寒くなってきましたねぇ。
なんか毎日この言葉を言っているような気もしますが。
これはなんでしょう。
なんてね。
薪です。
何に使うか。
煉屋のまきストーブの燃料にしますが、うまく火をおこせるかチト心配。
薪を割るために薪割機を購入しました。
メーカーは忘れましたが、22tonだったかな。
どんな薪でもバキバキ割れるので最高。
怖いもの知らずです。
どれだけ用意すると一冬分間に合うのかチト心配。
薪割機みたいにきれいに割り切れません。
【座右の銘】油断と見栄・過信は身を滅ぼし、ケチとあまのじゃくは誉め言葉
2週間ほど前に札幌のお蕎麦屋さんへ行きました。
鴨せいろを食べに。
入るなり『こりゃ駄目だ!』とすぐ気が付きました。
でも鴨せいろが有ったのでやむなく席に着き食しましたが、タバコの煙が気になって味は『あれ?、どうだった』状態です。
蕎麦って香りも大事でしょ。
それ以前の経験でもタバコをスパスパ吸える店で美味しいところはありませんでした。
120%
選挙には出ませんが(古いかな)。
蕎麦屋さんではたまぁに『店内は禁煙です』の張り紙を見ますが、そこは間違いなくおいしいですね。
で、この『店内は禁煙です』の張り紙はお蕎麦屋さん以外はまず見かけません。
これは悲しいですよね。
でも、最近は法律で外食店が禁煙となりそうと聞きましたが大歓迎です。
ブログにも書きました。
『飲食店は禁煙』
その後どうなったのでしょう。[^^;;
で、ここからが本日の本題。
焼き肉店『楽しい煉屋』も禁煙にしたのです。
でも、焼肉は煙がつきものですから少々矛盾も有りますが、排煙ダクトで抜いているのでまぁ許していただけるかなと。
店内全て禁煙
〇 法律より先行していますがご容赦を
〇 喫煙は外の喫煙場所でお願い致します
〇 次の質問は無しです。「焼肉の煙とタバコの煙、どこが違う?」
と言うことで健康的なお店です。
とアピールしたのです。
ところが、皆さんに分かっていただけると思うのは自己満足なのでしょうか。
スタッフの話しでは、入り口で「店内でタバコを吸えないなら帰る」と怒って帰る人がいたようです。
それも何組か。
また、ネットにこれに対しての苦情も書かれています。(これには、のちほどブログで意見を書かせていただきますが)
少々あるだろうことは覚悟していましたが、スタッフの気持ちを考えるとへこみますね。
でも、このシステムを変える気はありません。
店内禁煙、運転車の飲酒は駄目は譲れません。
と、ここまで書いていてハタと気が付いたことが。
そう言えばスタッフでもタバコを吸う人とはいたな~。
タバコを吸うお客様は来なくても、それはしょうがないでしょう。
と、あきらめます。
でも、スタッフには辞められたら困るし。
もしかしたら、禁煙の店って自己満足なの。[^^;;
相方の車はトヨタのDAIGOではなくウィッシュ。
コンパクトで燃費も良くいい車ですよね~。
でも、一つだけ問題点を指摘しておきましょう。
リコールが多すぎです。
リコールが起きることは歓迎できませんが、それ自体はきちんとやっているということでメーカーのバローメーター。
なので良い事です。
しかし、納得できないのは持っていかなければならないこと。
リコールで引き取りに来たことはあるのかな?
リコールって車の購入者にはなんの落ち度もないですよね。
じゃ、引き取りに来てよね。
もう買わないと言いたいところですが、
相方は気に入っているので引き取りに来なくてもok牧場。
追伸
ウイッシュではなくビッツでした。
私の頭はどこへリコールすればいいの?。
お・ふ・く・ろ・さんよ~、おふくろさん。かな[^^;;
社長を辞めて快調になりました。
で、いまは悠々自適。
ではありません。
少なくても農場には、愛するヒツジ、鴨、鳩、などなどが待っているので。
ですから、まだ世間とのつながりはあるわけで。
あっ、いや、生き物とのつながりですが。
今日はそんなことで、
まだ手帳が必要だという話です。
使っているのはこのB5サイズのビジネス手帳。
去年からこの手帳にして2冊目。
会長は絶好調で快調。[^^;;
ただ普通に日程管理をしているわけではありません。
少ない予定の日程管理はiPhoneで。
じゃこれはなにするか。
実は何でもかんでも貼りつけるだけです。
名刺、レシート、航空券の控え、カード会社の明細、喪中ハガキ、外食店のPR名刺、
などなどなどなど。
ゴミかと思う物でも差し当たりペタッと。
そんなことで、厚さは7cm。
年末間には10cmを超えるでしょうね。
これに貼れないものは残さなくてもいいと考えています。
差し当たり物は買わないことにしていますので。
で、最後はどうするか。
最後と言うのは死ぬときですが。
遺族には手帳ごと捨ててもらう。
それで私はこの世におさらばする。[^^;;
政治家はなんでも自分の思うとおりになると思っているんでしょうね。
なんせ日本人の生活の基礎、法律を作るわけですから。
でもそんなことは有りえません。
そこがもり蕎麦かけ蕎麦問題なわけで。
じゃ、どこから自分の思うとおりになるか。
例えば会社を作り社長になったとして。
そのまえに、会社のサラリーマンはほとんど自分の思う通りにはいきませんよね。
うえ、つまり会社の指示通りに動かなければなりませんから。
会社の方針と自分の考えが一致しなければ会社の方針に従うしかないのです。
つまりほとんどのサラリーマンは自分の考えを封印して上ばかり見る。
これは当たり前っていえば当たり前の話ですが、では会社を作った社長ならどうか。
社長をやった経験から言うと、
むろん思った通りになります。
なんてのはありません。
それどころかほとんど自分の思った通りにはいかないもです。
じゃ辞めれば良いんじゃない、と言われそうですがそれもできません。
小さくても会社となれば社員やその家族の生活が懸かっています。
で、結局どうなるか。
会社が大きくなればなるほど社長は社員のために一生懸命働くことになるのです。
会社をつぶさないために。
個人の資産は当然のように自分の思うとおりに使えません。
時間差へも。
政治家も社長もその組織を自分の思った通りにはならないと書きましたがそれは組織が大きいからだという反論が来そうです。
そこで、社会の最小単位、家庭を考えてみましょうか。
懸命な方ならもう結論は分かっているはずです。
最近少なくなった「おれが稼いで家族を養っている」という親父がいたとします。
この親父、家庭の中ですべて自分の思った通りになるか。
そう、その通り、なるはずがありません。
それどころか、おれが家族を養っている、という大言壮語を吐く親父は家庭から抹殺されてしまいます。
つまり、自分の思った通りになる組織なんてありえないということです。
もしこの意見に反論があるならどうぞ。
でもはっきり言えますよ。
そう思うのは貴方の勘違いですと。[^^;;
一つの計画を実施するには多くの方の協力が無ければ完成しません。
下の写真は滝川の地元紙プレス空知に乗った弊社『楽しい煉屋』の一面広告です。
業者様が協力し本日出していただきました。
あらためて見ると驚きますね。
昨年の11月頃から武藤工業株式会社様の紹介で株式会社アキバ設計様と詳細を詰めてきました。
それが2月初旬に設計が完成し各業者様へ見積もりを依頼をしたわけです。
結果笹木産業株式会社様が受注。
着工は3月です。
そこから永遠7月12日まで各得意分野を持つ業者様が入れ替わり立ち代わり仕事をしていきます。
作業風景を間近で見てきましたがプロとしての仕事に頭が下がります。
いままでは施主としてかなり無理を言っていると思います。
それが通るのもいわば弊社がお客様の立場に立つからです。
しかし、これからはこの立場が逆転します。
施工業者様の方が弊社のお客様であります。
かなり無理を言っても許されますので、お客様として来店された場合はなんでもご用命ください。
また、その他仕入れ業者様、納入業者様等々多くの業者様が係わってきます。
それどころから、これからは多くのお客様の支持がなければ『楽しい煉屋』は立ち行けません。
今後とも楽しい煉屋を御贔屓にお願いいたします。[^^;;