を見てファンになったサイモン&ガーファンクル。

一日中『サウンド・オブ・サイレンス』ばかり聞いていました。『スカボロ・フェア』も大好きです。

いまでも、この二つの曲は、ラジオなどでかかると、『キュン』とはしませんが『ドキッ、』としますね。

ところがなんとなんと、そのサイモン&ガーファンクルが札幌に来るんですって。

今年の7月18日、場所は札幌ドーム。

でも行きません。過去に戻りたくはありません、『明日に架ける橋』じゃなく、明日だけ見ていたいので。

あっ、一つ思い出しました。

これだけ好きなサイモン&ガーファンクルですが、一つだけ苦手な曲があります。

『コンドルは飛んで行く』、これ。

この曲を聴くと、いまだに強烈な吐き気に見舞われます。

自宅はもちろん、運転中とかデパートで偶然掛かった時など、兎に角いつでも。

変な話ですが、理由はわかりません。

サイモン&ガーファンクル→詳しくはウィキペディア

サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel、サイモンとガーファンクル)は、1960年代に活躍した、二人のユダヤ系アメリカ人ポール・サイモン(Paul Simon)とアート・ガーファンクル(Art Garfunkel)によるポピュラー音楽ユニット(1964年-1970年)。1990年にロックの殿堂入りを果たしている。
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何処へ行った、新型インフルエンザ騒動

新型インフルエンザに関し、政府は冷静な対応を呼びかけていますが、冷静な対応をしていないのは、政府のような気がします。

というより、政府があおった大騒ぎですね。

もしかして、選挙のためにこの新型インフルエンザ騒動を使っている?。

なぜそう考えるか。

だって、新たな患者の発生も少なくなり、あの騒動は何だったのと言うくらい、新型インフルエンザの報道もなくなりました。

それなのに、ここへ来て政府広報の激しさと言ったら・・・。

首相/政府からのお知らせです。

新型インフルエンザ、恐れることはありません。

首相/冷静な対応をお願いします。

私/あっ、そう。[^^;;
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またまた新型インフルエンザの話

昨夜と今日は社員のお父さんの通夜と葬式でした。

葬式も変わってきましたね。

葬儀委員長がいません。また、社員H井君が参列者に涙ながらに、そして立派にお礼を言っていました。

お葬式自体は歓迎するべきことではありませんが、良かったこともあります。それは、H井君なぜ仕事の出来る人か、納得した二日間でした。

ご冥福をお祈りいたします。

さて昨夜の話です。

通夜の時間まで少し間があったので、早めの夕食は鴨せいろをと。

しかし、なんと目当ての店が閉店していました。

そこで、まぁここでいいかなと美味しくない回転寿司店へ。

あっ、美味しくないといってしまったので、店の名前は書けなくなりました。

え~っと味の話ではなく。

実は回転寿司ばかりではなく、板前さんの居るお寿司屋さんもですが、暖簾をくぐると「っいらっしゃいませっ~」と、大声で迎えられますよね。

あれって、気になりませんか。

威勢が悪けりゃ寿司ネタにも影響しそうなので、まぁしょうがないかなとは思うのですが、実は私は前から気になっていました。

はい、唾液が入らないのだろうかと。

挨拶ばかりではなく、回転寿司などでは、ひっきりなしに大声を出しています。

また、握った寿司を出すときも、必ず一言添えます。

ツバキは何個入っているか、皆さん、気になりませんか。

と思っていたのですが、夕べはほんと気になりました。

だって、この時期新型インフルエンザですよ。

これからお寿司屋経由で何人の新型インフルエンザがと・・・、心配する人は・・・・。

そんな人、イマセン・・・・・ヨネ。[^^;;
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裁判員制度始まる

軽く考えているわけでは有りませんが、新型インフルエンザ問題。

症状の割には、大騒動のような気がします。

そこで、昨日書きました。『さてこの騒動で、誰が得をするのでしょう。よ~~~っく考えよう』と。

で、はたと思いついたんです、今日から始まる、裁判員制度を。

こんなの見たことも聞いたことも無いほどの愚作、失政。

もしかしたら、これから目を逸らす為に、風邪の問題を大げさに報じているのかもしれません。

えっ、どこから聞いたかって?

風邪の便りに、・・・です。[^^;;
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新型インフルエンザ騒動

新型インフルエンザが猛威を振るっています。

これはとんでもないことだと、政府は懸命に感染拡大を防ごうとしています。

当然ですね。努力は認めます。また、協力もします。

しかし、人間の努力をあざ笑うように、新型インフルエンザの日本国内感染者数は238人。世界では10,000人を超えました。

ここまでくると、もう毎年流行するソ連型とか香港型などの、普通のインフルエンザと同じ扱いで良いのではないでしょうか。

そうしないと、観光も駄目、学校は駄目、新幹線もガラガラ、職場もなにもかもとなると。

これを収束させるには、日本中の全ての活動を休止させるの?。

と、そんなことできるわけありません。

なんでそんなに懸命になっているのか考えてみました。

何のことは無い、予防注射のワクチン不足ですね。無いのかな?

マスクよりワクチンでしょ~。

それが出来るまでの時間稼ぎが、この大騒動だ、と、こう考えると納得できます。

さてこの騒動で、誰が得をするのでしょう。

よ~~~っく考えよう。私ではありませんが[^^;;
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あと三日で徴兵制度開始

裁判員制度って、現代版徴兵制度だとは思いませんか。

したがって、この徴兵制度には絶対反対です。

裁判員になりたくない人や、まったく理解していない人を裁判に参加させ人を裁かせて、国の法律が順調に運営されるとは思えません。

でも、いまさらですよね。21日から始まるので、どうにもならないとは解っていますが、どうしても言いたくて。

そこで私の考えを二つ。

なんで裁判員制度が出来たのか。

いままでの裁判は、一般人の意識とあまりにもかけ離れた判断が下される。だから、国民から代表を入れて普通の生活者の目線で裁判をすると言う意味らしいのですが。

それにしてはお金の掛けすぎで、その割に効果が薄いと思われます。

それより何より、国民の犠牲の上に、法曹関係者の尻拭いをすることには納得できません。

この裁判員制度導入より、もっと良い問題の解決法がありますよ。それは裁判員制度とは逆に、裁判官に一般人の常識を勉強させたほうが時間もかかりません。また、経費もかかりません。

なんで、そうしないのでしょう。

もう一つ。

裁判員になりたくないと言う人を、なんで無理やり裁判に参加させるのでしょう。

裁判員になってもよいという人は、やりたくない人より、裁判員制度を理解も納得もしているので、その人たちだけを任命するのはどうでしょう。

ということで、この現代版徴兵制度は断固拒否します。
 
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民主党が政権をとったら消費税はどうなる

民主党の代表に、鳩山由紀夫前幹事長が岡田克也前副代表に29票差で勝ち選ばれました。

で、いま秋田のホテルなんですが、朝食をと1階へ降りると、大物俳優がスタッフと食事中。

それを背に食べたい物を皿に取り分けていると、まぁまぁ声が大きいこと。嫌でも話が耳に入ってきます。

「鳩は駄目だな、消費税を上げないといっているが、そんなことができるわけ無い。そんな状態じゃないんだよ日本は。嫌なことでもあえて言うあそはえらい」と、このようなことを。

むろん私は聞き流すだけですが、心の中で『確かに、それは正論』。

でもね、でもですよ、お金が無いから税金を上げるという論法なら、政治家は不要ですよね。

与党も野党も、そして国会もいらない。

利益が出ないから、社員の首を切る経済人と同じじゃない。

私はお金が無いならからこそ、能力のある政治家の出番だと思うのです。

入るのが不足なら、どうやって出るのを削るのか。また、どうやって税金を上げずに国の運営をするか。

そこにこそ政治家としてのやりがいがあろうというものです。

それにしても、この大物俳優、顔もでかいが体も声も、そして態度も・・・、全てが大物。
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大学病院の診察拒否

最近腹を立てることが少なくなりました。

別に人間ができたわけではありません。単純に怒る元気も無いだけです。

また、怒りを表に出しても、結局自分が損することになるので、最近は自分でも気持ちが悪くなるくらい、おとなしくなりました。

・・・と、自分は思っています。

それはともかく、さすがにこれには腹が立ちました。

診察拒否です。

もしかしたら前から有ったのかもしれませんが、豚、じゃなく新型インフルエンザ感染騒ぎがあってから特に増えたのではないでしょうか。

診察拒否は、海外渡航歴の無い人も、また国内の観光地へ行っただけの人とか、成田空港で働いていたなどというのもあるようです。

中には、友人に外国人がいるという、診察拒否の理由も有ったとのこと。

それなら、友人の友人がアルカイダという元法務大臣も診察拒否対象ですよね。

それより何より、病院が病人を放っておくとは、いったいぜんたいどういう了見でしょう。

書いていてだんだん腹が立ってきました。

ニュースによると、舛添要一厚生労働相は、厚生労働省幹部との会議で、「診察拒否は医師法違反」と述べました。

つまり法律違反。

でも、医者が法律を守ったからといって褒められるものでは有りません。なぜなら法律は最低の道徳だからです。

命を預けている私たちが、医者に求めるのはもっと高度な道徳なのです。

ですから、医者の報酬が高くても誰も文句を言いません。また、社会的地位も高いのではありませんか。

医者はたとえ法律を守ったとしても、道徳を守らなければ人間として失格です。

もっとも、こんな医者はほんの一握りなんでしょうね。

そんなことで、私は診察拒否した病院や医者の名前を公にするよう提案します。
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豚インフルエンザと鳥インフルエンザ

私は肉屋を経営しています。

『豚インフルエンザでは困るんですよね~』と思っていたら、名称が変わるとのこと。

ヨーロッパEUは、『豚インフルエンザ』の呼び方をやめて『新型インフルエンザ』と呼ぶようです。

また、人気のオバマ米大統領も『H1N1インフルエンザウイルス」』と呼んでいるとのこと。

名称変更は当然の話、というか遅すぎるくらい。

今回のインフルエンザ騒動のきっかけは豚であったとしても、いま問題なのは、人から人への感染ですから、「なんで豚インフルエンザなの?」と疑問を持っていました。

今日は豚しゃぶをと思ったとき、『今回は止めておこう』と。これを風評被害と言います。

肉屋としては、豚インフルエンザの名称変更は当然ですが、さて鳥インフルエンザは?

これももちろん代えて欲しいのですが、でもまだ人から人へと感染していません。

ですから、鳥インフルエンザの名称は、
このままで「ケッコウー」と言うことで。[^^;;
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