カテゴリー: 赤平めん羊牧場（旧北海道サフォーク牧場）

失敗した。

今朝から雪だったのですが、この雪景色を羊入りにすればよかった。

というのも、昼前で30cmほどの積雪だったので、放牧していた羊を畜舎へ移動しました。

その景色をデジカメに収めれば、もっと良い雰囲気だったのにぃ～。

 

これじゃただの白黒写真だ。[^^;;　

 

「わかるかなぁ～、わかんねぇだろうなぁ～」のギャグは松鶴家 千とせ（しょかくや ちとせ）。

なんて言っても、大体この人自体わからないだろうか？

アフロヘアの人と言えば分る？。

え？、まだわからない。[^^;;

なんか話が変な方へ行ったみたいなので修正します。

今日言いたいことは、ヤギって保護色（だからヤギが何処にいるか「わかるかなぁ～、わかんねぇだろうなぁ～」）か、というほどのグットタイミングの今朝の景色でしたと。

 

小屋裏でヤギの鳴き声はするんですが、遠目にど後にいるのか、わかりずらいのです。

この寒い中、よくも生きていたと、感動の出会い。[^^;;

 

 

未知との遭遇、じゃなくて道でであった我社のサフォーク達。

左奥に見えるのは、赤平市街です。

こここは標高300mくらい。

息を切らして上がったところで羊を見るとホッとします。

可愛いよ、おめぇ～～～～たち。[^^;;

 

 

 

北海道の夏は短い。

いまさらですが、そのせいか夏はお祭りが続くのです。

 

私がいくのは、いま思いつくだけでも、菜の花祭りは滝川、北竜のひまわり、幌加内のそば、これ全部祭りです。

で、赤平の火祭りがあり、花火大会はあちこちで催されています。

他に、各地の神社祭りも。

そんな中で、今日行ったのは第5回鶴沼ワインフェスで、写真は我社のワインラムの丸焼き。

ラ・ペコラさんが中心になって解体していました。

出店も豪華です。

ラ・ペコラ ・パイン＆バジルのスムージ ボン・ビヴァン ・道産米のパエリア プティラパン ・神内和牛｢あか｣のステーキ レストラン Polo ・道産牛のステーキ丼 カフェレストランつるぬま ・歌志内ファーム産サラダパックなど。

主催／鶴沼ワイナリー・北海道ワイン(株)

後援／浦臼町

協賛／市川燻製屋本舗　ヴルストよしだ　カフェレストランつるぬま　(株)ＨＫワークス　燻家きむら　JIIEMA STORES 　全日本司厨士協会 空知支部　たきかわスイーツアクションプログラム　ちょびりこジャム研究所　プティラパン　北星学園大学 　北海道和種馬保存協会 道央支部　ボン・ビヴァン　焼肉の煉屋　ラ・ペコラ　レストランPolo　(五十音順)

 

私の一押しは、当然ながらワインラムの丸焼き。

 

あっそうそう、鶴沼のワインは最高ですよ。[^^;;

 

 

最近鴨メニューばかりで「ごめんよう」と、羊に謝ってみる。

たぶん返答は「おめぇ～のかってだよ」なんてね。[^^;;

この写真はある居酒屋チェーンのメニューからですが、ラムステーキです。

期待は2割ほどで、多分駄目だろなが8割。

でも見事に裏切られました。

うめ～が8割。

 

昔もこんなに馬かったかなぁ～、羊なのに。[^^;;

 

 

心が忘れた あのひとも　膝が重さを 覚えてる　長い月日の 膝まくら

煙草プカリと ふかしてた　にくい 恋しい にくい 恋しい

めぐりめぐって　今は恋しい

雨雨ふれふれ もっとふれ　私のいいひと　つれて来い

雨雨ふれふれ もっとふれ　私のいいひと　つれて来い

 

ひとりで覚えた 手料理を　なぜか味見が させたくて

すきまだらけの テーブルを　皿でうずめている私

きらい 逢いたい　きらい 逢いたい　くもり空なら いつも逢いたい

雨雨ふれふれ もっとふれ　私のいいひと つれて来い

雨雨ふれふれ もっとふれ　私のいいひと つれて来い

雨雨ふれふれ もっとふれ　私のいいひと つれて来い

雨雨ふれふれ もっとふれ　私のいいひと つれて来い

 

これは、八代亜紀の『 雨の慕情』

作曲　浜圭介 作詞　阿久悠

いい歌ですよねえ～。 大好きです、八代亜紀。

じゃなくてやっと降ってくれた雨。

 

ということで、私も、

雨雨ふれふれ もっとふれ　羊のいいぼくそうはえてこい。[^^;;

 

さて、今年庭に植えたひまわり、いまが満開。

ん？、桜は満開で良いとして、ひまわりはなんていうのかな。

それはともかく、ひまわりって大きいですよね～。

遠目に見て大きいのは知っていましたよ、で、今日計測してみました。

一番大きなひまわりが、高さ2m78cm。

花の直径は40cmでした。あっ、写真は違うひまわりですよ。

 

それにしても、でか。

と、文字も大きくしてみました。[^^;;

 

 

ドライブウェイに春が 来りゃ、

イェ　イェ　イェ　 イェイ イェイ　イェイェイェ　イェ

プウルサイドに 夏が 来りゃ

イェ　イェ　イェ　 イェイ イェイ　イェイェイェイェ

レエナウーン　レナウン　レナウン　オシャレでシックなレナウン娘が

わんさか わんさか わんさか わんさか　イェーイ　イェーイ　イェイ イェーイ

 

サフォーク牧場に 秋が 来りゃ

イェ　イェ　イェ　イェイ イェイ　イェイェイェ　イェ

ロウプウェイに 冬が来りゃ

イェ　イェ　イェ　イェイ イェイ　イェイェイェイェ

レエナウーン 　レナウン　レナウン　オシャレで シックなレナウン娘が

わんさか わんさか わんさか わんさか　イェーイ　イェーイ　イェイ イェーイ

 

これは、1967年レナウンのＣＭソングで作曲は小林亜星、歌シルヴィバルタン。

私は18歳で社会へ出たころ。

何が言いたいか。

8月3日なのに、秋を感じるこの木漏れ日。

 

おっと、なんとなんと、こもれびって秋かと思っていましたが、季語はないとのこと。

 

へーー、勉強になった。[^^;;

美女と野獣という言葉は市民権を得ていますが、ひまわりと私岩井政海は、似合いません。

でも、羊の牧場とひまわりは似あう鴨。

と、思って植えたひまわりが見事に咲きました。

 

あっ、いま気が付きました。

花火とひまわりは、夏の花ですね。[^^;;

 

ちょっと高いところから自分の農場を見ることはできるんですよ。

でも、空の上からというのは、なかなかあるもんじゃありません。

実は昨日ヘリの体験試乗会というのがありまして、それに乗りました。

これがなかなかに楽しい経験で、孫悟空はこんな感じで下界を見ていたんでしょうね。

 

写真は、北海道サフォーク牧場を、南の方向高度500m（たぶん）くらいから見たものですが、たぶんみなさん間違って違うところを見ていると思いますよ。

 

クイズです。

探してください、北海道サフォーク牧場を。

 

景品はありません。ごめんね[^^;;

 

 

毎度毎度で申し訳ありません。

ニュージーランドの話、総括編です。

旅は道ずれ世は情け。

これを英語でいうと、An agreeable companion on the road is as good as a coach.となり、相手は馬車？

残念ながら、羊ではありません。[^^;;

 

さて今回のＮＺ、一緒に行った方は取引先のＭ社長とＫさん。

魅力的な方でした。

これで、一生付き合いたいと思う人がまた一人増えたのです。

 

旅は楽しいのが当然、それに加えて今回は勉強（最初からそのために行っているのですが）になる旅となったのです。

私の、今の最大のなやみは、羊放牧地の土づくり。

間違えないでください、羊を育てるのではなく、土づくりです。

今回の旅では、それを根本から解決するヒントを得たのです。

 

良い土は、よい牧草を育てる。

良い牧草は、健康な羊を育てる。

健康な羊は元気な赤ちゃんを沢山生む。

元気な羊の赤ちゃんは、美味しいラム肉となる。

 

今日は、こうなればいいなという話でした。

見水君とは誰でしょう。はい、土づくりには欠かせないミミズ君のことです。[^^;;