『人の振り見て、我が振り直せ』と言う言葉が好きです。
今日札幌の駅横(?)に出来た、大きな書店での出来事です。
レジの前にお客さんは一人も居ませんでしたが、ロープを張られた誘導路は人が込む状態のままにされています。
会計を済ませようとレジに近づくには、遠回りになりますが、だれもお客さんのこの不便に気が付かないようです。
お客様のことは頭の中から飛んでしまっているのでしょうね、漫然と問題意識を持たない仕事の仕方は人を不愉快にさせます。
他にも、案内板などは無いも同然で、店内の解りづらい本屋さんです。
でも、好きですよ、この本屋さんは、だって本の数は北海道で一番多いから。
でも、感心したこともあります。
それは、本棚の間に椅子が幾つも、そして何ヶ所も並べられて居ることです。これは、他の本屋さんで言うところの立ち読み歓迎の意味でしょうね。
座り読み用椅子とでも言うものでしょうか。
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