こんなにジジィーじゃない

みなさん、毎朝自分の顔を鏡で見ますよね。

私も例外なく、鏡の中を覗くのは日課です。

で、どう思うかって?

まぁ、自分の顔ですが、良い男と思ったことはありませんし、また、若いとも思ってはいません。

それにしても・・・・

昨日も書きましたが、8月10日に弊社のサフォーク飼育が、STV News Centerの特集で取り上げられました。

内容は良かったですよ~。さすがプロと思わせるまとめ方です。

私としては『サフォーク54頭をオーストラリアから輸入し、飼育をしている肉屋さん』と言う感じで出るのかなと、勝手に想像していましたがちょっと違いましたね。

流れとしては、
高級食材羊のサフォークが注目されている。

だが、めったに食べることが出来ない。

サフォークは1年に1頭しか子を生まない。

だから数も少なく、経営的にもうまくいかない。

工夫をしている人がいる。(ここに我輩が登場する)

サフォークを北海道のブランドとして作っていこう。

こんな感じです。

『あれっ、なんか変だな』

あっ、そうそう、何を書こうとしていたか思いだしました。

私のテレビ映りです。

鏡を見ても感じなかったのに、テレビで見ると、ジジィーなんですよぉ~、年齢よりも10歳は年上に見えます。

「いやぁ~こんなに歳をとっていないだろう」と妻に聞くと、実に簡単に「映ったままだよ」とのこと。

『ァッ、そう』

鏡の中の顔は自分ですが、テレビに映った顔は他人の顔だよと、客観的に見えるんでしょうね。

これで正解とは。カナシイ[;;]
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家畜の飼育環境

今朝は朝から立て続け電話を6本掛けました。

しかし、繋がったのは2本だけです。よく考えたら、今日は8月14日、まだお盆休みすね。

繋がらないのは当然かな。

最近の電話といえばほとんどが携帯へ直に掛けるのですが、今日はそれでも出ない人がいます。

『もう付き合うのはやめようかな』とも思いましたが、これは横暴ですかね。

で、気の付いたことがあります。

その中でも繋がった2本。この2本の電話は畜産関係者でした。羊を飼育しています。あとは他の業種。

こんなことからも、畜産業界の仕事の環境の厳しさが伝わってきますね。

家畜はお盆も正月もありませんので。
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10日あるかどうか30度超え

富山県八尾37.2度。新潟県小出37.3度。岩手37・5度

で、札幌はというと34度。

本州の人から見るとたいしたことないんですよね。でも北海道はめったに34度にもなりません。

驚いたのは人間ばかりではなく、火災報知器もでしょうか誤作動しました。

ネットのニュースで見ると、今日は183件も誤作動があったようです。

さて、日陰に設置した我が家の温度計は34度。

今日の気温34度.jpg

一昨日まで、10日ばかり雨が続いていたので、昨日からの30度超えはさすがに堪えますね~。

クーラーが嫌いで、自宅にクーラーは無し。もちろん車でもクーラーはたまにしか使いません。

日本の中では北海道は寒さに最大の特徴があるので、30度超えの気温はめったに無く珍しいですね。

そんなこんなで『この暑さを楽しもう』と、ふらふらしながら仕事をしています。

この暑さはもう3日ばかり続くとのこと。でも30度超えはいつもの半分かな。

娘は「今からクーラーを買おうかな」と、この暑さに真剣に悩んでいるようです。

あと3日なのに。

娘の財布が誤作動しないことを願っています。
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どうやって来たの?

8月に入ってから雨ばかり。その二。

朝いつものように機嫌よく目を覚まし、カーテンを開けた。

で、これが目に飛び込んできた。

窓ガラスに蛙.jpg

そう、カエル、漢字で書くと蛙。

いくら雨ばかりといっても、自宅まで入ってくることは無かろうに。

しかも、ここは二階のベランダの窓。

ゲロゲロ、なんと、網戸とガラス戸の間にペタッと貼り付いているではありませんか。どうやってここまで登り入り込んだのか。

ちまたでカエルは大繁殖か。

雨続きで、カエルの居住スペースに空きが無く、住宅不足は深刻なのだろうか。
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タコのタマゴ

私は食べ物には貪欲で、人が食べたと聞くとそれが食べたくなります。

他にも、デパートの最上階で『何処どこの物産市』見たいのは、必ず寄って一口食べたくなります。

中華料理店のショーウィンドーのディスプレーに、見たこと食べたことの無いものあると注文します。

レストランのメニューで知らないものがあると、これは何かと確認し注文しますね。

 

でも名前の知っている中で『カメムシのから揚げ』はまだ食べたことありません。

猿の脳みそもまだです。

 

タコのタマゴ.jpg

これもまだでした。

タコのタマゴの刺身。蛸の卵の方が解りやすいでしょうか。

山葵醤油で食べるんですが、一口目は結構おいしいなと。

見た目はトコロテン、ところがどっこい沢山は食べられませんね、なんせ味が濃くて。
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歌志内ワインフェスティバル

今日は、うたしないワインフェスティバル太陽の丘へ。

車なのでワインの試食は駄目。まぁ、ワインの味は解らないので、それでもなんも困らない。

行ったときは小雨模様。台風が来ているのに、パンフには雨天決行とあります。

でも、雨はたいしたことはありませんでした。

まず、なんこ鍋、バーベキュー、ノースバードの北海地鶏などを食してみました。飲食コーナーは豊富で、そこでワインの試食もしていました。

この中でも、個人的には歌志内のなんこ鍋が口にあいましたね。

歌志内 ワインフェスティバル 羊の丸焼き.jpg

写真は羊の丸焼き、豪快かつ、景色にあうのか、最近の道内の祭りには欠かせないようで、何処でもやっています。

しかし「こりゃ、うめえぇ~」と言うものに出会ったことはありません。

ちなみに歌志内のワイン農場は、パチンコ遊技場さんが経営しています。
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運転免許更新時講習失念

昨日『やっちゃいました』ということで、運転免許更新時講習失念の件。

今日所轄の警察へ行ってきました。

18日に隣町で開催される更新時講習に出席することで解決。

恥ずかしながら、以前にも同じことがあり、その際の対応が頭に残っていて、今回も少々は意地悪なことを言われると覚悟して出かけたのですが、肩透かし。

実に丁寧に教えていただきました。今までの警察とは大違い。

とは言っても、もうこのようなミスをもうおこさないことを、私ここに誓います。

でも、これを3年も覚えていられるだろうか。
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50肩

昨年の3月頃からでしょうか、左肩が痛く大好きなゴルフもやっていません。

あっ、正確には昨年3回ゴルフをしました。

今年はまだ一度も。

それはともかく、日常の仕事にも支障が出るようになり、心配もあって滝川私立病院へ行きました。

どんな恐ろしいことを言われるのかと不安でしたが、整形外科の先生の話では「俗に言う50肩です。リハビリをしてください」とのこと。

肩透かしです。

で、リハビリの時間が無いと頼み込み、後は自宅でやりますと一通り教えてもらったのですが、なんとリハビリのやり方10項目ほどのうちきちんと覚えていたのは一番痛かった1項目だけ。

病んでいるのは肩より頭のようです。
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SAにコンビ二

SAのコンビ二.jpg

北海道の江別にあるSAがだいぶ前から休業。改装中なんです。

で、しばらくぶりに通ったら、まだ営業はしていませんが姿をあらわしました。

それがなんと、コンビニです。何処にでもあるコンビ二に。

高速のSAは楽しみだったのに。
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赤平青年会議所50周年記念式典

私は25歳から40歳まで、赤平JC(青年会議所)に所属していましたが、お世話になった社団法人赤平青年会議所の50周年記念式典が今日あり、参加してきました。

下記は、50周年記念誌へ寄稿した私の原稿です。

====ここから

赤平JC50周年、おめでとう。

赤平JC30周年当時のことで一番の思い出といえば、MG(マネージメント・ゲーム)との出会いですね。

当時のJCにはCD(社会開発)かLD(指導力開発)かと言う議論がありました。選択というより優先はどれかという意味ですね。

私はJCに入会したのは、当時家業として起こした養鶏業の経営勉強のためです。

大学へ行かなかった私は系統立てて経営の勉強はしていませんでした。それをJCに求めたのです。

経営者としてリーダーとしてどうあるべきか、また経営全般の手法などを学びたかったのです。

当然私にとっての優先事項はLDです。

赤平JCには15年在籍しましたが、一貫して経営の勉強を主として考え行動しましたがそれが正しかったと今もその信念は変わりません。

そんな中で出会ったのが、当時の経営開発委員長が取り組み委員会の事業として持ち込んだMGだったのです。

最初のMG研修の時、社員2名と後から当社の社員となる税理士事務所の職員を誘っての参加です。

驚きました。まさに願っても無いほどの目的とするものがそこにあったのです。

それは、社員自身による自主的経営者意識の醸成だったのです。

それからMG研修を社内に取り入れ、いま当社が存在するのはMGのおかげと言っても過言ではありません。

MGとの出会いの場を頂いた当時の赤平JCには今も心から感謝をしています。

これからの赤平JC

市の運営など官僚にも経営感覚が求められる時代です。

また、企業にあっても経営者はもちろん、社員全員が経営能力を持たなければ厳しいこれからの企業社会を生き残れません。

まさに今日ほどJCに人材育成が求められている時代は無いと私は考えています。

地域の活性化は、多くの元気な企業が、沢山儲けて税金も沢山支払う、これに掛かっています。

インターネットの普及で20年前ほど何処に企業が存在するかは問題でなくなりました。

むしろ田舎ほど価値が高まっているのが現状です。

しかしそうは言っても企業や経営者に求められる本質は変わるものでは有りません。

時代を読む能力、自社のあるべき姿を思い描き形作る創造力、それを強い信念で実行する行動力、不屈の精神で継続する忍耐力。

考えてみるに、これらを学んだ場がJCでした。

地域にとってこの学びの場を供給し続けるのが赤平JCの役割だと考えています。

直接に手法を学ぶだけでは有りません。むしろこれは小さな利です。大きな収穫は、求めて行った場での素晴らしい人との出合いです。

この学びの場、出会いの場を提供するのが赤平JCの役割ではないでしょうか。

確かな目で未来を見つめ、しっかりと地に足を付け、驕ることなく、赤平JCよ永遠たれ。

====ここまで

こんにちの自分があるのは、赤平青年会議所に入会させていただいたおかげだと、当時誘ってくれたSさん、また一緒に活動したメンバーには心から感謝しています。

人数も少なくなっていますが、赤平青年会議所がこれからも末永く存続することを心から願ってやみません。
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