札幌マラソン

ご存じ東京オリンピックのマラソン

札幌になりました

つまり北海道になったのです

 

それにしてもえげつない

小池東京都知事に相談ではなく

知らせるだけとは

これは

東京都知事を無視するということ

つまり東京都民を愚弄していますよね

 

それにいままでオリンピックマラソンに向けて準備をしてきた

選手の気持ちはどうするの

関係ないのかな

 

このように今まではマラソンが札幌になったからと

手放しで喜んではいませんでした

東京都民に申し訳ないとも思っていましたが、

ここへきて風向きが変わってきました

私の考え方の向きも変えます

東京の人たちから

札幌を批判するようなことが言われ始めましたので

 

また、マスコミは札幌を非難する報道をしています

小倉智昭さん「映像的に美しくない」

宮根誠司さん「これどう実況します!?真っ直ぐで何にも無いトコ!」

ほんとうにこんなこと言ったの?

まさかとは思いますが、、、、

映像は見ていませんので [^^;;

 

それにしても

なんで札幌が批判されなければならないのか

 

考え方によっては札幌も被害者ですよね

9ケ月で

世界が注目するマラソンの準備をしなければなりません

おまけにこれから4ケ月は雪の中です

それにお金もないでしょうに

オリンピックと言えども

降って湧いた話です

コースはどうする

交通規制は

ボランティアは

手放しで喜んでばかりいられません

準備には東京に決まった時からやっていますから

4年はかかるでしょう

 

それよりなにより札幌にマラソンをと言ったのは

国際オリンピック委員会(IOC)ですよね

非難するならそっちでしょ

札幌を批判するのは筋違いです

北海道人として憤りを感じます

 

「東京でマラソンをやりません」と、言われて

「いい~やっ、東京でやります」とは言えませんでしたよね

同じように

「札幌でマラソンをやってください」と、言われても

「いい~やっ、東京でやってください」とは言えませんよ

 

ということで、

小倉さん宮根さんは、さるのように反省せよ

いや、もっとだな

五倫に(と言っても分からないかな、坊主頭のことです)せよ  [^^;;

 

カーシェアリング

我が家で車が1台無くなりました

と言っても、

相方の車を貸しただけなのですが

これがまた不便なものです

 

北海道では

車は一家に1台

、、、、ではありません

一人1台が多いかな

 

家族が4人いたら車は4台

そんな家は近所にもありますが、

もっとすごいのは一人2台持ちとか

さすがにこれは少ないですが

ときどきあります

 

土地代の安い北海道は住宅も宅地も広めですから

車を置くスペースも確保でき

これでも問題ありません

 

車の利用の仕方も、

ほとんどの人は家の玄関先で乗り降りをしますね

 

北海道は隣町までの距離が遠いとか

それどころか隣の家までも遠かったりするので

車で行き来します

 

日常の食料品の買い物も車利用者がほとんどではないでしょうか

雪の期間が長いので

自転車はあまり普及していません

 

こんなことから

カーシェアも普及しないと思っていました

 

でも考えると

カーシェアリングという言葉がいきわたる前からやられていたことが一つ

農家などはトラクターや農機具のシェアリング(こういうかどうかは別にして)は

普通に行われていました

 

ですからカーシェアリングって

夫婦でも出来るんじゃないでしょうか

いや、我が家の話ですが、 [^^;;

 

運転歴

昨日は小樽のすぐそばまで2tトラックの運転

往復250km

一昨日は400km走りました

しかも4tトラックで

 

乗用車と違い疲れますね

2tトラックは2倍、

4tトラックの場合は4倍の疲れかな [^^;;

 

いままでどのくらいの距離を走ったのかと考えてみました

自分の運転歴は18歳から

いまは少ないですが、

以前は年間6万kmは走っていましたね

いまは年間15,000kmほど

平均すると4万kmにはなるはずです

52年×40,000km=2,080,000km

分かりやすいです

地球52周

 

その間無事故無違反

なら、

褒められても良いのですが、

実際には切符を切られたことが

3年に1回

なぜ分かるかというと

有料運転手講習の5年になったことが無いから

もちろん自慢していません

恥ずかしい話だと反省しています

 

事故はというと、

100%相手が悪い大きな事故が1回

入院するほどなかった小さな事故が2回

自分で車庫、電柱、壁にこすったことは3回

 

乗った距離からしたらあり得るかとも思いますが、

並べてみると、運転は上手ではないかな [^^;;

 

週刊ポスト

アッパッパからおはようございます。

昨日はアパホテル新宿御苑前

今日は、アパホテル田原町(ちょっと違うかな)

二日続けてのアパホテルなので。 [^^;;

 

今回は二泊三日の出張です

で、初日に週刊ポストを探しました

行くとこ行くとこ売り切れで5件目のファミリーマートで見っけ

 

なんで今回週刊ポストか

 

ここ数週間ポストを読んでいませんでしたが

愛読紙なもんで

 

で、今回は韓国に対するヘイト見出しというか記事に批判殺到

どんな内容かと興味を持ちましての購入です

内容を見ると、

正直がっかりです

 

がっかりが三つ

 

まず一つ目

韓国に対する当たり前なことばかりが書かれていますから

これはヘイト記事じゃ無いでしょ

(ちなみに私は韓国が大好きでした)

 

二つ目

見出しの過激さに反応したとしたら遅すぎ~~~

週刊ポストにしても、

週刊現代などほかの週刊誌も

過激なタイトルはいまさら始まったことではありませんよ

もともと、有ること無いことを大げさに書いて人を引き付ける

それが戦略ですよね

その証拠に、

行くとこ行くとこ週刊ポストは売り切れでしたから

 

ポストを発行する小学館へもう記事を出さないという作家さんたちは

いままで自分の出した週刊誌のタイトルを見たことは無いのでしょうか

タイトルを持たことが無いのなら、

記事は当然読んでいませんよね

どんな雑誌かも知らないで寄稿していたのでしょう

 

がっかりしたのは、

すぐ白旗を上げたポスト側

すぐ謝るなら、そんな記事を書くなよ、

と、言いたいけれど今回は我慢する

 

それよりなにより、

週刊誌のタイトルにあおられ

韓国に対するヘイトに走る人なんているのでしょうか

 

有名な作家さんたちは

消費者、読者をバカにしているのではないでしょうか

ポストの読者さんは冷静ですよ

 

私も入れて [^^;;

 

続編はどうなるか

炎上商法をネットで調べると

ネット上でワザと問題になる様なことを載せ

アクセス数を増やしてお客様を集めること

と、このように出ていました

 

例の吉本興業社長の会見を札幌へ行く道中聞いていました

吉本興業といえば東証一部上場企業

その社長の会見ですから

楽しみにしていましたが

 

まぁ、そこはともかく

その時、あ~~と、

思いついたのが炎上商法

この騒ぎって、

もしかして吉本興業が組織を上げ

問題行動を起こさせ自分で解決する

その炎上商法じゃないかと

 

いや、それよりマッチポンプが正解かな

マッチポンプとは自分で事を起こし

自分で解決して利益を得ようとすること、

というか人のことですが

あの会見がまさにそう

 

その証拠に、

大山鳴動して鼠一匹でしたから

大山鳴動して鼠一匹とは、

大騒ぎの割には収穫が少ないことを差しますが

あの会見がまさそう

 

でも、

もしかしたら、別な組織が目を付けるかもしれませんよ

パワハラを管轄する労働基準監督署とか、

 

申告しないアルバイト、闇営業の収入に対しては税務署とか、

 

最低賃金を下回った仕事への報酬に関しては、

これも労働基準監督署かな

 

さんざんマスコミに取り上げられている今回の騒動

反社組織、また犯罪組織からみると迷惑な話ですからそこも

 

それに繋がって警察とか

 

そう考えると、第一幕はお笑いで終えて

二幕はどうなるか [^^;;

 

ステルス演説とは

参議院選挙が始まりました

結果は見えています

1強他弱状態なので

これって良いのか悪いのか

ハッキリ言えるのは

今までで一番面白くない選挙になりそう

 

行きますが [^^;;

 

話しは変わって、

ステルス(性)とは、戦争で使用するレーダーを見つかりずらくする軍事技術のこと

これは私でも分かります

 

そこから派生したのがステルスマーケティング

お客様に宣伝だと気づかれないように宣伝することで

道徳的にいけないと言われています

これも分かります

これって法律で禁止されているのかな

訳りやすく言うと『やらせ』ですね

『さくら』なんて言葉もありました

流行っていない店なのに、

さも流行っているような噂を大量に流すとか、

新規開店の店にアルバイトを採用し超繁盛店に見せるため並ばせるとか、

インターネットに高評価の口コミを大量に書かせるなどかな

 

さて本題です

『安倍首相 ステルス 演説』で検索してみてください

支持者にしか演説日程を教えないが日程がばれたと

こうでてきます

 

ステルス演説のこの言葉知りませんでした

ウィキペデシアで『ステルス演説』を検索すると

このウィキでページ「ステルス演説」を新規作成しましょう。

と出ました

まだ新しい言葉のようです

 

さてここで質問です

日本国の首相は誰の代表でしょうか

こんなことは分かり切ったこと

日本国民の、です

つまり、支持者も支持しない人も含めてなのです

 

とは言っても

大声で「やめろ」「帰れ」など演説の反対をする

また、邪魔をする人はむろん論外です

 

しかし、演説を聞きに来ている人の中には静かに反対な人もいるはずで

その人たちへの妨害

これもダメなことではないでしょうか

 

ちょっと前のモリカケ問題

その『モリ』さん関係者が安倍首相の演説会場へ現れました

首相の取り巻きというか、

支持者というか

警護の人なのか、

その『モリ』さんを

まるで隔離するかのように取り囲み

居ないことにする

こんなのありなの

 

もちろん直の指示ではないでしょう

しかし支持者の中に間違った考えの人もいるようで

安倍首相は支持者だけの人で

反対者の首相でもある

こんな簡単なことを忘れているようです

 

でも、選挙には行きます [^^;;

思い出した思い出したくないこと

昔のことを思い出した、

ことを思い出していました

 

35年くらい前でしょうか

子どもが小学校へ行っていたころ

学校の活動で行事に参加していました。

行司じゃないですよ [^^;;

 

その時校長先生と相撲をとりました

小学校5年のころは相撲取りになりたいと思ったこともあるほど

相撲が大好きです

むろん私が勝ちました

校長先生は当時は50代前半くらいでしょうか

自信があったのでしょうね

むきになって何回か向かってきたのですが、

30代の私は絶校長

間違えました、絶好調 [^^;;

全部私の勝ち、

と、ここまでが今回の前フリ

 

その15年くらい後の話です

校長先生退職してどこかの施設の園長さんをなさっていました

勝負したとき以来のご挨拶

「お元気ですか」と

昔の相撲の話になり

校長先生「実は、あの時、私は骨を折って入院しましてね、・・・・」と

 

しらなんだ [o o;;

 

恐縮して謝りましたが、

もうかなり昔のことでもあり、

数回勝負しましていますから

骨を折ったのは何回目かのはずです

向かってきた校長先生にも責任があるはず

そう思いながらも、

m[. .]m

笑って話を終えました

じゃなく、笑いごまかし逃げました [^^;;

 

高級車とは

昔は高級車と言えば外車と相場は決まっていました

しかし、輸入車も200万円台の物もあるので

これは古い考えですよね

でも、こんな答えの人もいましたよ

『日本車は300万以上、外車は500万以上だと思います』と

 

質問

『高級車とはいくらから』をネットで検索

答えはばらばら

要約すると300万から1000万円位まで

 

なぜなのか、

理由まで推測すると

その人の年収が影響しているようです

年収300万円の人は300万円を高級車と考えているのではないかと思うのです

500万円の人は500万円を高級車と考えている

こんな感じです

 

高級車とは

私の考えは

日本人の年収平均は400万円以上ととらえると

500万円が高級車かな

1年分の年収ですから高級車で間違いないでしょう

 

今乗っている私の車は車両価格は高級車の範疇には入りません

しかし、過去には800万円の車に乗ったことがあります

その車に乗った3年後に資金繰りが厳しく手放し

嫌いな日産の、

中古のサニー80万円に乗り換えたのです [^^;;

 

その時、気がつきましたが

こんな状況でも平気でしたね

私にとって車は移動手段でありなんでも良かったのだと

 

そういえば、今乗っている車ですが

今年3年目の車検を終えましたが

洗車は一度もしたことは在りません

車の外装がどれほど汚れても気にならないのです

外を走るのですから汚れるのは当然

洗ってもすぐ汚れるし

ただの移動手段なので車を洗う時間は無駄だ

こんな考えからです

 

車検に出したら、綺麗に洗車され戻ってきました

一瞬よその車かと思いましたが [^^;;

 

サボテンの花

美しい花には棘がある

これはもともと『薔薇にはとげがある』と言われていたようです

 

意味としては

美しい女性は危ないよという意味で使われるこのことわざで

私には縁のない話しです。[^^;;

 

2019.0502サボテンの花_1934

そんな中、

花を期待しないで咲かれたサボテンの花は

良いですよねぇ~

 

でも、サボテンが家の中に長い間残っているのは

花が咲くからではなく

みずをやる手間が少ないから

と、それだけですが

つまり水やりをサボッテる [^^;;

 

 

統一地方選挙の選挙公報

私にはぜったいできないこと

その一つに選挙です

選挙と言っても投票ではなく

立候補すること

 

なぜなら

自分の顔写真を地域内に張り出し

顔写真の印刷物を各家庭にばらまき

マイクを握って自分の名前を連呼する

これがとてもではありませんができそうもありません

悪い言葉で言うとずいぶん破廉恥行為だと思うのは

言い過ぎでしょうか

とは言ってもそれらの行為が無ければ

立候補者の考えも分からないので

理解はしていますが

 

しかし、立候補者の考えを知るのは連呼からはできません

そんなことでハガキなど投函される印刷物から確認するわけですが

一番の手掛かりは選挙公報

今回も隅から隅まで読みました

 

皆さん、良いことを書いているものです

これらが全部実施されたらとても良い地域となるでしょうね

 

しかし、選挙公報を見る限り大事なことが抜け落ちていることに気が付きました

それは地場産業の育成です

文化や芸術そしてスポーツの振興、

また、若者の応援や老人対策

どれをとっても大事なことです

それは分かっていますがいずれの活動も人が居るからこそです

地域の人々はなにがしかの仕事をして給料を得て

生活をしています

つまり雇用の場が必須なのです

活発な雇用の場というのは地域の作業の振興なくしてあり得ません

 

私の住まいする赤平市は過去6万人の人口がいました

現在1万人です

その当時は経済的隆盛を誇りました

その元は石炭産業が街を支えていたからです

つまり、地場産業など企業経済が活発でなければ

どんな公約もむなしく空回りをするだけと言えるでしょう

 

そんな目で選挙公報を見ていました

市会議員10人のところに11人立候補しています

その中で地場産業の振興に触れているのは5人です

雇用の創出だけでは足りません

その元となる地場産業が無ければ

なぜなら産業の振興がありそこから雇用が生まれるからです

雇用の場があるからこそ人が住んでいます

人が居ての市政運営なのではないでしょうか

 

もちろん立候補者全員がその必要性を理解しているでしょうが

選挙公報に乗せていないというのは

立候補者にとってそれが一丁目一番地ではないと考えているのでしょう

もちろん、議員は市政運営のチェック機能が第一なのは分かります

しかし、人が居てこその議会ではないでしょうか

 

それより大事なことに気が付きました

なんと市長立候補者の一人は

産業の振興に一切触れていません

市長は地場産業のトップセールスマンでなければならないのに

残念を通り越して情けないはなしです

 

恥ずかしくてブログに書けない話でもあります

書いちゃいましたけど [^^;;