高速道路の眠気覚まし

なんか眠くなってきました。

今日の場合はそのまま布団にもぐりこめばokですが、この眠気が会議の最中とか、名刺交換をして打ち合わせの途中とか、高速道路を運転中などでは、眠気は困りますよね。

2012.0816目覚ましDSCF4985.jpg

で、その対策がこの写真、小魚の乾物です。

高速道路の眠気は、重大事故につながるので、何としても防止しなければなりません。

今までは、窓を全開にするとか、濃いめのコーヒーを用意する、ガムを噛むなど、また、メガシャキとかドリンク類の利用でした。

でも、いよいよ眠くなると何をやっても効き目がありません。

コーヒーも、自宅に着き車を降りてからやっと効き始め目がらんらんで、笑い話では済まない状況でした。

で、いままでいろいろ試した中で一番いいなと思ったのが、この写真の小魚の乾燥したもの。

歯に挟まることを除けば、これが一番目覚まし効果がありますね。

あと、カルシュームも取れるので、一石二鳥かな。[^^;;
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ロンドンオリンピック閉会

終わってしまいましたね、ロンドンオリンピック。

私にとってのメダルは、こんな感じです。
感謝の銅
感動の銀
栄光の金

色に価値の違いはありません。

いずれにしても、日本を代表してオリンピックに参加した選手には、こころから「おめでとう」と「ありがとう」ですね。

2012.0813ロンドンオリンピック閉会式DSCF5007.jpg

閉会式の写真はテレビから無断拝借しました。

毎回オリンピックの閉会式では思い出すことがあります。

それは、48年前の1964年10月東京オリンピックの閉会式。

私は中学3年生。

その日は、友人の藤島と二人で彼の家へ遊びに行きました。

で、その道中2kmはどしゃぶり。

もちろん着いたときはずぶぬれ。藤島の家で、服を乾かしながらテレビを見たのですが、ちょうどそのときテレビで、東京オリンピックの閉会式が放映されていたのです。

今でも鮮明に覚えているのは、整然とした開会式と違い、閉会式は、和気あいあいと、肩を組んだり、手を振ったり、国旗も振られていましたね。

閉会式は、日本人も外国人も区別がなく、もう入り混じってごちゃごちゃで実に楽しそうなんです。

その光景を見ていると、なぜか自然に涙が流れてしまって、藤島と家族に気付かれないようにするのが一苦労だったのです。

そんなことで、いまでも閉会式を見ると、うるうるします。[^^;;
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秋は駆け足でやってくる

羊の食べる草が足りません。

北海道の場合、秋は駆け足でやってきますが、その後ろには追い越すような勢いで冬がやってきます。

いまの放牧地の草が伸びないのも、秋の気配を感じた草が、冬の準備をしているからでしょうね。

2012.0813散歩DSCF4988.jpg

そんなことで、サフォークの放牧地間移動の写真ですが、下手をすると、誘導する私を追い越して、次の放牧地へ羊はいちもくさんです。

羊も、けっこう頭が良いんだ。[^^;;
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私の名刺

今日は午後5時から札幌で打ち合わせ。

ということで、300kmの移動。

ところが、肝心の名刺を忘れました。

ビジネスマンとしては、参画ではなく、視覚がわるいのでもなく、失格。

2012.0810名刺に写真貼りDSCF4919.jpg

訳が分からない今日のブログですが、私の名刺を紹介します。

特徴は、色は赤く、役職は書いてありません。あと、子供の頃の写真を貼ってあります。

写真は1枚づつ、手貼り。

理由は、・・・・、ありますが今日はやめます。

就寝時間が過ぎたので。[^^;;
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カラマツ林の夕焼け

昨日の話です。

旭川までK野氏と、以前からの約束、ホルモンを食べにドライブ。

男ですよ。[^^;;

その帰り道、午後6時38分はちょうど夕焼けの時間。

ということで、芦別市常盤でこの風景をパチリと。

2012.0809常盤で夕焼けDSCF4968.jpg

全然面白くないでしょうが、それを面白くするため、この丘のカラマツの本数を数えてみてはいかがですか。

私は50本まで数えて、止めました。

そのほかにも3か所ほど夕焼けに挑戦しましたが、腕が悪いのかデジカメが悪いのか。

悪いのは絶対デジカメ。[^^;;
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お客様のはなし

今日も充実した一日だった。

午前中は札幌まで往復240km。

その後お客様来農場。

東京のお客様で、ヤギ、ワインラム、エゾシカなどを、中心になって販売していただいております。

最後午後6時から、地元のお客様のビアパーティでしたが、これは、飲まないので30分で退散。

2012.0807お客様来農場DSCF4966.JPG

ということで、写真は東京のお客様三名を農場へご案内の図。

ご案内は弊社社員一人、説明には農場から二人、接待にヤギ二人、接待補佐に羊一人。

何とも人馴れした三匹、いや三人です。

こう言わないと。だって、当事者は人間だと思っているみたいですから。

そんなことで、私も入れて10人の団体となりました。

お客様が「これは、絵になるなぁ~」とカメラを取出しパチリと。

それを見て私は、「絵になるなぁ~、という姿が絵になるなぁ~」とパチリ。[^^;;
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金より感動の銀

今日もロンドンオリンピックの話を。

バドミントン女子ダブルスは、銀メダル獲得。藤井瑞希選手、垣岩令佳選手の姿がまぶしかったですね。

ロンドン五輪アーチェリー男子個人は銀。古川高晴選手、感動をありがとう。

フェンシング男子フルーレ団体は銀メダル、おめでとう。表彰台を見るだけでじ~んときます。太田選手以外。[^^;;

競泳の400メートルメドレーリレー北島、松田、入江、藤井の各選手、銀メダルを獲得。うれしさは人一倍でしょうね。

こう見ると、銀メダルで何の不都合があるのでしょうか。

柔道には期待しすぎです。

勝っても負けても、笑顔が引きつって、うれしさも顔に出せないなんてかわいそう。

これって、期待しすぎです、マスコミさん。

次の五輪は、のびのび好き勝手にやらせましょうよ。

つくづく思うのは、オリンピックには出るだけですごいこと。

だから、メダルの色に関係なく、またメダルに届かなかった人にも、感動をありがとうと言いたいのです。

だって、会社の中に金メダル級の営業マンが居たら、儲かって笑いが止まらないでしょう。

いや、オリンピックに出るほどの社員が一人でも居たら、ボーナスは10倍支払えますよ。

そう考えると、やっぱりオリンピックに出るだけで、すごいことですから、金にあまりこだわりを持たなくても、いいんじゃないかと思うのです。

あと、感動の銀はいくつ出るかな?。

えっ、期待しすぎ。[^^;;
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柔道ロンドンオリンピックは残念な結果

ロンドンオリンピックの柔道の金メダルはゼロでした。

なさけない。

日本のお家芸なのに、一つも金メダルがないとは。本当に残念です。

というのが、ほとんどの人の感想ではないでしょうか。

でも、私は少し違います。

むろん勝ってほしいですよ。相当強い気持ちでそう思っています。

なぜなら私は中学校3年間と高校3年間柔道をやっていました。

かなり一生懸命。

こんな感じですから、オリンピックも柔道だけはどうしても目の色が変わります。

半世紀も前にやっていた柔道ですが、テレビを見ていると体に力が入り、時々体も動きます。

日本が負けると心底悔しく、雄たけびを上げることも。

思い出すと、柔道を始めた中学のころ、講道館柔道の創始者嘉納治五郎先生の伝記を何度も何度も読んだものです。

その中に、柔道の海外普及の話が出てきます。

つまり、外国人に負けるということは、日本人が弱くなったのではなく外国人が強くなったのだと。

日本の柔道が世界の柔道になったのです。そう考えると、嬉しいじゃありませんか。

ソニーが国際的企業になった。また、トヨタは多国籍企業ですよね。

同じです。多国籍スポーツになったのです。

えっ、私の実力ですか?

高校2年の2月に2段です。実力のほうはというと、あまり言いたくはありませんが、実は、全道大会に参加し1回戦で負けました。

レベルで書くと、下の下になりますね。[^^;;
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羊の飼育希望者募集中(追伸/13.11.25現在、募集は終了しております)

2014.1029

羊の管理者募集は現在行われていません。/岩井政海

 

ブログ左側に、『羊の飼育者募集』というリンクを付けました。

ただいま、北海道サフォーク牧場では、羊の飼育者を募集しています。

お問い合わせは、→  m-iwai@aimaton.jp まで。

飼育者が引っ越すので急遽募集となりました。

ブログでは羊のことを書いていますが、だからと言って、羊の好きな人が見ているとは限りませんが、希望を込めて。

北海道の冬は、長~~~~~~いです。

でも、いっせいに花の咲く春はものすごくきれいです。

もう一つ知っておいてください、北海道ですから、冬は寒いですよ。

でも、夏は涼しい、今日なんて23度です。[^^;;
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鶏小屋は手づくり

2012.0801昭和29年頃の写真DSCF4910.jpg

この写真は昭和29年。

右から二人目の私は5歳で、母は26歳。

若い!!。み~んな。

腰かけているものはトウモロコシ殻。

ということは、写真を撮ったのは9月頃かな。

後ろの建てかけた建物は鶏小屋ですが、トウモロコシの殻は、内側から壁に取り付けて、いまでいうなら断熱材です。

外壁は、稲わらを練りこんだ土でべたべたと貼り付け完成させます。

撮られた時のことははっきりと記憶していますが、写真の左側に積み上げてある枯草のようなものは、稲わらですから、10月かもしれません。

久しぶりに太陽が出て、チトまぶしい。そんな秋の一コマでしたね。

私って記憶力が良い~~~、と言いたいところですが実は違って、カメラを向けられるのは、年に3回ほど。

つまり珍奇な状況なので、じぃ~っと見つめた結果、私の記憶にも撮れたのです。[^^;;
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