三日見ぬ間の桜

これは

正確には世の中は三日見ぬ間の桜かな

元は俳句ですね

今年の桜はこの俳句のままでしたね

一昨日咲いたなとみて

昨日スマホでパチリ

今日はもうよれよれ

 

それはともかく

赤平めん羊牧場を造るとき

立木を切ったとき桜の木だけすべて残しました

それから18年

かなり見事な桜の咲く牧場になりました

と、私は思っています [^^;;

 

そんなこんなで

街へ出

帰宅するときは

牧場への道は遠回り

東から西から南からと

楽しんでいます

 

近隣の人からみたら

不審車に見えるかも [^^;;

 

 

ワンマン社長は見せかけ

社長がワンマンでは駄目だとよく言われます

でも中小企業は別(だとワタシは思いたいです)

これはしょうがない話しなのです

 

中小企業の良さは

何事にもすぐ動き

対処することです

もたもた会議をしていたら父さん母さん

じゃなく倒産です

 

何故それが許されるか(許されていないかもしれませんが)

 

中小企業はほとんど自分のお金を出した人が社長です

自分のお金を出して危険も自分持ちです

命の次に大事なお金を出して毎日必死なのです

 

選択を誤ったら即倒産

次の日から無一文

これが中小企業の実態なのです

 

だからワンマンでもゆるされると、こう言いたいのですが

実態は違いますね

中小企業の場合は

社員一人が辞めても大きな痛手です

 

1,000人の会社が一人辞めたら痛手は0.1%

10人の社員がいる会社で一人辞めたら

10%の痛手

これはもう倒産するかもしれないレベルなのです

 

中小企業の社長は

ワンマンで会社運営どころか

そんな単純な話しでは無く

いつも背戸際、剣ヶ峰に立つ気持ちなのです

 

表すると

ぎりぎり、ひやひや、すれすれ、はらはら、どきどき

かつかつお金の話しです [^^;;

 

 

アメリカの大統領選

アメリカってどうなっているんでしょうね

 

もしトラからほぼトラと言われていますが

日本は裁判中の人は選挙に出られるのでしょうか

それよりなによりその人に投票するでしょうか

 

それも裁判内容

不倫相手に口止め料を支払ったという話です

しかも

本人は支払っていないと

平気で嘘をついている(かもですが)

 

加えて

刑事裁判を4つ抱えての大統領選です

 

いまの日本なら

不倫が公になっただけでたぶんアウト

刑事裁判になったならさらにアウト

刑事裁判が4つなら

アウトアウトアウトアウト~

じゃ日本がまともかと言うと

それもどうでしょうね

何故なら日本には推定無罪なんて言葉は無いかのようです

あれは建前

 

マスコミが寄ってたかって

有罪判決を出しマス [^^;;

 

 

こぶし

牧場内を歩いていたら

みごとな真っ白な木が

こぶしの花です

ことしは見事ですね

振り返って向かいの山を見ると

これ全部こぶしの花です

 

こぶしの花が多く満開のときは豊作になる

こう聞いたことが有ります

 

今年は豊作

それも大豊作確定 [^^;;

 

 

白い七面鳥

昨年の春の話しですが

「白七面鳥の卵が有るけれど要りませんか」と声がかかり

『孵卵器も有るし孵化してみようか』と16個購入

半分の8個孵化しました

 

『売れるのかな』と

チト不安

でも、売れました

 

七面鳥は12月しか売れないのかな

 

話は違いますが

七面鳥のオスって

怒ったらなかなかに格好良いですよね~

私みたい じゃないね [^^;;

でも鳴き声はうるさいですよ

私みたい かな [^^;;

 

売れ残ったのはたまたま雄と雌

 

そのうち売れるだろうと思って置いたら

卵を産み始めました

最初の数個は食べちゃいましたが

ニワトリの卵より

3割ほど大きな卵なので

食べきれるものではありません

 

そんなこんなで

今年も購入した白七面鳥の卵27個と一緒に

孵卵器へ投入

 

さてどうなるか

大いに不安 [^^;;

 

あぶない話し

前を走る車の運転方法に腹を立て

追いかけ回し因縁をつける

 

これがあおり運転のキッカケでしょうか

 

先日の話し

写真のトラック

狭い道路で前が見えなく邪魔な存在と

いつもならイライラすることになりますが

ときどき時々楽しいことも有ります

 

右下の黄色いステッカーに書かれてあるのは

安全確保のため

歩道手前で

    します

『します』の前が気になり邪魔どころではありません

それもかなり

最初から何も書いていないシールだったのか

それとも消えたのか

いや

消えたのではなく消したのだと結論にたっしました

 

だいたい4文字

このまま読むと

安全確保のため歩道手前とあるので

書かれてあるとしたら

一旦停止になるかな

 

でもよく考えると

歩道手前で一旦停止するとしても

信号機のない歩道も有るし

信号機が有っても人が渡っていないときもある

それなのに

歩道の手前でいちいち止まっていたら

目的地に着かないだろうし

後ろの車のあおり運転を誘うことになるよね

 

だから

この文章はおかしいと

色々考えて30分ほど

 

やはり歩道手前で止まれは止めた方がいいと

消したのだ

 

これもおかしい

それなら消すよりステッカーを剥した方がいいだろ

最期は追突するほどの近さで考えていました

あぶないあぶない [^^;;

 

 

 

ロシアとハマス

隣りの家の人の考えが気にくわないと

忍び込んで(侵入)住んでいる人を追い出そうとし

ここは俺の家だと言ったら

その人は悪い人ですよね

だから反撃する

これは当然な話です

 

そのあと警察を呼ぶ

 

ロシアがウクライナ領土へ侵入

当然ウクライナが反撃

ハマスがイスラエルへ侵入

当然のようにイスラエルは反撃

 

この二つの戦争

過去のいきさつは別にして

切っ掛けは同じに見えるので

遠慮しながら書いていますが

事実はこうなります

でも

こんな単純な話しでは無いのでしょうね

 

こんなことをされたら

我が家なら最終的には警察を呼びますが

地球規模の場合

警察役の常任理事国ロシアが侵入したわけです

 

つまり

侵入者はけいさつかんだったという話し

笑いばなしではありません [^^;;

 

映画の中なら悪徳警官は

正義の警察官によって逮捕され首になり刑務所行きになりますが

 

国連の警察官的役目は常任理事国

フランス、英国、米国、中国、ロシア

今回の場合ロシアの拒否権発動

自分を捕まえろという決定に賛成するはずがありません

 

それに続く国連安全保障理事会構成国の非常任理事国は

アラブ首長国連邦(UAE)、アルバニア、ガボン、ガーナ、ブラジル。 アルジェリア、ガイアナ、韓国、シエラレオネ、スロベニア

常任理事国と非常任理事国を

入れ替えた方が良いかもしれません

 

でも、

これは常任理事国が拒否権を発動するはず

 

こう考えると

世界規模の組織ですが

ここ一番のとき何の力も発揮できないのです

 

国連って血管組織

あちこち、ときどき切れる [^^;;

 

 

みかく

自分の話です

味覚が良いとは言えません

最近入れ歯になったので

よりいっそう食事を楽しむ時間が遠くへ行ってしまいました

 

なんでだろう

 

味覚の良しあしは

子供の頃の食事に影響されているのでしょうね

ご飯と味噌汁とそれに漬物の毎日でしたから

ご飯は朝一度しか焚きませんから

真夏の夕方にはご飯が腐ってきます

あめると言うのですが

いまも同じかな

 

食べられないほどのいたみではないので

ご飯を一度水で洗って食べます

こんな生活をしていたので

傷んだ(腐った)ものには敏感になりました [^^;;

 

強い物欲はほとんどありません

いまは [^^;;

 

これも欲しいものを買ってもらえなかった貧乏な家庭だったので

それが当たり前となったのでしょうね

 

いちどロレックスを買ったことが有ります

でも

刻む時間はシチズンの時計と同じなので

バカらしくなって売ってしまいました

 

車もベンツに乗る人はやばい人と

いまでもそう思っています

 

ブランド名が見える位置に付けられているような

バック

あれって恥ずかしくないのかなと思ってしまいます

 

こうして見ると

味覚なども

物事の微妙なところを感じ取れないとか

ひとの機微を感じとろうとする能力は

たぶん少ないんでしょうね

 

自分の良いところはどこ?

こう思う今日この頃です [^^;;

 

県庁勤務者と野菜を作る人

県庁はシンクタンク、毎日野菜を売ったり、牛の世話をしたり、物を作ったりなどと違い、基本的に皆さまがたは頭脳、知性の高い方たち。それを磨く必要がある

と、

こう言ったのは静岡県の川勝知事

この一言で辞めることになりました

 

この一言だけじゃないとは思いますが

 

それはともかく

言葉は重要です

発した言葉はその人の性格のまま伝わります

で、この発言を少し修正してみました

県庁はシンクタンク、毎日野菜を売ったり、牛の世話をしたり、物を作ったりなどと違い、基本的に皆さまがたは頭脳、知性の高い方たち。それを磨く必要がある

この文章の順番を変えて

1ケ所だけ言葉を入れ替えてみました

『県庁はシンクタンク、基本的に皆さまがたは頭脳、知性の高い方たち。毎日野菜を売ったり、牛の世話をしたり、物を作ったりしている人のために、それを磨く必要がある』

 

この文章を5回くらい読み返しましたが

気が付きました

心の入れ替えが必須だと [^^;;

 

 

派手な人は

不動屋さんのブログを読んでいます

3人の

 

その中で昔の不動屋さんの話しがたまに出てきます

派手な格好で金ぴかのブレスレットとか

ど派手な目立つ車とか

 

そんな人から順に消えていったとも

 

ブログを読んでいる3人の内の一人はまだ金ぴかスタイルですが

 

そんな経営者はかなり田舎でも見かけました

が、

最近その種の人は居なくなりましたね

建築関係の会社の社長や

非合法組織の人たちとかも

 

こうみると

派手な人より地味な人の方が

息が長いと言えるようです

企業も個人も

 

何故地味な人の方が長生きできるか考えてみると

派手さを保つにはお金がかかります

また、自分を飾りだすと

そのままの人生を送らなければなりません

赤字になったからと言って

高級車を手放すことができません

夜遊びも止められません

出費が続く人生は

気をすり減らすので

疲れる

 

こんなところでしょうか

でも

これを職業の違いとは言いません

派手と地味の性格の違いとも言いません

じゃあ、なんなのでしょう

 

 

今日のブログの結論は無しです [^^;;