席を譲ろうと、されました

いま品川のホテル

 

きょう悲しい出来事がありました

と言っても、

他人様には笑える話ですが [^^;;

 

要件を終え、町田市から新宿へ

新宿から品川へ移動しようと山手線内回りに乗ったのです

19:00頃

かなり混んでいて

押されてだんだんと反対側のドアのそばへ

それは良いのですが、

目の前に20台前半のかなりな美人(私の目には)が

座っているではありませんか

なんとなんと

その美人さんと目が合い

何か言いたそうな顔をしています

 

『こりゃ、春から縁起がいいやぁ~』と

思ったのもつかの間

「あの~~、席を変わりましょうか」と

声をかけられ

不覚にも『なんで、なんで』と一瞬うろたえたのです

訳が分からず

「いえ、大丈夫です。このままで結構です』

立っていますと

 

ややあって理解しました

要するに『お年寄りには優しく、席を譲ろう』というものです

 

こんなこと初めてです

席を譲られるって、全然うれしくありませんね [^^;;

 

 

判断

知事選挙終わりましたが

応援する人が当選

大阪も

良かったよかった

 

味噌もくそも一緒はダメですね

新人ならともかく

維新の元

今の経済状況も

万博誘致に成功した将来も良い方向へ行っているのに

知事を変える必要は無いわけです

こんなことは政治の素人の私でも分かる話です

 

恋人や友人やを選ぶとき

どうしても好き嫌いが優先します

それはしょうがないかなと思います

それを

選挙の時に持ち込む人も居ます

好き嫌いで政治家を選んじゃだめなのは

あたりまえ

 

また良い人か悪い人か

これで選んでもダメですね

犯罪者なら議論の対象にもなりませんが

悪そうに見える人のほうが

政治的力のある場合が多いですから

人柄の良い人がトップに立ち

企業、団体、市町村がダメになった例は

やまほど

 

私も人柄で選んで失敗をしたことがあります

何度か

 

何を考えているか、

何をやっているか、

何をやろうとしているか

いまはこんなふうに見ています

顔の良しあし

好き嫌いは関係ありません

 

このあと市町村選挙も始まりますが

これを基本にぶれずに投票したいと考えます

 

二人立候補して

一人を選ぶ場合は

なおのこと好き嫌いで選んではダメです

 

どちらのほうが、より良いかで選ばないと [^^;;

 

 

また出た忖度

忖度とは、

ネットで見ると

他人の心情を推し量ること、

また、推し量って相手に配慮することである

 

忖度は英訳が難しいらしいですね

英語圏の契約社会では

相手の気持ちを推し量り行動する習慣が無いのでしょう

全部文章にして約束するわけですから

 

忖度の言葉が有名になったのは

2017年、森友学園問題と加計学園問題

 

この度またぞろ出た忖度のことば

それも本人が言っちゃいました

「忖度した」と

塚田一郎国土交通副大臣

忖度したと言葉に出したら忖度にならないでしょ

他人の心情を推し量り相手に配慮することが忖度

配慮したよと世間に発表したら

それが事実でも嘘でも配慮された方が迷惑するに決まっています

それよりなにより言葉が命の政治家

言葉選びが仕事なのに

 

国土交通副大臣

これで懲りたでしょうね

あなたは損沢しましたね [^^;;

 

 

税金を払う人と税金で生活をしている人

おはようございます

他人の批判(悪口)は言わないようにしています

このブログでは [^^;;

でも

たまぁ~に出るんですよね

特に政治家とか公務員の話が

 

この書き出し

先日も書いたような

 

公務員の話をひとつ

今年地方選挙のある町の話です

 

その町は夕張の次に財政再建団体になると言われていました

なぜそんなことになったのか

 

日本の構造変化で人口減少の激しい街に小さな商店出身者の市長が誕生しました

その市長は12年の間に見事に市政を運営し黒字(ほかに言い方があるのかもしれませんが)を残しました

 

次に市の職員組合委員長を経験した人が16年間市長を務めました

で、そうなったわけです

 

世の中には二種類の人種がいます

と、書き始めたらなんか格好いいですよね

これも以前に書いたような、

 

その二種類とは

税金を支払う人と税金をもらう人

まぁ税金を挟んで二つに分けただけですが

 

何が言いたいか

 

税金を使う人が集まる団体の長には

税金を支払う立場にいた人がなるべきだと思うのです

 

先にも書きましたが、税金を使う人だった人がトップに立った時

没落するかも

なぜか

当然のようにお金を使う話は得意です

また、節約の話もできるでしょう

しかし

お金を生む話はできません

不得意です

また、お金を徴収する話もできます

徴収とは、

調べてみました

1 金銭などを取り立てること
2 国または公共団体が国民から租税・手数料・現品などを強制的に取り立てること

と、なっています

つまり、強制的に取り立てる、

足りなければ数字(税率)を変えて

またまた強制的に取り上げる

 

でも、市町村のトップは

雇用を生む

企業を育てる

このようにその地域でお金を生むようにしなければなりません

だから、公務員が知事や市町村トップに立つのは無理だというのです

 

じゃあ経済界から市町村長や知事が出ることが一番かというと

それもどうでしょ

経済人はおおむねお金に汚いですからねぇ~

 

大声で言います、特に私は [^^;;

 

 

都構想

しばらく留守にしていましたが

今日から再開

 

いない間も当然ながら世の中は動いています。

 

また出てきました

お化けが

ではなく、都構想

 

とは言っても

結論を先に書くと都構想に大賛成です

文字を大きくしたからと言って自分の意見が通るとはなりませんが

 

これに反対している人が対抗馬として出馬するようです

でた

お化けが

じゃなく官僚出身者が

 

大阪都構想とは(ウィキペディアから)

1.大阪市(または大阪市と堺市)を廃止し、
2.複数の「特別区」に分割すると同時に、
3.それまで大阪市(または大阪市と堺市)が所持していた種々の財源・行政権を大阪府に譲渡し、
4.残された財源・行政権を複数の「特別区」に分割する、

 

一言で言うと行政改革ですよね

つまり、行政を改革するわけですから

公務員にとっては死活問題

ふところ問題

官僚出身者が反対と言って選挙に出るのは当然

自分の職場を守るためであり

給料を上げるため

決して府民のためだけではありません

分かりやすいなぁ~

 

住民にとってはプラスなのに

なぜ都構想に反対するひとがいるのか

そこが

分からないなぁ~ [^^;;

 

 

ゴーストとヤタガラス

下町ロケットのゴーストとヤタガラス

録画を夜更かし三日ほどで見ました

原作は池井戸潤さん

半沢直樹、ルーズヴェルト・ゲームも面白かったので

これも面白いだろうと

見たいのを我慢し

録画を溜めておいたのです

 

期待を裏切らないものでしたが

内容より

気になって仕方がなかったところを

 

実は札幌の芸能事務所クリエイティブオフィスキュー所属の俳優が二人も出ていたのです

 

主役の阿部寛さんは良い俳優ですがぜんぜん気になりません

というか、虫、じゃなく無視状態

気になっていた二人は

安田顕さんと森崎博之さん

どこかでトチるのではないかと

はらはらしながら見ていました

トチったところはNGとなるでしょうから心配は無用

そんなことは分かってるのですが

でも、気になるんですよね

北海道の俳優ですよ

本人に会ったことはありませんが

応援したいじゃないですか

 

当然

しくじることなく無事演じていましたが

あずましく有りませんでしたね

こんなのは始めて

 

一番売れているのは大泉洋さんですが

実はクリエイティブオフィスキューで一番気になる俳優は

音尾琢真さんなんですよ [^^;;

 

 

進入禁止看板

家畜を飼育している最大のリスクは

鳥インフルエンザと羊の場合スクレーピー

 

それだけではなく過去にあった例も含めて言うと

窃盗、ごみ投棄、いたずら、山菜取りなどです

 

2019.0315看板mage-1

 

この記事は未完成です、

散歩が嫌い

おはようございます

朝早くから失礼します

この挨拶

書いている人の時間で

ブログは読む人の時間が朝になるわけで

また、メールも読んだ時間がその日その人と初めて

おはようございますですから

便利なものです

 

朝の散歩が趣味の人

これは起きてすぐ歩くことをいうのでしょうね

私も雪が解けたら朝の散歩

ではなく

羊の放牧地を『健康のため』と自分に言い聞かせて

標高差60mほど

距離2kmを歩きます

毎年

しかし、やって二日です

すぐ飽きます

三日坊主以下

 

ということで

ただ歩くという行為は苦手です

 

あの健康器具

機械が勝手に動き

そこをひたすら歩く

これはとてもできません

なんかばかばかしくて(使っている人にはごめんなさいですが)

使っている人を批判はしませんが

生産性が無いような気がします

あれって、電気で動かしているんですよね

そうではなく人力で動かすことは出来ないものでしょうか

自転車の電灯は車輪に発電機がついて電気を作りますよね

あれと同じランニングマシンは無いものかと

そうすると生産性が発生するので

少しはやる気になるかも

 

ぶら下がり健康器

これは買ったことがあります

でも、三日もぶら下がったでしょうか

ただぶら下がっているだけですから

生産性もなにもありませんよね(販売している会社には申し訳ありませんが)

 

毎朝ランニング

これも、生産性が・・・せん

 

要するに体を動かしたくないだけかな [^^;;

 

 

ホワイトデーに思う

明後日3月14日はホワイトデーです

この日はバレンタインデーにチョコレートをもらった男性が、

お返しに女性へお菓子を送る日

これくらいは私でも知っています

 

でも、いつから?

 

ネットって便利ですよね、調べてみました

 

福岡のお菓子屋さんが生み出したという説と

全国飴菓子業協同組合が3月14日をホワイトデーと定めたというもの

私にとっては何方でもいい話ですが

 

思い出したことがあります

 

かなり前、20年くらい前かな

会社でもバレンタインデーが大ぴらに楽しまれていました

最初は微笑ましく見ていまたが

その日近くになると男も女もそわそわ

ちゃんと仕事をしているのかと思ったものです

これもいいでしょう

 

問題はそのお返しと言われるホワイトデーです

一言で言うと返さない者がいるのです

忘れてか故意か分かりませんが

 

当時若い女性は4人しかいません

パートさんのおばちゃんは参加していなかったようです

男性社員は20人以上

毎年毎年20人ほどの男性にチョコをプレゼントするのです

これではけっこうのお金がかかっているでしょうから

女性社員は大変だったと思うのです

給料がが高ければ問題ないのですが

これは私の責任 [^^;;

 

で、ある時聞いたのです

「ホワイトデーには、お菓子が沢山貰えるでしょう」と

「一つも貰えませんよ」

これを聞いたとき、

今風に言うと、切れました

なんでも禁止というルールを作る

けっか舎内がギスギス

これは嫌ですよ

でも、楽しむなら微笑ましいものでなくては

片方の犠牲の上に楽しい会社ができるとは思えません

 

次の年、

「社内で、バレンタインデーのチョコ配布を禁止します」と

これを3年ほど続けました

結果、バレンタインデー自体を誰も意識しなくなりました

判断を間違ったとは思っていませんが

チョコレート会社さんには申し訳ないことをしました [^^;;

 

 

ルール

自由と不自由はどちらが良いのか

そう聞いたら

100人が100人とも自由が良いと言います

なのに、法律はだんだん厳しいほうへ行きます

つまりは不自由なほうへ流されていく

というか、不自由になっていきます

それに対して

誰も文句を言いません

 

もう一つ

便利と不便も

何方が良いかと聞かれたら

もちろん便利がいいに決まってると答えます

でも、その便利さを取り入れようとしたら

昔から決まっているルールを変えるのはひと苦労

結果、

なかなか便利になりません

 

会社も

余裕があり楽しい会社と

ルールで縛られギスギスした会社のどちらが良いか

それは楽しい会社が良いでしょうね

でも現実は

問題が発生するたびに複雑になっていきますよ

それ以前に

沢山ルールを作らないと関係官庁からにらまれます

それが嫌だから常識で済みそうなことまでも規定に盛り込みます

規定に書かれると

それを守れよとの力が発生します

で、ギスギスした会社

一丁出来上がりとなるわけです

 

法律は最低限の道徳であるとは

どこかで聞いたような [^^;;